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from: とおるさん
2025/03/18 22:13:21
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25年03月17日Tuesday
朝から絶望である。出勤して、タイムカードを打ったまではよかった。部署の建屋に移動するわけだが、今日は現場やら休みやらで人がいない。なので、事務所に置いてある建屋の鍵を使おうと思ったら…その鍵がない、はあ?これはもしかして…。現場組に電話をする、結果予想通り。建屋の鍵を持っていない後輩が事務所においある共用の鍵で建屋に入った。その後現場に向かうのだが、施錠したのは一緒に現場に行く先輩で、しかも先輩は自分用の鍵を持っている。なので共用の鍵は、建屋の中に閉じ込んだ状態である。「あれって一つしかないんでしたっけ?」一つしかないとさんざん言われている…とぼけた答えに、電話口でキレそうになるのをこらえる。鍵を持っている別の先輩が出社してくるまで何もできない、仕方なく事務所のあいてる席で缶コーヒーをすすっている、メールチェックすらできない、手持無沙汰で肩身が狭い…。さらに問題となるのが、内務の若手である、うちの建屋の部屋を更衣室として貸している。内務さん「支店長、鍵ってないんでしたっけ?」「持ってないよ?」支店長たちに状況を説明。そしてようやく、鍵を持っている先輩が出社してきた、ようやく建屋に入った。見たら、後輩の机の、しかもチェストの中に鍵がある、即刻回収、朝礼終了後に定位置に戻す。
気を取り直して、業務だ。今日も昨日からの机上チェックを進める。なんせ物量が多いので、数をこなしたい。午前中は、先輩と2人きりである。「外乱が少ないっていいね~、いつもこうだったらいいのにねぇ~…」ですね…。
昼休み、仕出し弁当を食べに、事務所に戻る。そこへ、現場を終えた後輩が謝りに来た。自分でもびっくりするぐらい虫の居所が悪くなり、説教をかます。そして思う…この説教の仕方、嫌だな~、自分が一番怒られたくない怒られ方だな~。何がまずいかって、自分で制御できてない、よくない。
午後も机上チェックを進める。先輩のほうはというと、何件か問い合わせはあったものの、そこまで立て込むこともなく。「昨日のぶん以上にまくった…」よかったです。
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