さすがに昨日寝すぎたので、今日はそれほど眠くない。というわけで、朝は７時半には起床し、さっさと飯を食べる。それから部屋に戻って、しばらくボーっとしてから、とりあえずひげを剃ってみる。しかし時期的なものなのか、シェーバーが臭い。というわけで、掃除開始。刃の洗浄剤を取り出し、徹底的に洗う。本体のほうも、とにかく洗う。洗ったら窓際に干して、再度組み立てる。しかしそれでも、あの妙な臭いは抜けない…なんでだ？
そうこうしているうちに、お昼時。とりあえず地元の郵便局に行って、貯金通帳を記帳する…ぼちぼち？色々欲しいものはあるが、いまいち貯金を崩す気にはなれない。なんのために、汗水垂らしてバイトしたんだか。
午後。母ちゃんに「掃除しておけ」と言われていたので、掃除機とフローリング用のモップを持ち出し、居間・仏間・台所・階段・廊下…立続けに掃除する。やらないでおいたら、後が怖い(笑)。典型的なＢ型ですから、四角い部屋を丸く掃除する(爆)。それが終わったら、パソコンを立ち上げ、団のホームページをいじる…素人には、このタグなていうものは理解できない(泣)。
その後ごろごろしているうちに、夕飯の時間。テレビでは「太田総理秘書田中」どこの政党の公約も、なんだかな？と思う。

９時、起床。テストから開放された結果、こんな時間まで寝ているという展開。とりあえず朝飯を食う。
１０時、部屋の中を大雑把に片付ける。まだテーブルの上は汚いまま…。
１１時、何を思ったか、寝る(爆)。
１３時、パソコンを立ち上げ、いろいろ書類を作ったり、ネットサーフィンしてみたり。
１７時、再び寝る(←駄目だこいつ)。
１９時、起きる。とりあえず夕飯を食べ、なんとなくテレビを見て、今に至る。

とんでもなく、中身のない一日(爆)。

今日はテスト期間最終日。ようやくこの地獄から開放されるかと思うと、それだけで気が楽だ。しかし、最後まで抜かりなく勉強しておかないと、恐ろしい結果になる(汗)。というわけで、朝から生物のテキストを眺めるも、いまいち頭に入ってこない…。

２．生物学概論
中間テストの範囲が広すぎたため、今回はかなり範囲が絞られた。ずばり「生物の発生」「遺伝」の２分野。これだけ範囲が狭いのだから、問題はそれなりのものが出される…薄々嫌な予感はしていた。そしていざ試験が始まると…こんな細かい話、やったか？敢無く玉砕した。単位が取れれば、それでいい…(泣)。

休み時間。Ｋ君「遺伝の表、書けなかったよぉ〜」直接表を書く問題はなかったけど、あれは表が書けないと厳しいわな。その傍らＨ君「郡山郵便局って、どのへん？」郡山市役所の向こうら辺。適当に地図を描いて説明、かなり縮尺がばらばらだけど、まぁこんなもんだ。

３．理科教育法
教科書・ノート・参考資料使用可、ということでとりあえず持ち込む。試験開始と同時に、ノートと教科書を繰る。プリントも隅々まで探す。それまでしてやったのに、なぜか解答欄が完全に埋まらない…どういうこと？時間を目一杯使ったが、完全には解けず…納得いかない。

なんかもう、飽きた。それだけ。いい加減、勉強から開放されたい…(←嘆くな)。今日もいつも通り学校に出てきて、朝っぱらから大して面白くもないフーリエ変換の勉強…知るかよ、こんなの(←投げやり)。

４．電気電子数学
あまりにも投げやりな勉強のおかげで、自爆するという…まぁ、自業自得だ。おおよそ問題は解いたが、丸をもらえるかどうかは不安が残る。

そういうわけで、テストにうんざりしてきた今日この頃。こうなってくると、最近は食べるほうに走ってしまう。学食にて、いつもなら定食を頼むところを、今日はカレー大盛りを頼んで、ひたすら食べる。それで明日の勉強をして、今度は１６時ごろ、購買部に行ってアイスを買って、それをむさぼる。さらに１８時、小腹がすいたので、再び学食で豚汁を食べる…これだけやってるんだから、太るだろうな…。

昨日までの疲れが残っているというのに、習慣というのは恐ろしいもので、今日もいつも通り５時半に起床。いつも通り朝飯を食べ、いつも通り学校に行く。
学校に行き、いよいよ追い込みを図る。ところがバッグの中を見て、重大なことに気付いた…電卓がない。ない、ない、なぁ〜い！おいおい、今日の試験で使うんだぞ？どうする？同じ学科のやつから借りることはできない。考えたすえ、Ｅさんに連絡を取る。「午前中使いたいから、午後からでいい？」もう全然、本当に申し訳ない。
そういうわけで、公式とかの覚えこみにかかる。しかし、隣のテーブルの話し声が、どうにも耳に入ってくる。「ジャンプ読んだ？」「読んだ読んだ」「言うなよ！俺まだ読んでないんだから。ワンピースのことは言う…」「あの登場の仕方が…」「だから言うな！」よくある光景(笑)。さらに「家ごとにさ、なんか防災無線ってあるじゃん？」「あ〜あるある」「なに？郡山にはないけど？」話の構図からすると、郡山市内１人対郡山市外(しかも田舎)３人…これでは、郡山のやつの言い分が通らない(笑)。

慣れない布団で寝て、睡眠が浅い。しかし早朝５時、誰か携帯のアラーム鳴ってるよぉ〜。一旦止まったと思ったら、また鳴りはじめた…だぁれぇ〜(眠)。そこへのそっと起き上がったのはＦさん。「ごめん。マナーモード入れてなかった」大丈夫っす…再び寝る。しかしこれが、６時くらいには目が覚めるんだな。６時半くらいになると、ようやくみんな動き出す。Ｙさん「朝飯まだかぁ〜」昨日の柿ピーでどうっすか？(笑)
７時半、朝食。Ｙさん「俺はこのときを待っていた」張り切っている(笑)。大広間のテレビで、硬派にＮＨＫを見ながら食べる。今日も蒸し暑いみたい。
朝食後、部屋に戻ったＹさん「８時からは仮面ライダー見て、その後はプリキュアだ」Ｈさん「いい歳しやがって(笑)」２部屋ぶち抜きの大部屋、片方のテレビは戦隊もの、片方は相変わらずＮＨＫ。しかしＹさん「コーヒー買ってくる」結局、ほとんどテレビ見てないし(笑)。９時過ぎには、今日から参加する人たちがやってきた。おいおい、宿泊組が来ないのは何事だ？(笑)Ｏさん。「昨日はバリトン居なかったけど、今日はバリ３(バリトンが３人来た)だから(笑)」使い方が違う(笑)。

午前の練習は、体操と発声を手始めにやって、それから「嫁ぐ娘に」のパート練習。男声は、例のあの部屋へ(笑)。まだ午前中だから、朝の風が気持ちいい。
昨日の練習で言われたことを、一晩のうちにどれだけ解釈して、自分のものにしているかによって、進行状況は大きく作用する。幸い昨日来ていなかった人も状況を察し、すぐに対応する。これこそ望ましい形。それから全体の合わせに入るのだが、どうにも他のパートに対する意識が薄い。ここのパートがこういう動きをしてこそ、この旋律が成り立つわけで。よって強弱の表現の仕方も合わせなければ、不恰好なものになってしまう。個人の解釈の仕方はいろいろあるにしろ、ステージに乗せるものとして、一本の線に纏め上げなければならない。さらにテナーとバリトンにはソロもあるので、その部分も充分な考慮が必要だ。

今日から合唱団の合宿なのだが、こっちはテスト期間が大好評開催中(←馬鹿だろ)なわけで。朝、駅のロッカーに旅行バッグを預け、自転車を飛ばして大学へ向かう。別に今日は試験がないのだが、なんとなく気分だけで来てみた(笑)。
冷房の効いた自習室で、必死に電気回路の勉強。しかし集中力はそれほど長続きせず、途中で意図も簡単に飽きる。寝ることこそしなかったが、非常に効率が悪い。
その後学食で早めに昼飯を食べ、今度は大学から横塚のベニマルへひとっ走り。合宿の会場となる民宿の近辺には、コンビにはおろか自販機もほとんどない。そのため、飲物を２日分確保する。何がいいかしら？とりあえず伊右衛門とお〜いお茶を２本ずつ購入する。ついでに、のど飴も買う。その後急いで東口に戻って、バッグを受け取り、市役所行きのバスに飛び乗る。

１３時、市役所に到着。おおよそのメンバーはそろっているが…Ｈさんが来ない。Ｓ先生がメールをしても、Ｋさんが電話をしても、一向に連絡が返ってこない。どうする？待つか？と、１３時２０分まで待ったが、結局Ｈさん来ず。しょうがない、行こう。というわけで、各自相乗りをして行く。私とＳ君は、Ｔさんの車で向かう。Ｔさん「今日は決勝でしょ？まったく〜」甲子園の県予選、決勝戦だ。そういうわけで、車中ではラジオやらワンセグやらを駆使するも、結局峠で電波がさえぎられる(笑)。そんなことも気にしつつ、後続のＹさんやＫさんの車も気にしつつ、国道４９号線をちんたら走る。
のこのこと猪苗代町の民宿までやってきた。するとすでに、Ｈさんが来ていた。「俺ひょっとして、市役所行くことになってた？」ばっちり。「ん〜…わすっちゃ(笑)」勘弁してください(汗)。とりあえず部屋に荷物を運びいれ、練習場所へ向かう。

今日は珍しく、自習室で勉強してみた。いよいよ集中力の低下も著しく、いくら手を動かしても、さっぱり頭に入ってこない。そして、凄まじく眠い…乗り切れない(汗)。
Ｈ君「過去問、仕入れてきた」話によると、去年と一昨年の問題が、まったく同じだったらしい。「あの先生、どんだけ面倒くさがりなんだよ」と突っ込みを入れつつ、教科書に目を通す。

４．電気機器
出た、また同じ問題が(笑)。一夜漬けどころか、半日漬けの頭で、書けるだけ書く。これで単位がもらえれば、まぁまぁいいと思う。

学食で遅めの昼飯を食べ、教科書に大雑把に目を通し、あとは寝る。テスト中に寝るよりは、今のうちに寝ておいたほうがいい。

６．電子物性
一言で言うと…微妙、激しく微妙。解答欄は埋めたが…ねぇ？って感じ。

テストも佳境に入ってくると、集中力も切れやすくなる。勉強をしていても、普段以上にボーっとしてたり、眠くなったり…効率が悪い。そして大学はテスト期間が長いので、集中力もそこまで持続できない。高校のときは毎日受験勉強やってたから問題なかったが、今となってはこのざまだ。

３．デジタル回路
絶対に出ないと思っていたところが、見事に出てしまった…やはり、ヤマをはるのはよくない(爆)。適当に回路図を描いて、その場をやり過ごす。これで「可」でももらえれば、まぁいいほうだ。

昼休み。学食でＥさんに会う。「あれ貸して、物理のプリント」別に構わないよ。っていうかやるよ、もう使わないし。「え？マジで！ありがとう」まぁ相変わらず、字汚いけど(汗)。

６．政治学
問題は２問、いずれも記述式。とりあえず、書いて書いて書きまくる。勢い余って、テスト用紙の裏面まで使う。Ｈ君「書きすぎじゃね？」そんなこと言わないで(汗)。Ｈ君「あの問題は、何を聞いてたの？」おいおい、根本的な話だぞ。

午前中、厚生センターの一画で勉強する…最近、これも定着化してきたな。１１時ごろ、空を見上げる人が多々…日食だよな、ガン曇りだけど(笑)。わざわざ休みを取って、遠路遥々見に行った人たちは…ご愁傷様でした(笑)。

Ｙさん「なんかさぁ、マジでやばいんだけど」意外と大丈夫でしょ？なんだかんだ言って。「そんなぁ〜。○○君(私)は頭いいんだから(笑)」いや、皮一枚で繋がってる感じよ。「あたしなんか、たまたまなんだから」いや、そりゃないだろうよ。
さてその傍ら、Ｙ君らがテストのヤマを貼る。「これは絶対出るでしょ？」「そんなの出したら、スペース足りないでしょ？」「いや、これは絶対に出る！」真面目にやれ(笑)。

４．電磁気学Ⅰ
問題が、どっさり出た。しかも、スペースがかなり狭い。そして、ヤマをはった問題もばっちり…なんじゃそりゃ。スペース云々なんていう話じゃないのね。