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  • from: とおるさん

    2023年10月15日 21時06分02秒

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    23年10月15日Sunday

    起きて、外を見る...まだ雨は降っていない。ラジオ体操をしているうちに、雨が降って来た...出かけたいのになぁ。朝食を済ませて、散歩...には行かない。『音楽の泉』はスポーツ中継で休みである、なので軽く動画を見る。日向坂ちゃんねる、松田好花さんがクイズ番組で獲得した賞金を、メンバー・スタッフに還元すべく、ケータリングにキッチンカーを呼ぶ...さすがだよ、うん。

    9時、市役所経由のバスで駅へ。外は相変わらずの雨だが、そこは日曜日の朝なので、バスはわりかし時刻表通り。そして客もそれなりに乗っている。
    郡山駅に到着。在来線改札のわきのエキナカコンビニでコーヒーを買っていたら...駅舎内で騒ぎ立てるラリってる輩がいる、萎えるわ~。さっさと改札を抜けて、福島行の列車に乗り込む、けっこう乗ってるな。
    列車が走り出す、車窓から外を眺める。いつの間にか季節は進んでいて...稲刈りが終わった田んぼのほうが多いか。『酒は大七』が見えないほどにかすんでいる、これだもん雨なわけだよ。BGMは堀下さゆりさん、この時間が幸せ。
    しかしまあ、どこまで行っても雨である。金谷川を超えて、トンネルを抜けて、見下ろす東北道...渋滞もなく、平和な感じである。そして列車は、順調に福島駅に到着、やっぱり雨だ。改札を出て、雨なので、地下通路でもって駅前通りへ。

    やってきた、年単位で久しぶりのまちなか広場。ってか、新しくなってから初めてかもしれない。絶賛雨降りであるが、屋根の下にステージと椅子が設置されている、すかさずそのエリアを確保だ。
    今日はここで『ユージックフェスティバル』が行われる、古関裕而作品のさらなる広がりと継承を目的とし、今年で3回目だそうだ。雨だというのに、人の集まりはまずまずである。そして今年の総合司会は...なんと鏡田アナである。11時、福島副市長の挨拶により、フェスは開幕である。
    トップバッター、MANAMI。なんといってもまなみさん、MCでも言っていたが、古関裕而さんの高校の後輩にあたる。なのでMCでも古関さんへのリスペクトを込めながら、ステージを進める。『福島えがお』で会場の暖め『familiar train』の手拍子でさらに一体感が高まる。列車つながりということで、ここで古関作品『高原列車は行く』を入れてくる、みんなで歌って盛り上がるね。『夢への助走』『ハッピーハッピー』で最後の最後まで楽しいステージを繰り広げる。ステージが終わってすぐに去ろうとするまなみさんを引き留め(笑)、鏡田アナとのトーク、このやりとりも面白い。ラジオの話ライブの話、盛りだくさんだ。
    2番手、DEFROCK。鏡田アナ「今回の紹介文はですね~、かっこいいんですよ」そんなかっこいい紹介に乗って、DEFROCK降臨~、ということで。今日も今日で飯坂と農業多めである。『飯坂に来い』からの『1寺バイト』『MASAO』でどんどん会場を盛り上げていく。ここまで盛り上がって、渾身の古関作品を投下『飯坂小学校校歌』ドラムの法子さん「ターキン以外わかんないじゃん!」と言いつつ、今年はトラックとさらにリリックを追加し、かっこいい感じに仕上がっているのがさすがである。ここからさらに盛り上げるべく『トラトラトラ』である、会場でトラ持ってる人めっちゃいるんだけど、さらにトラダンスに入る前にトラを投げるターキンさんの勢いがすごい(笑)。そして最後は、まなみさんもいるので『好きすぎて』をコラボする、みんなで手を振るのはいい景色だよ。ステージ終了後のトーク、鏡田アナ「忙しいの?」ターキンさん「農業すか?音楽すか?」どっち重視だ(笑)。
    続いては、今回参加している、各地の商工会のPRタイムなのだが...だいたいのところが、持ってきたものが完売している。連ドラと東北中央道のご縁で久慈・気仙沼・米沢・相馬・豊橋と、いろんな地域からご参加いただいている。
    ここでいったん席を外して、昼飯だ、駅前通りに出店しているキッチンカーにしっかりお金を落とす。今回は笑夢カレーと、あとは別のお店の北寄貝の串焼きにした、この気温にありがたいぜ。コーヒーが飲みたかったので、ここはセブンのコーヒーで。さらに、再開発中の工事現場の外壁に掲げられているアート作品を見る。某テレビ番組で、いろんなタレントさんが福島をテーマに絵を描いてくださった。その中で私の注目は...日向坂46の金村美玖さんの作品である。真ん中にどんと赤べこ、その後ろに桃と起き上がり小法師、その他福島要素がふんだんに盛り込まれている。何よりその大きさに驚いた、このサイズ感か、確かに時間がかかっただろうな、お疲れさまでした。
    まちなか広場に戻った、ステージの合間に、鏡田アナに挨拶できた。「来たの!?雨で大変だね~」鏡田さんもお疲れ様です。
    ステージでは福島東陵高校ダンス部がダンスを繰り広げている、日々の部活で鍛錬されているだけあって、よく動くわ。さらに印象的だったのは、ステージに立っていないメンバーたちもステージ横で絶えず体が動いている、向上心がすごい。家族友達関係だろうか、屋根の下に入りきらないほどのお客さんの量である。ステージ後のトーク、今回で3年生は最後だったんだって、3年生全員から感想をもらう、お疲れ様でした。
    トリを飾るのは、ベイビーブーの5人である。古関作品を多く歌っているのをyoutube上で福島商工会議所のメンバーが発見し、今回の出演につながったらしい。なので今回は、古関作品多めかつ懐メロ多めである。『高原列車はゆく』『栄冠は君に輝く』『イヨマンテの夜』『高校3年生』『明日があるさ』などなど。歌声喫茶で経験を積んできたので、会場も積極的に巻き込んでいく。やっぱりそういう系の部活をやっていた身としては、あれだけ歌えたら気持ちいいだろうな~、と思う。そしてやっぱりベースを追いかけちゃう。ステージも終盤『翼をください』は、なんだかもう聞いてるだけで涙があふれてきた、ライブの終盤にこういう曲をやると、一日の楽しかった時間を思い出して、なんだか泣けてきちゃうのよ。アコールの『上を向いて歩こう』の大合唱に、また涙が止まらない。暖かいステージだったなぁ。
    そんなこんなで、閉会式となる。いろいろ準備があれだ。鏡田アナ「ちょっと!進行してるんだから!気軽に話しかけないで!」このお客さんとのやり取りも鏡田アナだからできるのよね。そんなこんなで閉会式、福島市商工会青年部部長からの挨拶で、無事イベントは閉幕。雨の中お客さんが多く集まり、みんなで歌って、古関作品が広まって。無事にイベントが成功してよかったなぁ~、関係者の皆様、お疲れさまでした。
    会場を後にしようとしたら、鏡田アナが「これからまた帰るの?」ZATSUDANも行きたかったんですけど...。「また今度ね」よろしくお願いします、今夜は鏡田アナと母心のトークライブ、しかし時間が遅くて断念、久しぶりに行きたかった...。

    雨の中を、福島駅へ一目散。郡山行は20分後か、エスパル内の菓匠三全にでずんだシェイク、超久しぶり、今までだったら日曜午後はほぼ毎週だったもんな。一服の意味も込めて飲んで、改札へ向かった。
    ホームに入っていた郡山行に乗り込む、夕方の一歩手前、乗客はそこそこで無事に座れる。走り出した列車から外を眺める...意外にも稲刈りしていない田んぼは多い?かも。南下するにつれて雲が切れて、杉田あたりから日が差してくる...ピンポイントで天気悪かったか。BGMは『TOKIO HOT 100』である...久しく通しで4時間聞いてないぞ。クリスさんの軽快なトークに乗り、列車は郡山駅に到着。ぼちぼち夕方の帰宅時間ということもあり、ホームも駅舎内にも人が多くなってきている。
    改札を出て、西の内経由のバスに乗り換える。夕方ではあるが、道路は比較的順調。そんな中、今週のTOKIO HOT 100は、今日がキノコの日であることをやたら押してくる。極めつけにクリスさんが面白いことを言うので、バスの中で吹きそうになる、あ~危なかった。

    アパートの最寄に到着、夕方の買い物ラッシュの時間のベニマルに行き、簡単に晩飯を購入。帰宅してからいつも通りのラジオ、一気に日常である。しかし確かに感じる、騒ぎ過ぎた後ののどの痛みと疲労感、やっぱりライブは最高だ。

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