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from: とおるさん
2024年12月15日 21時05分20秒
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24年12月15日Sunday
起きて、ラジオ体操。洗濯機を回して、朝食を済ませ、終わった洗濯物を干す。『音楽の泉』を聞きながら散歩、コスモス通りを北へ、穏やかな初冬の日曜日の朝である。セブンでコーヒーを買って帰宅する。そして午前中は、買ってから全然読めていなかった本を、一気に読み進める。
章の区切りまで読んだらだいたい昼飯時なので、ベニマルへ買い物。昼飯を済ませたら、午後は『TOKIO HOT 100』を聞きながら過ごす。途中で洗濯物を片付けて…本も読んじゃおうか、続きを読み進めた。番組が終わるころに読了、よく一日で読み切ったと思う。
夕方もラジオを聞き、晩飯を食べ、まあだらだらと。何もせずに過ごす休み、まあこんなもんか、うん。
本について書きたい。
佐藤満春『凡人の戦略 暗躍する仕事術』発売日付近に買ったのに読んでいなかったサトミツさんの御本に、ようやく目を通す。読み終えて思ったのは、サトミツさんとお仕事をされた皆さんがおっしゃサトミツさんの印象がどうして作られるのか、すべて腑に落ちた感覚。仕事に対して何かしら思うところがある人には、ぜひとも読んでいただきたい一冊。ちょっと考え方が変わるし、気持ちが楽になる、選択肢も増える。周囲にアンテナを張ることも必要だが、自分自身と向き合うことも何より必要。この自分と向き合うというのが今の私にできていないから、なかなか次に進めないんだろうな。自分の付加価値を磨く、ここを読んだら、自分のハンディキャップももしかしたら何かしらになるかもしれない、と思えたりもした。第4章の後半なんかは、どの仕事にも通ずるよね、って。ミスやエラーが起きないシステムづくり、ミスした個人を責め立ててもしょうがない、これは思う。「やりたいこと」「向いてるもの」「やるべきこと」やはり自分と向き合うことと、行動あるのみなのよね。うん、ビジネス本ではあるものの、気持ちが楽になる一冊だった。こうしてサトミツさんだから読んでみようと思うのは、サトミツさんの信頼なんだろうな。
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