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  • from: とおるさん

    2024年08月14日 22時08分38秒

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    24年08月14日Wednesday

    ちょっとこのだるさは尋常じゃないな、さっさと風呂入って寝よう。そう思って、入浴、湯船から出ると…恐ろしいほど悪寒がする、おいおいおい、これはよくないぞ。浴室を出て、しばらくしてから検温…38.7度、ちょ待てよ。よくよく思い返してみる…頭痛はしていた、倦怠感もある。それに加えて、大殿筋が筋肉痛だ、ライブの筋肉痛が今更来たものだと思っていたが、これはたぶん違う。あと若干、痰が出る。夜中ではあるが、親にメールは打った。

    バファリンを飲んで、とりあえず寝てみるが、眠りが浅い、何度も目が覚める。そのたびに、とりあえず枕元に置いた水分を摂取。
    そして迎えた朝、検温…38.2度、これは詰んだだろ。とりあえずバファリンを飲みたいので、なんとか朝食は食べた。厳しいので、親にヘルプを求める。そして再び寝込む。
    10時半、早めに新盆まわりを切り上げて、父ちゃんと母ちゃんが来てくれた。まずは要因だとなり、郡山市のホームページを頼りに、お盆期間中も診療している病院を探し、診察券を持っている病院に片っ端から電話。しかし発熱というと「いっぱいなので~」と断られる、いよいよ詰んだ。ふと思い立って、アパートから一番近い病院に電話したら、診てくれるとの返事が、午前中までなので父ちゃんの運転で急行だ。
    病院着、まずは問診票を書く。受付に提出すると「今だと1時間くらいはかかりますので…」いったんアパートに戻る。母ちゃんは食料品の準備をしてくれる。ここで検温したら…だいぶ下がったな、バファリンの効果か?
    11時前、再び病院へ。向かっている最中に、病院から呼び出しのコールが入る。入り口で担当者さんが待ち受けており、案内されるがまま奥のほうへ。しばらくすると看護士さんと、そしてフェイスシールドで重装備した先生がやってきて、問診、からの「検体取りますね」鼻の奥ぐりぐり、うう。また1時間ほどかかるというので、今度はアパートに戻らず、車で待機。私はなるべく喋らない。しかし1時間を経過しても、全然呼ばれない。「昼休み入ったんだべ」「んだが?」1時間半経過するころに、病院に電話を入れてみる。「ちょっとまだ結果が出ていなくてですね…」非常にあやふやな感じになっている、大丈夫か?電話を切った直後、コールが入り結果が出たとのこと。院内へ行くと、衝立の後ろとか、もういかにもな感じのところに通される。「お待たせしました~。え~っと、陽性ですね、間違いなく」おう…。会計を済ませ、解熱剤と痰の薬を処方される。
    車に戻る、油断しきっていた父ちゃんと母ちゃんは、結果を聞いてたまげる、我が家初である、今まで家族全員罹患したことなかったのに。というわけで、私をアパートにおいて、親は撤収である。

    相変わらず熱はあってだるい、でも解熱剤は飲まないと。早速、買っておいてくれたランチパックを放り込み、薬を飲み、ベッドに横になる。ラジオを小さい音量で流し、気づいたら水分摂取。ラジオから声が聞こえる、それだけで安心。
    夕方まで寝た、背中が痛いよ。37.9度、しばらくはこれくらいが続きそうだな。晩飯はそれなりに食べられた。外からは花火の音がする、カルチャーパークか?雨の中大変だ。

    というわけで、これくらいの文章が書けるくらいには落ち着いた。明日はもう少し落ち着いてくれるといいのだが。

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