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from: とおるさん
2022年06月28日 22時22分12秒
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22年06月28日Tuesday
出勤して、業務…の前に、月一のISO会議である。月初の内部監査の報告から始まる、観察点8つ、その説明と、じゃあ対策をどうするか?という話だ。ただその内部監査の報告書も、えらい抽象的に書いてある。「これ、どこがだめなのか書いてないんだよな」「はっきり書けってな」とにかく対策を講じないと、また次の監査でやいのやいの言われるので、来月の社員教育の日でなんとかする方向になった。
そこから自分の作業に移る。他の案件でた変更を、自分の案件のほうにも反映する。ただこれが、決定稿じゃないんだな。明日先輩が現場へ行って、お客さんに説明して、承認が得られれば導入となる。若干ふわっとしているが、今のうちにある程度反映しておかないと、後で自分の首を絞める。
今週、別件で立会検査があり、夕方からうちの部署と隣の部署のメンバーが、会議室にステージング。うちの部署においてある、巨大モニターを会議室へごろごろと引っ張っていく。複数人でキャスターをごろごろと…ぶつかるかぶつからないかのぎりぎりである、やっぱでけえなこれ…。
今日はさっさと引き上げるぞ、ほぼ定時ダッシュで会社を出て、ブイチェーンで晩飯を調達して帰宅。最初は窓を開けて過ごしたが、今日は早めにエアコンをつけた。
晩飯を食べ終えて、配信ライブを見る。『日向坂46 渡邉美穂卒業セレモニー』ついにこの日が来てしまった。渡邉美穂さん卒業の日。4月の上旬に卒業を発表してから、おおよそ3か月。普通に活動してるし、本当に卒業するのか?実感がない。ライブを見ているうちに、その実感がわいてくるのだろうか。
そういうわけで、見始めた。細かいレポートは音楽サイトに上がるだろうから、かいつまんで印象に残ったところを書く。ライブは淡々と進む、ただそこに『優しさが邪魔をする』とか『あくびletter』とか、彼女の参加するユニット曲。あとは合間合間に挟まる映像が、卒業を実感させる。途中のコーナーで茶番みたいなのがあったりして笑いを誘いつつ、他の期の楽曲に参加している姿とか、これは卒業ライブだからこその光景だよな。『青春の馬』のダンス『誰よりも高く跳べ』のシャウトなど、随所に見所がある。メンバーたちも、涙ながらに思いを語っている。『飛行機雲ができる理由』とか、もうさ、ねえ…。何より卒業生を送り出すタイミングで、ようやく22人全員がそろった。本当に良かった、欠けることなく。
でもここあでもやっぱり卒業が信じられなくて。ただアンコールで、ドレスを身にまとって登壇したときは、やっぱり卒業を実感するわけで。自分の言葉で素直に思いを語るその姿に、この5年間を、一切手を抜かずに、全力で駆け抜けてきた、チームを支え続けてきた、その姿勢がにじみ出ている。『君のために何ができるだろう』のサプライズ。キャプテンが涙ながらの曲振り、そして国際フォーラムが虹色に染まる『joyful love』歌い終わって、他のメンバーがステージを去り、最後の最後まで光景を目に焼き付けようとするその姿、本当に頑張ってきたんだなって。
日向坂を好きになったきっかけの一つ、渡辺美穂さんである。これがまたラジオつながりで。そんなメンバーが去るのはさみしいが、これからも応援したい。いつも全力で、チーム全体を見ていて、本当にすごい人だ。その頑張りが、みんなに元気を与えていたし、こんな盛大に卒業セレモニーが出来たのだと思う。その人柄で、今後も大活躍してくれるはず。本当に5年間お疲れ様でした、ありがとうございました。そしてこれからの活躍も期待して。
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