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from: とおるさん
2025年01月16日 22時21分17秒
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25年01月16日Thursday
出勤して、タイムカード打って、建屋移動して、業務である。今日も今日とて、後輩の作った検査要領書を手直しする。
途中、ローディングのために、事務所側の技術部のメンバーがこっちの建屋にやってくる。何日か前に設計資料をもらっていたが、目を通すのをすっかり忘れていた。内容を確認して、必要な部分を追加設計する。
午後から客先打ち合わせがある、今週前半まで見積もりを作っていたやつである。打ち合わせと言いつつ、実際の仕様の確認である。昼休み開け、先輩と一緒にお客さんのところへ向かう。真昼間なので、たいして渋滞もしていないので、スムーズに到着する。
入場し、現場へ向かう。今日の打ち合わせ場所がすごいのだ、制御盤に囲まれたちょっとしたスペースにある机のところに、うちは2人、それに対してお客さん5人、実に密である。先輩があれこれ喋り、私が実際に動かして見せる。その結果、今回の仕様に関しては納得していただいた、よかった。ただ、これだけでは済まない。お客さんの中では、あれこれ要望があるらしい。今回は話を聞いただけで、まだ正式な見積もり依頼ではない。ただこれは、小改造が来そうだ…。
続いて、別の担当者さんと話す機会が。今後の案件の大まかなスケジュール感とか仕様とか。ただそれよりも、マシンの仕様による制限がある部分があり、お客さんが頭を抱える、こればかりはどうしようもない…。さらに、なかなか衝撃的な事実も聞かされる、これには先輩も私もたじたじである。
いろいろ話を聞いて、夕方、西日がまぶしい中を帰る。「なんで1つ仕事を取ると、他にもついてくるんだろうね…」ほんとっすよ…。「今日だけで(引き合い)何件出た?」軽く数件はあったと思います。貧乏暇なし。
帰社、もう部署の終礼の時間。ヘッドの先輩が、いろんな案件を加味しながら工程を引いた、なんでこう詰まってるかね…。
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