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from: とおるさん
2023年10月21日 22時57分00秒
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23年10月21日Saturday
起きて、ラジオ体操。洗濯はどういようかしら?天気が悪いとか言ってるし。しかし青空も見える、一応洗濯機回してみるか。朝食を済ませて、終わった洗濯物を干す。おして部屋掃除をする、おひさまも照ってきたので、座布団やらカーペットやらも干してみる。掃除が終わったら、録音した番組を聞きながらうだうだと。
11時半、近所のラーメン屋にて昼飯だ。今日はすでに、お客さんが入っているし、出入りもけっこうある。味噌ラーメンと半ライス、これくらいの気温だとラーメンの温かさがしみる、ごちそうさまでした。
戻ってきて、お昼のニュースを聞いて『ひるのいこい』今日の選曲はミカン縛りだったねぇ。昼寝をして『福のラジオ』を聞きながら洗濯物を片付ける、作家今浪さんの「鳴かず飛ばず」「圏外」が今回のキーワードね(笑)。
15時過ぎ、自転車を走らせ、月一のクリニックへ向かう...絶妙に小雨。クリニックはというと、他に患者さんはおらず、すぐに診察である。いつも通り薬をもらって、クリニックを出た。銀行に寄って記帳して、いざ帰り道...超絶向風、自転車をこぐのに必死である、しかもしっかり西日でまぶしい。
帰ってきて、radikoとオーディオコンテンツを聞きながら一服だ。あれだけ風で寒かったのに、運動量が多かったんだな、部屋に入ったら汗が出てきた。聞くものを聞いたらベニマルへ買い物、今日はこれから用事がある。まだまだ値引きが入る前の17時、いいんだ定価で買うんだ。
買い物を済ませて、17時半、バスで駅前方面へ。市役所経由に乗りたかったけど、やってきた西の内経由のバスにそのまま乗ってしまう。同じ停留所から乗ってきた女性、座席で本気のメイクをしている、そんでもって時々鏡を落とす…。TPOを考えろや…。
そんなこんなでやってきた、ピークアクション、久しぶりな気がする。今日の催し物、狐火さんとMANAMIさんのツーマンライブである。お客さんもだいぶ入って、ほぼ満席、いいことだ。最前列の下手端に陣取り、開演を待つ。
まずはMANAMIさん、曲も披露しつつ、なぜに狐火さんとのツーマンライブが実現したかを話す。もう、まなみさんが聞いて、いい!と思ったものをみんなに聞いてほしい、この気持ちだ。だいぶ前に企画が決定し、今日まで本当に楽しみだったそう。そのせいかいろいろハプニング的なものもあったけれど(笑)。狐火さんへリスペクトを込めて、家族の歌を中心に、とにかく韻を踏むあの曲とか。最近は専らイベントやホールで聞くことが多かったので、ライブハウスで聞くまなみさん、ライブハウスだからこそ聞ける曲たち、久しぶりだな~。今回は配信がないぶん、他言無用なMCもありつつ、今回はなんと新曲が2曲、音楽との出会い、ファンと演者との関係を描く、どっちもいい曲だった。なんで音楽と出会えたこと、なんでライブハウスへ行くのか。ライブの楽しみが詰まったような楽曲であった。
続いて狐火さん、以前より名前は存じていたが、ライブを見るのはたぶん今回が初めてだ。まず第一印象、めちゃくちゃ腰が低い。しかしパフォーマンスが始まると、自分の世界にぐっと入り込み、その勢いに聞いているこちらも引っ張られる感じだ。最近のライブで膝とかかとをやったらしい、それくらい、命を削って音楽をしている。どのリリックも実体験から生まれたものばかり、それゆえにリアリティがありすぎて、聞いていると情景が次々に浮かんでくる。それと同時に、日々をどう生きるかを突き付けられた気がする。元となるエピソードにちょっと笑ってしまうような曲もあったが、一歩踏み込んで考えるとその奥にもいろんな感情が詰まってるよな、考えちゃう。60分という長い尺だったが、引き込まれたパフォーマンスに、その長さは感じなかった。すごいものを見た。かっこよかった。
ライブが終わり、後ろ髪をひかれつつ、ピークアクションを後にする。土日ダイヤ、なんせバスがない。なか卯で晩飯、お客さんはちらほら。学生時代から、だいたいいつもこの席で食ってるよな。街の中に人はそこそこ出ている、パンデミック前の光景に戻りつつあるとは思う。
食べ終えて、市役所経由のバスで帰る。21時過ぎ、乗客はそこそこだ。これが終バスに向けて人が増えていくのかしら。
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