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from: とおるさん
2024年04月25日 22時10分35秒
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24年04月25日Thursday
いよいよ今日で現場作業最終日である、ここまで長かった。っしゃ、頑張るか、出勤しようと自転車を動かしたら…明らかに違和感。後輪を触ると…パンクしてね?なんで?さあ、これは参った。今日も早出申請をしている、通常業務ならわりと余裕を見って会社に着くようにしているものの、早出の際はわりとぎりぎりの時間を攻める。今日ももちろん、自転車で行っていい感じの時間帯に着くように考えていたのだが、それは無理である。もうこうなったらね…歩くしかないよね。
というわけで、会社に向かって、全力早歩きである。いい天気なのに、自転車がない。そして革靴での早歩きは疲れる…。
会社に到着、早出申請時刻の2分前にタイムレコーダを押して部署に向かい、早出申請時刻30秒前に打刻…もうこの段階でくたびれている。準備を整え、先輩と一緒に現場へ向かう。
現場に到着し、作業前の準備。先輩が別現場の営業さんと協力業者さん、そして元請けさんと連絡を取り合って、作業歌詞。最終日ともなると作業にも慣れてきて、かなりスピーディにやるべき作業は終了した。ただここで、この数日間と若干異なる現象が起きた。これは何事だ?先輩と一緒にログを見ながら、解析する。結果、たぶん大丈夫だろう、たぶん。
作業を終えた営業さんと元請けさんが、こっちの現場へやってきた。元請けさんは明日も作業があるのでその段取りと、最終チェック。うちが作業した装置に、さらに手を加える。「汎用性が低いねぇ~…」そうなんですよね。
終わった終わった、引き上げる。ちょうどお昼である。「ラーメンでいい?」いいっすよ。というわけで、コスモス通り沿いのラーメン屋…ここって人気店じゃないっすか?「でもほら、駐車場あいてるよ?」ほんとっすね。車を止めて入店、けっこうすいている。「ほらね、平日はこんなもんだよ」そんなもんなんすね。頼んだメニューも、速やかに出てきた。そして人気点だけあって、美味かった、ごちそうさまでした。
13時前、帰社。部署に戻ったら、webでの研修に参加。技術部全体の講習がある。それはいいんだけど…昼下がりの座学、そしてこちらは現場上がり。…恐ろしく眠い。途中、何度か意識が飛ぶ、だめだこりゃ。
そんな研修会の途中に内務さんから、先月分の運転日報の確認をしてほしい、とのメールが入った。ヘッドの先輩が「すぐ確認して」指摘された社有車の中を点検…先月分の運転日報はない。取りまとめをしている、隣の部署のヘッドの先輩にも確認。「ないな」わかりました、じゃあ内務さんに連絡を返すかと思ったら。「あった!」数枚発掘された(笑)。急いで内務さんのところへ持っていく。
講習も終わって、もう夕方、新人たちに予定表のお書き方と、州法の書き方を教える。そんな中、ヘッドの先輩に新人以外のメンバーが呼び出された。状況が変わった、なかなか大変だ。定時後、いるメンバーで作戦を練る。さらに現場から帰ってきたメンバーも加えて作戦会議。そのメンバーの担当する現場、もうしっちゃかめっちゃかんおようである…。現場も社内も、なんとかして乗り切るしかない。
帰り際、天気はいいけど、疲れたからバスで帰る。雨でもないのに、バスは絶妙に遅れている。昨日に比べたら、さくら通りはすこぶる順調だぞ?まあそんなもんなんだけどな。
バスに揺られ、ベニマルで買い物をして、帰宅。そしたらだ…玄関ドアのわき、窓の格子に引っ掛けておいたビニール傘がボロボロになっている、骨も盛大に折れている。なんなの?風なの?だとしてもここまでになる?わからん、マジでわからん。とりあえず、水気が取れたら罪やカニ取り込むべきであるということだけは学んだ…。
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