７時半、起こされて、やむを得ず起床。朝飯を食べて、しばらくテレビを見て、だらだらする。
９時、部屋の掃除を始める。物が溢れているので、要らないものを処分する。まぁ色々出てくるわけだ…高校の上履き、読み終えた求人雑誌、何かの空箱、書けなくなったペン、百均で買った辞書、使い終わったインク、絵柄の見づらいトランプ、花の種、短くなった色鉛筆、壊れたアンテナ…変なものばかり出てくる。１階と２階を行ったりきたり…疲れるわぁ。
１２時、昼飯。夕飯の残りのカレーに、かけそうめん(←我が家では、かけうどんではない)という、なんとも微妙な組み合わせ。食べながらのど自慢を見る。秋川雅史さんが出ていて、テンションが上がる。彼の歌声、やっぱり好きだ。
１３時、パソコンを立ち上げ、とりあえず喪中はがきを刷る。何が何でも出さなくてはならない人、一人。あとはみんな、冬休みで間に合う。
１４時、くたびれたので寝る。
１６時、目が覚めてオーディオの電源を入れる。福山雅治の時間です(笑)。年越しライブだってねぇ。
１７時半、夕飯だって。なんだこの時間は？久々に笑点を見る。
１９時、鉄腕ダッシュを見に、再び居間へ。日曜が終わっていく(泣)。

中央図書館に来てみた。期末テストの時期、高校生が多い。私もそうだったけどね。
まず取っ掛かり、電磁気学の課題。しかし、どうにも計算が合わない。こんな微妙な数字でいいのか？ここの方程式、解がどっちも負だぞ？正じゃなきゃならないのに。さらに「この結果より考えることを述べよ」いや、考察のしようがないですから…。
続いて、物理学実験のレポート。今回の実験は、やれば邯鄲だった。しかしこれをレポートにまとめるとなると、もう凄かった。過程がやたら多く、そして図が多い。書いていてうんざりしてくるし、何より手が痛い。途中で挫折しそうになりながら、なんとか書き上げたＡ４版Ｂ掛レポート用紙８枚…普段の１．６倍の量だ、くたびれるわ。
みんなが勉強に勤しんでいるなか、職員のおばちゃんがやってきた。飲食物を出している人には、片っ端から注意。当の本人が居なければ、駐禁切るくらいの勢いで、机に紙を貼っていく…いつの間にこんなことが始まったんだろう？
高校生が多いと、必然的に自転車の数も増える。昼飯を買うべく自転車に乗ろうとしたら…倒れた自転車に巻き込まれている(泣)。それを起こしている間に、隣が倒れて…勘弁して。帰ってきたら帰ってきたで、駐輪するさいに隣の自転車を倒す…勘弁してよ〜。

２コマ目。
英語表現法であるが、休講である。そういうわけで、物理学実験のレポートを書いていた。するとＨ君が「何してんの？」見ればわかるだろ。「っつうかさぁ、聞いて」何よ？話を聞くと、Ｈ君たちの班の実験、簡単すぎて、書くことがないらしい。「これだけで５枚は無理だぜ？酌量の余地はあるよな？」不必要な単語をくっつけて、図を大きく書いて、なんとかページ数を稼ぎましょう(笑)。
しばらくすると、今度はＴ君たちがやってきた。「あれ？休講？俺らも」あらそう。Ｔ君「っていうか、レポート面倒だ」ですよね。そのわきで、携帯のアプリをやっているＫ君、音消せ(笑)。さらに「行くか？」「俺ん家？」「いや、Ｄん家」「そのまま直行だべ」早くも放課後の話ですよ、気が早い(笑)。

４コマ目、微分。
相変わらず先生の話がかっとんでいて、何がなんだかさっぱりわからない。教科書の例題をあらぬ方向に持っていき、全員の頭に「？」が浮かんでいる状態。これ、全員落ちるんじゃねぇの？こんな問題出たら、ひとたまりもない。

午前、プログラミング演習。
先生は出張で居ない。が、授業はある。先生は課題を置いていった、しかも解答つき。当然、こんな会話が聞こえてくるわけだ。「答え写しゃいいじゃん」「お前マジでやんの？」そこは個人の意志に任せて。私は答えを見ないつもりでいたが、毎回苦しんでますから。それは、見ないわけがない(爆)。結局、丸写しに等しい状況に。これじゃ単位取れないって。

１コマ目、独語。
教科書の読み物のコーナーに、ある話題が出てきた。で、先生が、それに関わるＤＶＤを持ってきた。再生、画面に映し出されたのは…アルプスの少女ハイジ、まさかのですよ。とりあえず独語関連ってことで。教科書にはハイジのあらすじが、かなり端折って書いてある。まぁ、こんなもんかと。女子は喜んで見ているが、男子は実験のレポートに没頭…この差(笑)。もちろん私は後者だが。

昼休み。Ｋ君「課題コピーさせてくれ」別に構わんよ。周りの友達が「終わったら俺にも貸して」「みんなで使うんだから、ちゃんとコピーしろよ」まぁ…有効に使ってくれ。

放課後。学食で、謎のメニューを発見。丼物Ｃ・海鮮掻揚丼…なんだこの不思議なのは？興味本位で注文してみる。出てきた現物を見ると…ご飯の上に掻揚が、どかんと乗っているだけ。それがまた、こってりしてるのよ。味こそ悪くないが…胃に溜まる。

今朝、本線止まってたね。Ｈ君「え？そうなの？」あら、郡山から南は動いてたの？「あ〜でも、少し遅れてた」でしょ。福島のほうで、倒木があったんだってさ。「へぇ〜。っていうか、本線？」いや、磐越東線…。「それ、どこ？」えぇ！知らないの(泣)。

２コマ目、電気回路。
先生「ここはこうやって計算する！なんでこうなったかは、昔だ。宮本武蔵と佐々木小次郎の対決で、佐々木小次郎のツバメ返しが負けたから、こうなった」教室内に乾いた笑い。「…俺が勝手に解釈してるだけだ」開き直る先生。その計算法、サラスの法則ですよね…。
さらに「ここをこうやって計算する。なんぼだ？あ〜…」先生が悩んでいる間に、みんなはすらすら解く。こんなの、クラメルの公式を使えばいいだろ。が、しかし…先生が導いた答えが、どうにもおかしい。先生も検討してみたが、どうにも原因がわからない。挙句「宿題！」授業後半４５分が、一気に吹っ飛んだ…。

何時ぞやも書いたように、私の通う大学を会場に、センター試験形式の模擬試験が行われる。今日がその日だ。この模試の試験官のバイトを学内で募集していたので、私は即応募した。人数制限もあったが、早い者勝ちで採用。私はなんとか間に合った。
というわけで、朝も早くから大学へ向かう。久々の始発は、若干体に効く(泣)。しかし、久々に空け行く空を見ることが出来た…なんか得した気分。

７時半、集合時間。代ゼミの職員の人がやってきて、早速準備にかかる。会場設営は昨日のうちに行われていた(←これもバイトだったけど、時間帯が遅いのと百貫日で却下)。業務上の諸注意を受け、進行方法などを頭に入れ、各自持ち場へ散る。私は教室２部屋を掛け持ちである…大丈夫かしら？とりあえず、タッグを組む人には挨拶する…どうやら上級生っぽい。
試験開始まで、廊下をうろうろ。迷っている高校生を、教室に案内する。すると案の定「先輩！何やってんすか！？」見れば、後輩のＫである。ほっとけ(笑)。かと思えば「うあぁ、先輩」今度は地元の後輩のＫ…まさかお前の担当になるとは(笑)。「１時間目受けないんすけど、どうすりゃいいっすか？」３階に控室があるから、そこで勉強してろ。

勤労感謝の日だが、日曜日と重なり、どうにも祝日の感じがしない。それよりも我が家では、そこそこ重大な行事があった。ばあちゃんの百貫日だ。もうそんなに経つのか。
昨日のうちに父ちゃんと母ちゃんが、祭壇と座布団を準備。今朝は、父ちゃんと一緒に、物置から飯台を出してきた。とりあえず準備は、こんな具合である。
１０時前、隣町の親戚が来た。今回はそんなに大掛かりではない。しばらくすると、和尚さんがやって来た。早速お経が始まる。このお経の時間が、またしんどい。普段正座なんてしないから、もう足が大変なことになっている(笑)。四十九日のお経より短かったので、まぁなんとかなったけど。
続いて墓参り。供物を持って、墓へ。山間の墓ですから、斜面にある。さらに、うちの墓はその上のほう。大人はのぼってくる間に、息が上がっている。墓石のわきに塔婆を立て、焼香。っていうか、この誰のかわからない古い塔婆は、なんとかならんのか？和尚さん「とりあえず下まで持ってっといてもらって。お焚き上げやりますから」というわけで、塔婆を持っておりる。
家に戻り、食事…まだ１１時だってのに。地元の魚屋の刺身と、中華料理店のオードブル…地元密着型でよろしい(笑)。最初のうちはみんなで食べていたが、段々飽きてきて、そのうちテレビなんかつける。ちょうどのど自慢の時間、従妹ともども「こいつ下手」「この人上手」なんて、勝手に言っている。そのままＪリーグになり、つまらなかったのでチャンネルを変える。するとアタック２５が…すごい久しぶりに見る。
それから部屋に戻って、横になる。気付けば寝てるし…。１６時半に目がさめ、ラジオの電源を入れる。福山雅治のトーキングＦＭ、もう広範だよ(泣)。
今に戻る。じいちゃんが相撲を見ている…安馬と白鵬の相撲、すごかったな。
１８時になり、たいして腹もすかないのだが、夕食となる。全部昼の残り(笑)。

なに？一般世間体では、三連休らしいじゃないの？そんな中大学では、わざわざ今日、補講を入れているクラスが多々…連休だと思っていた連中は、凹んでいるに違いない(笑)。とか言っている私も、補講がある。たかだか１時間の補講のために、わざわざ郡山出てくるなんて(泣)。

２コマ目、英語表現。
来週の休講の分を、前倒しでやるそうだ…２日連続の英語は、疲れるって。
加えて、教科書の例文が難しくて、読む気が失せる。先生「こういった文は、私みたいな、理屈をこねる人が書くんだな〜(笑)」そうなんすか…先生の話もそこそこに、欠伸が止まらない。
教科書の課題「旅行」んな、旅行なんてしねぇよ。どこかの観光地について述べているようだが…福島の観光地ってなんだ？尾瀬か？鶴ヶ城か？花見山？滝桜？釈迦堂川の花火大会？わらじ祭？相馬野馬追？小浜港？…書くことが思いつかない。とりあえず田村市内の、あぶくま洞について述べてみることにした。困ったときは、地元ネタを出してくるしかない。Ｏ君「福島の観光地ってどこ？あぶくま洞とか？」なんで知ってるの？「え？なんか家族で来た」へぇ〜、そうだったんだ。なんか嬉しい。そういや茨城だよね？偕楽園しか行ったことないな。「どうせあそこ、じいさｎとばあさんしか居ないから(笑)。今行けば、めっちゃすいてるよ」だろうな(笑)。

昼。学食で飯を食う。本日の日替わり定食、酢豚・野菜コロッケだそうだ。そしてまぁ、出てきたのを食べる。…酢豚に、豚が入ってない…。人参・玉葱・木耳・ピーマン…豚は？と探すと、まぁ小さいのが一切れ…そんなのあり？(泣)

朝、いつものように大学にやって来た。駐輪場に自転車を置き、最初の授業の教室へ。教室に着いて、荷物を置いて、なんか嫌な予感がした。コートのポッケに手を突っ込んでみる…ない、自転車の鍵がない！施錠し忘れた！慌てて駐輪場に走る。このご時勢、自転車なんか簡単に盗まれる。急いで駐輪場に戻った結果、自転車は無事だった。…っていうか、まだ時間が時間だしな(笑)。

１コマ目の休み時間、次の授業がある教室まで来た。まだ、授業が終わっていないらしい。柱の陰に座り込んでいると、通りがかったＫ君が「おい！座り込みか！(笑)」んなわけないだろ(笑)。

３コマ目、電磁気学。
先生「電流と時間の積が電荷量になります。つまり『I*t=Q』が成立します。まぁ…覚えにくいやね。そういうわけで、It is Qなんて覚えたらどうでしょ？」あぁ…シャレでありながら、正しいこと言ってる。