起きて、外を見る…なんだよこの積雪。一応、バスが順調に走ってそうか見てみた…若干遅れてるが、来るんじゃないか？というか、いつも乗っている便のひとつ前に乗れるのでは？急いで準備してバス停に向かうも、バスが走っていくのが見えた…やっちまった。べしゃべしゃの雪の中をいったんアパートに引き返して仕切り直し。結局、いつも乗る便は、ちょっと遅れくらい、いうなればだいだいいつも通りでやってきた、まあこんなもん。チェーンフル装備の車体に揺られる。

会社に到着し、業務である。鋭意出荷準備を進めるのだが、その前に昨日の夜にお客さんから飛んできた資料に目を通す。この資料も現調で使うのだが…前回作業した似た案件の倍くらい量がある、これを1日間でこなそうという話である…無理じゃね？とりあえず現場での実施可否について判断していく、だいたい1時間くらいで終わらせようと思った…午前中いっぱいかかった、物量が多すぎるって。先輩も「1日半か…」それくらいじゃないすかね。
午後からは穿破がチェックしてくれた資料を基に出荷準備をする。さらに各種チェックシートも埋めて…なんてやっていると、もう夕方になってしまう、終わらんねえ。

水曜日、定退日。小雨が強いので(？)、バスで帰る。しかしバス停で待っていると、途中の停留所からバスが動かない…なんでだ？途中までは順調だったぞ？ようやくやってきたバスに乗り込んで、その理由を理解、車いすの乗客がいる、車いすを載せるためには座席の格納やらが必要だ、当然時間がかかる。ね、遅れてtるからってカリカリしちゃいかんよ、改めて思ったよ。途中で、その車いすのお客さんが降りるわけだが、これがまた大変。まず車いすを固定していたものが…なんと輪留めである、マジかよ。この車体、車いす固定用の金具がない、ゴムバンドだけだ。中古の古い車体だ、設備がねぇ～。スロープは床下に格納されているのを、運転手さんが手動で引き出す、もうちょっと楽にできないのかなあ。