出勤する。ありがたいことに、夏季賞与支給日である、なのだが。毎回メールで配信される明細書が、誰にも届いていない。「ボーナス出ねえのか？」「だったら帰るぞ」「ストライキだな」支店長「これ(賞与支給の文面)、読んでいいのかなぁ…」営業さんが、ネットバンキングで口座を確認。「入ってるっすよ？」「マジで？」配信システムに何か起きてるっぽい。
そんなことがあって、業務である。自分の作業を進める、なんせお客さんの予算もなければ、納期も短いので、工程をだいぶ詰め込んだ。終わる気しない、ちょっとでも横やりが入ってくると計画が崩れそうな気がする…。
先輩のところに、お客さんから問い合わせが入った。右クリックメニューが効かないから調べてくれ、とのことである。みんなで事象を調べて、原因は突き止めた。ともすれば見落としそうな話である、難しいなぁ。ツールはあるので、現場での対応はできる。しかし「これ、虎の巻みたいなの作って書いておかないと、忘れるよな」「ですね」今後、同じような事象が発生しそうな案件が続く、どうにかしないとな。
先月までやっていた案件の品物が、だんだんと入荷し始める。一緒にやっているメンバーが中身を確認してくれた、それを上手い具合に棚に押し込んでいく。ただでさえ荷物が多いのに、さらにまだ届く。さらに先輩が「あれも来るよね…」そういえば、別件でまだまだ荷物が届く。なんせ掃けるタイミングが遅い、どうやって収納しようかねぇ。
水曜日の夕方は掃除の時間である。そこへ宅配業者さんが集荷に来たわけだが。「うちの荷物って…」集荷の表には1個と記載があるが、見当たらない。だれか出した人いますか～！？「…いねえな」「いないっすね」「じゃあ、昨日の消し忘れですかね」なんだったんだろう、この1個の起債は。

水曜日、定退日。そこそこの時間に引き上げ、書店で立ち読みをして、ベニマルで晩飯を調達して帰宅。テレビユー福島『ふくしまSHOW』を見る。今日は磐梯町、なんせ水磐梯山からの水が素晴らしい。蕎麦も酒も豆腐もカメラレンズも、全部水が命だ。そして斜面をならではの、大きく広がる棚田…これは実際に行ってみないとわからない景色だよな。若手農家がグループを作り、新しい取り組みを進めていたりと、新しい動きもある。ラジオ福島鏡田アナが藍染体験をして、実際にその藍染したシャツでスタジオ収録に登場、雰囲気が違うね。