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from: とおるさん
2022年06月25日 23時05分40秒
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22年06月25日Saturday
酷暑予想である、この天候どうかしてるって。
じゃあその酷暑を逆手に取ってやろうじゃないか。起きて、洗濯物を干して、ラジオ体操。そしてさらに洗濯機を回す、パーカー・デニム・カーディガン、厚手の物を片っ端から洗濯だ。朝食を済ませて、その厚手の洗濯物を干すのだが...すでに暑いぞ、これはやばいぞ。そこから、水回りの掃除をする。
掃除を終えて、録音しておいたラジオを聞く。『乃木坂46のオールナイトニッポン』パーソナリティ久保史緒里さんと、今回のパートナー金川沙耶さんのトークのテンポがいい感じだな。
昼になった、近所の個人スーパーにて、唐揚げ弁当と回鍋肉を買ってくる、肉と野菜がそこそこ取れる、これ大事。昼飯後には、だらだらオーディオコンテンツとラジオ。『福山雅治福のラジオ』で、ツアー完走したましゃが「生き返った」と表現していたが、これは音楽で生きてきた人の言葉だよな、うん。そんなのも聞きながら、洗濯物も片付ける。
ラジオを聞き終え、月一のクリニックに向かう。自転車で外に出たが...あっつ。止まっていようが走っていようが、とにかく汗が出る。ようやくクリニックに到着し、順番を待つ。待っている人は私だけなのだが、前の患者さんが時間がかかっている。今日は昼寝をしていないので、そのまま待合の椅子でうとうと。それで起きても...まだ順番が来ないのよね。もうしばらく待ったところで、ようやく順番が回ってきた。こっちはいつも通りなので、診察もすぐに終わる。
帰りも帰りで暑い、こりゃいかんて。夜は用事があるので、荷物を置いて、そのままベニマルへ買い物へ。だんだん夕方だが、人出はまだそこまででもない。あ~、アイス買っちゃおうかな、たい焼きアイスにしよう。それもかごに放り込み、会計を済ませる。荷物を積める台のところには...短冊が飾られた笹、七夕だな。戻ってきて、買ってきたものを冷蔵庫に押し込み、たい焼きアイスにかぶりつく...もうだいぶ柔らかい、やっぱりすごい暑さなんだと、こういうところで感じる。
夕方、市役所経由のバスで駅前方面へ。土曜の夕方、49号の流れが若干悪いくらいで、そこまで混んでいる感じもない。バスの乗車率もそこそこ、日常だよな。
中央大町で降りて、今日も今日とてやってきた、ピークアクション。今日は『チェリーボーイズの時間』というライブイベント。名前のごとく、チェリーボーイズほぼ全員がそろってのライブである、意外とこのメンツがそろってライブをするというのは、少ない機会である。しかもかなり予約が入っているようで、開場前から並んでいる。しかしラッキーなことに、自分的特等席、最後列の高い椅子を陣取れた、ラッキー。そこから会場を見渡すと、マジで咳が埋まっている、いい景色だ。
トップバッター、hpn。トークは少なめに、新しいアルバムからどんどん曲を披露していくヒロポンさん。『兵隊さん』『イデオロギー』など、今の世の中を映しs田曲が多い。そしてなんといっても、ギターもかっこいい。なんだけど、コードが書いてあるタブレットが反応せず、笑いが起きる場面も。この感じがヒロポンさんらしいのよね(笑)。
2番手、DEFROCK。今日はターキンさんとオノしんさんの編成である。今日のんばーはほとんど農家なので(笑)、農業ソング多めである。『ㇾノ13』はやっぱり盛り上がるし『トラトラトラ』で全員がトラダンスをしている光景を見るのが、やっぱり好き。マスクありなら声出しも可ということで、コール&レスポンスも、これだよこれ、たまらんわ。今日のライブにちなんで、YUIの『cherry』を流しながらのMCとか(笑)。『好きすぎて』で手を振り『1寺バイト』で大盛り上がり、ライブだなぁ、この感じ。
3番手、thng of gipsy lion。真琴さんがステージ立った瞬間から「ね~?ギターは?」「ギター!」「今日はオケでやりま~す!」やっぱり(笑)。『ロックンロール』に始まり『あの子はギャンブラー』でバウンドサウンドをがつんと。マイクスタンドが出てきたらあれだよな、お客さんも全力も『ダメゼッタイ』全員であの振付は、後ろから見ていると壮観。からの『昴のサンバー』で盛り上がる。最後は「本物のオケ」で『wow wow tonitgt』だんだん定番化してきたな(笑)、ミラーボールも回っていい感じの雰囲気であった。
4番手、ave。リハでうすいのCMソング、ここでつかみはOK。「チェリーボーイズタイムの裏テーマから行きますか」で会場がざわつく。「裏テーマ?」歌い始めて、開場がざわつき、笑いに変わる。光GENJI『ガラスの十代』確かに裏テーマだ、ただ曲が進むにつれて、しっかり歌いこなすのがかっこいい。からの『福の歌』という落差ね。『リズム』でかっこよくなって、もうふり幅がすごい。真琴さんのオケへのツッコミもあったりする(笑)。ピストルさんはピストルさんはいないが『こんなに離れていても』これもコール&レスポンスがあって、楽しいね。最後は真琴さんとの共作『またね』でしめる。
今日のイベント、これだけでは終わらない。ラジオ福島『チェリーボーイズタイム』の公開収録が行われる。今回の売り文句「ピーの向こう側へ」である。演者4人がステージにそろい、トークを繰り広げる。確かにこれはピーの向こう側だわ、これを編集しているディレクターさんの姿を思い浮かべると…まああれだわ(笑)。これもこれで盛り上がった、どれだけピーが入っているか、聞きものである。オンエアは7月3日、なので何が起きていたかはここでは書かないでおく。
最後の最後は、投げ銭をいただいた皆様へのお礼動画の撮影。ここでもまた、あれやこれや放送コード超えてるよね(笑)。どこまでも笑いが絶えない、楽しいイベントであった。
物販でみなさんと話をして、ピークアクションを出る。演者さんもお客さんも素晴らしいテンション、何か起きても対応が素晴らしいジョンさんはじめスタッフの皆さん。声を出し過ぎてのどが痛い、この感覚も久しぶりで嬉しい。これであと、マスクさえなくなれば。でもこうして今までのライブの戻りつつあること、それが何よりなんだ。
腹が減った、バスまでの時間で、なか卯へ。いい感じに出来上がったおじさん2人が、店内でやいのやいの言いながら食べている。通りにもカラオケの客引きとか、だんだん今まで通りの景色が戻ってきている。最終の一つ前のバスで帰路に就く、座席はほぼ埋まっている。この時間帯にこの人出も今まで通りね、うん。
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