起きて、ラジオ体操をして、洗濯物を干す。朝食を済ませて、いつも通りNHK『音楽の泉』を聞きながら、コスモス通りを北へ散歩。...あっつい。今日の服装が黒ポロシャツに黒デニム、挙句黒スニーカーときたもんだ、あほだ(爆)。そして気温もすでに上がってきている、いいんだ汗をかく練習だ。
セブンでアイスコーヒーを買って帰宅、冷たさが染みわたるぜ。今夜は予定がある、昨日からそうだったが、日曜夜に聞いている番組をエリアフリーとタイムフリーを駆使して消化していく、夜に聞くものを極力減らす。他にも、動画やらオーディオコンテンツやら。
諸々全部潰していくと、もう昼だよね。ブイチェーンに昼飯を調達しに行く、おにぎりセットと半額の焼き鯖とサラダを買ってきた。わかってはいるのだが...サバがしょっぱい、おにぎりセットのたくあんもしょっぱい、まあ出来合い品の味付けだと言われたらそれまでなんだけど。
午後はJ-WAVE『TOKIO HOT 100』を流しながら過ごす。洗濯物はちゃっちゃと片付ける。いつもならツイッターで実況しながら聞いているところだが、ちょこちょこいろいろやってるし、昼寝でもしちゃおうかな。
で、うつらうつらから目覚めて、出かけようかと思ったら...地震速報が入ってきた、はぁ？石川県で震度6弱だ？ラジオはそのまま、テレビはNHKに...揺れてるわ、津波はないと言っているが、どうか、被害が最小限であってほしい。そして遠方とはいえ、大きな地震のニュースはやっぱり怖くなる。
そんなことを思いつつ、母校前経由のバスで駅前方面へ。そんな母校前から、生徒が3人乗ってきた。日曜日の15時半過ぎ、部活かしら。日曜日の夕方に差し掛かろうというところだが、さくら通りもわりと流れている、こんなもんだったのかなぁ。

やってきました、ちょっと久しぶりのピークアクション。今日はここで『Acoustic special night MANAVE』というイベントが行われる。このタイトル、MANAMIさんとave氏のツーマンライブ、すなわち『MANAVE』である(笑)。会場を見渡すと、お客さんもいい感じに入っている。やっぱりこの雰囲気がたまらんよな。
トップバッター、MANAMI。今回のまなみさんのステージ、全体的に緩めである。というのも、ave氏と話をしていて、セットリストをちゃんと考えてないとか(笑)。そんな冗談もありつつ、『はじまりの予感」はave氏仕様で掛け声を「てい！」に変えて盛り上がる。そして先日誕生日を迎えてのトーク。今やライブの鉄板『明日を照らそうスカート』の成り立ちの話も久しぶりに聞いたりして。新しい曲も多くて『哀春歌』『ラブソングとコーヒー』『チャンス』など。そしてave氏の偉大さも語って、ave氏がいない隙を狙って、中吉の『ブランコ』のカバーも披露、これはなかなか聞けない。最後は『なんてことないさ』でしっかりしめる。かっこいいも楽しいも、全部詰まってたな。
二番手、ave。実はave氏、ピークアクションでライブをするのが5年ぶりだそうで、そんな印象なかったな。そしてジョンさんはじめ、ピークアクションのステージのやりやすさ、配信の音の良さを大絶賛。とにかく序盤はトークをしまくり、曲は『オレンジ』から始まり、1曲ごとに「てい！」を発動、しかもどこのカメラに向かってやるか、ジョンさんと勝負(笑)。配信の良さを確認すべく、さっきのまなみさんのステージを、楽屋で聞いていたらしい。なので『ブランコ』のダメ出しがある、そしてなぜかピンポイントでネタにされるダーフーさん(笑)。とにかく久しぶりのピークのステージが嬉しいらしく、トークに出ている。マスクありなら声出しも可なので『キラキラニコニコ』ではちょっとばかりコール＆レスポンス、これがマスクなしでできるようになるといいな。『西瓜割』『リズム』と進んでいき、終盤の『福島人』『島の歌』『福の歌』は、聞いていてついつい涙が出てしまう。トークと曲のふり幅で、ここまでやられるのは、やっぱりave氏だよな。
最後はまなみさんとave氏のコラボステージ『福島えがお』をave氏のギター、そしてまなみさんのフラフープで披露、噂には聞いていたが、マジでまなみさんはシンガーソングフラフーパーになったみたい(笑)。マジでフラフープを回しながら、ヘッドセットで歌っている、この絵面は凄まじいぞ(笑)。大盛り上がりのうちに、ステージはお開き、いい時間だったなぁ。ある程度盛り上がることもできたし、だんだん今までの空気感に近づいて来た、楽しい。どうか、このままライブハウスが元の姿に戻るように。

お開きになってから、物販に並ばず、バス停へ。本数が減っているので、割と走っている時間帯に、乗れる便に乗る。雨だな、折り畳み傘持ってきてよかった。母校真経由のバスで、アパート方面へ、わりと乗っている。
ベニマルで晩飯を調達して帰宅、久しぶりのライブハウスは、やっぱりあの叱った楽しかった。そして、こういう楽しみはやっぱりj\必要不可欠で。ライブがあっただけで、一日の厚みが全然違った、ありがたい。