-
from: とおるさん
2022年05月20日 22時22分33秒
icon
20年05月20日Friday
出勤して、業務である。まず今日は、技術部と開発部総出で、3月の地震の復旧作業である。あの揺れで飛び出した書類が、乱雑に済まれたままになっている。書棚も通路確保のために移動していたので、まず全体を整えるところから始まる。「この棚をこっちに…」「あ、突っ張り棒」わらわらと棚を移動して、再度突っ張り棒をかませている。その間にも、空っぽの段ボールを棚の上へ。とかやっていたら「ヤバい!」「落ちる?」見て見ると…蛍光灯が落ちそうになっている。「突っ張り棒で突っ張っただけで落ちるのかよ」「貧弱だ…」なんでだよ…。そこから何人かが、やいのやいの言いながら修理にかかる。一方で他のメンバーは、どんどん書棚に書類を詰める。それにかこつけ、うちの部署は若干の模様替え。共用のプリンタとシュレッダーがうちの部署にあったので、それを廊下へ。空いたスペースに物を移動し。「広くなったな」そうですね。とか言っているうちに「直った!」照明がはまった。「おそ~、さすが」ってかそもそも、突っ張り棒ごときで照明が落ちてくる社屋って…。そして、書棚に収まりきらない古い資料に関して、グループ長が判断をする。「これはもういいべ」「知らねえっすよこれ…」捨てられるものはどんどん捨ててしまう。
そんなこんなで午前中が終わり、まず午後一は今進めている案件のレビューを行う。この案件は、本当に悩むところがない。ヘッドの先輩と、一緒に進めているメンバーに目を通してもらい、進行の判定をする。
それも終わって、ヘッドの先輩から、部署内にソフトが配られる。PDFソフト、サブスク版につき年次契約である。シリアル番号をね、コインで削ってね…。「この世の中でこの方法ってよぉ~」「めっちゃ飛びますよね」デジタル化の世の中で、このアナログな方法は変わらんのよねぇ。
事態が急に動いた案件が。秋口に納期の案件、ついこの前までマシンの納期が7月だと言われていたのに、納期が急に未定になった、という話が舞い込んできた。県外案件で、担当の営業さんから担当の先輩にところに電話が来たのだけれど。「後出しもいいとこですよね」「納期7月だって言ってたのに、今急に未定って、おかしいべ」このご時世、納期のぶれがあるのはわからなくもないが…ちょっと急すぎやしないか。他の案件でもこのマシンのオーダーを入れようとしているのに、どうなるかなぁ。
コメント: 全0件