雨、っていうか小雨。歩いて出勤する。その小雨が、また絶妙な強さである。傘をさすかさすまいか、結局さすんだけど。

そういうわけで会社に着いて、業務である。自分の案件、追加仕様の部分を着々と作り込みである。これはどうしたらいいんだ？まず一つ作って、動かして、たぶん大丈夫っぽい、じゃあこれを展開だな。
それで作業を進めていこうと思ったのだが、別の作業が入る。お客さんから上がってきた変更点で、さらに工数が発生する項目がある。じゃあこれを積算するか？という話だったが、ヘッドの先輩が、これくらいだったらやっちまえ、との判断により、進めることに。お客さんに仕様書を提出するため、仕様書および他の資料の作成を進める。
怒涛の見積もりラッシュで、今日も何件か、担当メンバーとヘッドの先輩でやいのやいのh議論である。特に、来年後半の案件にまで話が及んでいる。規模がでかいとはいえ、今からか？とも思うが…今から計画に入れておかないと、いざ来たらえらいことになるしな。
先輩が「タイヤパンクしたんだよね…」「え？」「気づかなかったのかよ？」車のタイヤがパンクしたそうだ。「石が挟まったくらいの音だったんですよね」「違和感なかったんすか？」「俺3000円で直しますよ」「もう買い替えちゃいましょう」定時後、みんなでぞろぞろ見に行く。「なんだなんだ？」「パンクです」「テンパータイヤあるんすか？」結局、先輩は保険特約のロードサービスを呼んだみたい。

今日は久しぶりに残業をした。そういうわけで、ちょっと遅いバスで帰る。乗客が少ないぞ、こんなもんだったか？