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from: とおるさん
2025/03/20 22:05:58
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25年3月20日Thursday
地下鉄サリン事件から30年。阪神大震災もそう。数字の大きさに、風化というものを感じる今日この頃である。正直、自分だって小さかったからよくは覚えていないけれど、忘れないようにはしておきたい。
旗日!春分の日!墓参りにも行かない、家族不孝物である…。
起きて、ラジオ体操。朝食を済ませて洗濯機を回す。終わった洗濯物を干して、いつもは聞けない番組を聞いて、旗日を感じる。
で、ちょっと遅めに散歩にである、いつもより短いコースで、アパートの周りをぐるり回ってから、セブンへ行ってコーヒーと、あとはネット注文した商品の受け取り、曜日も時間帯も違うのに、日曜日にいる店員さんがいたわ。
急に散在したくなる。まずはコメリに行って、三角コーナーの水切りネットと、スポンジ置き用の吸盤、洗面所のタオル掛けを買ってくる。それをいったん置いて、今度はツルハで歯ブラシや洗剤やらを買ってくる。
戻ってきて、じゃあ取り付けるぞ、まずはスポンジ置き五から古い吸盤を外した…あれ?サイズが…買ってきたほうが大きい、普通に間違えた、定規で図ったのにこれではシンクからはみ出るぞ。開封する前でよかった、買った吸盤をもってコメリに走り、交換してもらう。気を取り直して、新しい吸盤を開封し、スポンジ置きに装着、シンクにくっつける、これでよし。続いてタオル掛け、今まで使っていたものがなかたので、仕方なく別の物にしたのだが…サイズが大きい、今までタオル掛けをぶら下げていた位置では取り付けられない、参ったな。結局、水盤の横に取り付けるしかなく…使い勝手が悪くなった…。
すったもんだで昼である。ニュースを聞いてから、近所のラーメン屋に行ったら、一番忙しい盛りでおかみさんがてんやわんやしている、ちょうど注文を受けたものが全部上がるタイミングで、出すのに忙しい。おかみさん「遅くしてごめんね」大丈夫です~。ちょっと手が空いたマスターが厨房から出てきて「聞きますよ」餃子定食で。なんせ2人で回している、出てくるまで気長に待つ。しばらくしておかみさんが「遅くなってすみません~」大丈夫です~。私が食べ始めた後にもお客さんがちらほら入ってきたものの、食べ終わったころはだいぶ落ち着いた、マジで一番忙しい盛りだったらしい、ごちそうさまでした。
午後は『デイリーフライヤー』を聞いてから、各種エンタメの時間である。ネットを見たり、ワイシャツのアイロンがけをしたりなんだり。そしたらすぐ夜になっちゃうよね、こんなもんだ。
また買い物に行く、またツルハに行く、ハンドソープを買い忘れた。レジに並んでいると、目の前のおばさんが同じ商品を山のように買っている、何をそんなに買い占めてるんだ…。ベニマルで晩飯を調達し戻る。旗日がなかなか上手く使えなくなってきた。
各種コンテンツについて書きたい。
サザンオールスターズ『THANK YOU SO MUCH』ついに出た、サザン10年ぶりのオリジナルアルバム、今朝セブンで受け取ったのはこれである。10年、本当に待ってました。ラジオで曲は聞いていたが、改めて盤となって、それを両サイドの部屋が外出中なのをいいことに大音量で聞くと…感動する。ラジオだけではわからない、こんな音がしてたんだという発見も多々。個人的には『風のタイムマシンに乗って』からの『史上最恐のモンスター』の流れは、何か大きなメッセージを感じる。個性豊かな曲が多々並んでいるが、1枚聞いてしっかり筋が通っている…サザンはすごいよ、本当に。『桜、ひらり』やはりこの時期にしっかり聞きたくなるよ。「この歌と出会い あなたがいれば 何も怖くない」このキャッチコピー通り、素晴らしいアルバムが出来上がった。ありがとうございました。
乃木坂配信中。筒井あやめさんが、一人台北旅、まあそれはあるだろうが、そこでタクシーに乗るという、海外でタクシーとか、本当に肝が据わってるなあ。奥田いろはさんが、タイ料理を食べに行った模様を自分で編集して出している、歌にギターに演技に編集に、マルチすぎるよ。
日向坂ちゃんねる。富田鈴花さんが小坂菜緒さん・上村ひなのさんとドライブ、このフォーマットどこかで見たことあるな~って、向井長田のくるま温泉ちゃんえるじゃないか、ソニー損保だからいいのか(笑)。それは置いておいて、すーじーの運転が丁寧、しっか安全確認をしているのが動画でもよくわかる、さすがの安全運転だ。他のメンバーの回も期待したいし、車の仕事が増えるといいな。
徒然なるままに、日暮しパソコンに向かいて、心にうつりゆくよしなしごとを、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。今年も過去の自分をコピペする、この時期がやってきた。この日記を書き始めて、丸19年が経った。順当にいけば、大学1年生が終わる年数。もうここまで来たら、よほどのことがない限りやめることはないと思う。別に誰かに向けて書いているわけではない、かといって自分でそこまで読み返すかと追われれば、そこまで読み返すこともない。ただ何かを書きたくて、残しておきたくて、それだけで書いている。自己満足の極みみたいになってきたが、それでいいと思っている。いつも目を通してくださっている皆様には、心より感謝を申し上げます。気が向いたらでいいので。今後とも何卒ごひいきに、よろしくお願いいたします。
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