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from: とおるさん
2022年08月20日 21時25分45秒
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22年08月20日Saturday
起きて、ラジオ体操をして、朝食である。今日は果たして、洗濯物は乾くのか?どうなんだ。青空も見えているぞ、洗うべきか否か。朝食を食べながら考え、結局洗濯機を回す。水回りの掃除も済ませる。さて、洗濯物は乾くか。しばらく、録音しておいたラジオを聞いて過ごす。
整体へ向かう。アパートの前は、まだまだガス管工事中。母校の前を通りがかったが、静かだ。夏休み期間中の土曜日だもんな。
そんなこんなで整体にやって来る。官界が2回目の整体師さん、私以外に客がおらず、いろいろ喋る。「ねぇ、甲子園ね」「ワールドカップもすごいとこ入りましたしね」見ていないので、それっぽく返す。「予約の電話もあれなんですよ、聖光の試合やってる間はかかって来ないんですよ」へぇ~、そうなんですか。で、その整体師さんは、体の向きを変えながらアプローチしてくる。全然自覚症状のなかった太もものあたりも、なかなかに凝っている。
施術を終え、母校近くのうどん屋へ。駐車場に車は止まっているものの、店内はすいている、時間が早かったせいか、それとも甲子園のせいか?当然、店内のテレビも甲子園である…点差どうしちゃったのよ。見るのもつらいので、出てきたおろしぶっかけうどんを、ひたすら食らう。
帰宅して、お昼のニュース…試合終わったって、マジか。また録音しておいたラジオを聞く。
午後一から配信ライブを見始める。『堀下さゆり 20th anniversary ワンマンライブ kiseki』三軒茶屋グレープフルーツムーンにて行われる、堀下さゆりさん、デビュー20周年記念ワンマンライブである。本来、月初に仙台で行なわれるはずだったが、諸事情で延期。この東京公演が最初のライブとなる。サポートベースに吉池千秋さんを迎えてのライブである。
曲の合間合間に、20年の感謝を述べながら、吉池さんのちょくちょく笑いを誘うようなトークもありつつ、ライブは進んでいく。演奏中、ずっと嬉しそうなさゆりさんの表情が、本当に印象的だった。曲も20年を網羅するような楽曲たち。『幸せの木』『カゼノトオリミチ』『夏の街』ライブで聞いたことがなかった初期の曲が効けた。途中でスペシャルゲストで諌山美生さんを迎えてコラボステージもある。互いの楽曲を演奏するが、『ソーダキャンディー』での諌山さんのアドリブが(笑)。終盤は『グッバイレイニーデイ』『この街に咲く花のように』『毎日がたからもの』など、ライブの定番曲が並ぶ。『あなたとの未来』『きみと笑った』で本編は終わり、終始暖かい雰囲気が漂う。ここからアンコールで、再び諌山さんを呼び込み『あいのうた』を。最後の最後に感極まったさゆりさんの涙が、印象的だったなぁ。
こうして、ライブは終了となった。特にどれが聞きたい、というわけでもなかったが、好きな曲ばかりが並ぶセットリスト、びっくりした。途中、お客さんが倒れるというハプニングもあったが、お客さん同士で助け合っていたそう、温かいわ。こんなファンの皆さんに支えられてるんだよね、ファンは推しに似るとはよくいったもんだ。私がさゆりさんを知ったのはここ10年だけど、出会えてよかった。こうして温かい音楽を届けてくれて、本当にありがとうございます。笑いあり涙あり、素晴らしいライブだった。
さて、配信を見終えてから、再び録音したラジオを聞きつつ、洗濯物を取りこんだ、なんとか乾いたっぽい。で、いろいろ気になって、使っているサービスのパスワードを変えまくる。地味に時間がかかる、まず今のパスワードを思い出すところからだ。ある程度変えて、あとは明日にしよう。
夕方、ベニマルへ食料品を買い出しへ。すっかりお盆のコーナーはなくなり、普段通りの姿に戻った、季節は流れている。
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