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from: とおるさん
2023年06月16日 22時32分40秒
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23年06月16日Friday
健康診断である、当然のことながら朝食抜きである。なので、ラジオ体操をしてから盛大に二度寝をかます。
そんでもって出勤なわけだが、天気予報では大気が不安定とか言っている。これで歩いている途中に雨でも振られたらたまったもんじゃない、青空も見え始めたのだが、そこは容赦なくバスで出勤した。
会社に到着し、デスクでネットを見ている…缶コーヒーが欲しい。間もなくして、医療センターの車両が続々とやってきて、会議室のセッティングをどたばたと始める。準備が整ったら、始業前ではあるが、まずは女性陣と外出予定がある人優先で検査が始まる。
朝礼終了後「なにこれ?」「行っていいの?」毎年この辺りで順番がごちゃっとなる。とりあえず気が向いた人から、会議室へ向かう。ヘッドの先輩「身長計るとき背伸びしたら怒られっかな」ぎりぎりを攻めますか(笑)。とか言ってたら「あら…」「貧血…」ふらふらになって、ベッドに担ぎ込まれるメンバーが、たまにはあるんだな。順番が回ってきて、身長と体重、タブレットで数値を見せられたが細かくてよく見えない、血圧も見せられたが、然り。そのまま採血され、心電図・問診・張力と、淡々と進む。最後は外の車両で胸部X線。本来ならばこの後に胃部X線があるが、年齢のあれで今年までは回避できる。しかし来年からは、またバリウムか…。
健診を終えたら、昨日に引き続き元開発部の部屋にこもって、装置の動作チェック。これ自体は昨日の段階で終わっていて、今日は仕上げ。うちのマシンと、お客さんのところの予備機、これを外注さんに渡して作業してもらう。そのための手順書も作り、ウィルススキャンもかけて…これで午前中は終わりだ。
昼休み、仕出し弁当が美味いぜ。しっかり昼寝して、午後からは装置類を片付けて、外注さんに貸すために梱包する。保守部のグループ長が部屋の片隅でweb打ち合わせをしているため、静かに片付ける。音がするとあれなので、廊下で梱包作業。荷受け室から持ってきた箱…若干小さい、もう一回り大きな箱があったな、最初からそっちにすればよかった。再度箱を持ってきて、梱包しなおす。ウィルススキャン結果も入れて封をする。あとは隣の部署のヘッドの先輩も送るものがあるので、それらの準備が整ったらまとめて発送するそうだ。ひとまず、廊下の棚に放り込んでおく。
たかだか片付けと梱包で、夕方一歩手前までかかってしまった。ここから腰を据えて作業に取り掛かる、なんだかんだで時間かかったわ。
残業時間もだいぶ過ぎたころ、現場に行っていた先輩と新人くんが帰社した。現場ですったもんだあったらしい、うちじゃなくてお客さんの所掌範囲だったそうだが…だいぶごちゃごちゃしているようだ、気を付けないと危ないぞ。
帰り際、天気はいいのだが、バスで帰る。傘に作業着に、荷物は多い。というか、まずバスが来ない。会社の最寄を通過する時間に、まだ駅前を出てないってどういうこと?福島交通のページを見ながら、市役所あたりまでバスが来たところで、会社を出た。
バス停に着いて少し待つと、バスがやって来る、そこまで混雑しているわけでもない。バスはしばらく走り、母校前で止まる。そこから一人の若者が乗ってきた。運転手さん「これ駅行かないけどいいの?駅行かないよ?聞こえてる!?」若者、ガン無視。他のお客さんに促され、ようやくリアクションする。「…いいよ」トーンは静かだが、明らかにイラついている。どうみても逆ギレだよな、どうかしてるぜ。反応がないから々聞いてるのに、なんでキレるのよ。やだやだ、ああいうの。
アパートの最寄着、ベニマルで晩飯を調達。しかし今度はそこで…。子どもが好き勝手動き回り「触らないでって言ってるでしょ!」と怒る母親。さらにセルフレジでは「待ってって言ってるでしょ!」と怒る母親。フライデーナイトだというのに、バッドバイブスの嵐、くたびれる。さすがに久しぶりに嫌になった、帰宅してバッグをチェストの上にたたきつけた、無理だもん若干キャパ超えてるもん。
さて、バンドはサザン、アイドルは乃木坂日向坂と言っておる。晩飯を食って、ツイッターを見ていたら、思わず声が出た。乃木坂46、早川聖来さんが卒業だそうだ。マジか。まだブログを読んでいないので、何をどうしてこういう結論に至ったか、まだちゃんとわかっていない。ただなんとなく思うところはあって。いつだったのブログに「もう少しです」という一文があった。その一文がどうにも引っかかっていた、いやまさか、そう思っていた。しかし、そう遠くない将来に、なんとなく引っかかっていたものは来てしまったな。4期生の中では推しメンだっただけに、正直残念。笑顔で元気で、正直でまっすぐ、その姿勢が付きだった。真夏の全国ツアー、大阪公演で最後だそうだ、もうひと月もない。後悔だけは残らないように、最後まで駆け抜けてほしい。
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