米国同時多発テロ、合掌。

起きて、洗濯機を回して、ラジオ体操。洗濯物を干して、朝食を済ませて、いつも通りNHK『音楽の泉』を聞きながら散歩に出る。コスモス通りを北へ、いい天気だなぁ。すっかり秋の風になってきた。セブンでホットコーヒーを買って、帰宅する。
さて、何をするか。とりあえず、録音・録画しておいた番組を聞く・見る。こんなんで午前中はあっという間に過ぎて、昼飯時。ブイチェーンにておにぎり弁当を買ってきて、昼食とする。
午後はうつらうつらしながら、J-WAVE『TOKIO HOT 100』を聞きながら過ごす。やることがないと、マジで眠いな。洗濯物も片付けて、なおのことうだうだ過ごす。
夕方になり、晩飯も総菜で簡単に。その後もまた、ラジオを聞きつつ過ごす。何かが足りないな、何かが。

番組について書きたい。
テレビユー福島『ふくしまSHOW』前回は、浪江町であった。町のすべてが集約された道の駅、ここを起点に復興が進んでいけばいいな。もともと実家だった場所をうどん屋さんとしてリスタートする人、宿泊施設のコテージに仮設住宅を改装して使用したり、いち早く営業再開した店が集会所代わりになったり。震災の記憶をしっかり引き継ぎながら、進んでいる。AI研究拠点があったり、スピーカの制作工房があったり、興味深い分野も多かった。RFC鏡田アナの大堀相馬焼作品がなんだかんだ言われているのも、この番組らしい。
エフエム東京『スクールオブロック教育委員会』こちらはオーディオコンテンツ版の話だが。前回、地上波版のゲストは櫻坂46尾関梨香さん。なぜ彼女が、急遽この番組に出ることになったかの経緯から始まり、番組の進行、そして選曲に至るまで。今回は生放送の裏話多数。卒業直前に着き、出演ラッシュだった尾関さんが出た番組をディレクターさんが調べ、選曲する。安直に曲は流さず、ここまで出た番組と、この後もまた出る番組があるので、かなり頭を悩ませたらしい。さらにトークの流れで、差し込むメールを瞬時に判断する作家さんの技など、聞きどころ満載である、番組チームの息の合ったプレーはこうして実現されていたのかと、関心である。