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from: とおるさん
2024年08月22日 22時15分48秒
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24年08月22日Thursday
出勤する、今日は業務どころではない。インターンシップで学生さんが来ているが、今日は技術部の担当。数年ぶりに私がっ面倒を見る、数年前と同じ題材を使うのに、まるで記憶がない。さあどうなるか、出たところ勝負である。
始業と同時に、学生たちを会議室に連れていく。昨日のうちにデモ用の装置はセッティングしておいた、説明したら、あとは勝手に触ってもらう。その説明も、ヘッドの先輩から、新人研修用の失明資料をもらったので、書いてあることをつらつら喋る。喋り終わって、実際に作業で使うアプリの説明をして、あとは勝手にどうぞ状態である。こんな投げやりな説明で、果たしてどこまでできるかな?質問が飛んで来たら答える。
昼休み、仕出し弁当を食って、昼寝、気力体力を使ったようで、まあよく眠れる。
午後も引き続き、追加の説明はちょっとしつつも、学生に任せる。夕方、作業を切り上げさせ、学校の日報を記入してもらう。その間に支店長を呼んできて、最終部の締めの言葉をもらって、インターン終了である。
学生さんが返り、会議室の荷物をまとめているところへ、隣の部署の後輩が通りがかった。「どうでした?」いろいろ助かったぜ…。部署に戻って荷物をばらすと、一気に疲れがやってくる…もうくたびれた。
体力を使い果たそうが、業務量は減らないわけで、残業はする。部署ではなく、今日はデスクで作業したい気分、マシンを抱えて事務所におりてくる。通りががかったヘッドの先輩「(今日の学生)どうだった?」まずまずでしたね。かと思えば、営業さんから聞こえてくる会話がなかなかである、大変だこれ、なんでこっちで面倒見ているんだろう。
残業を終えて、帰り際。先輩と、隣の部署のヘッドの先輩が「なんで終わんないんですかね…」「これが現実だ!」やっぱりおかしいよ、この状況。こんなに実態とかみ合ってないことがあるかって。
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