出勤して、業務である。こおところずっと作業している、お客さんのところに新たに導入されようとしているソフトに関して、昨日の定時後に質問内容をまとめたので、それを朝一でメーカーに投げる。そこから自分の作業を進める。
顔写真付きの社員証を作ることになったらしく、今日は写真撮影が行われる。撮影は支店長の会社スマホで。そしてどこから出てきたのか、リングライトが。会議室の白い壁の前に椅子を置き、撮影である。最初はうちの部署の先輩が実験台となり、あれやこれや試行錯誤しているようである。眼鏡にリングライトが反射するらしい。それでもなんとかなる角度を見つけたらしく、撮影が進む。私の番が回ってきて、会議室へ。撮影自体はすぐに終わる、若干の寝ぐせはもう知らない。そこからしばらく私が撮影担当で、支店長がリングライトを持つ。「ネクタイはいいよ」「やだ、カーディガン着たままだった」などなど、不慣れなのでいろいろある。撮影は午前中にだいたい終わったようである。
昼休み、ヘッドの先輩「今日、2700人とか言ってるけど、もう何も思わなかうなったな」頭打ち見てますからね。「旅行支援とかやってるし」そんなもんすよね。
午後、にわかに写真撮り直しの話が出る。支店長に何人かの写真を見せてもらったら「こんな感じ」ちょっと白飛びしてる感じですね。眼鏡を付けている人はリングライトの角度を調整したのでまだましだが、眼鏡をかけていない人は正面からライトを当てたので、まあ白い。そんな中、なぜか私だけかなりいい感じに撮影できたらしい。なんでだ？