先週まであんなにポカポカしてたのに、いきなり雪だぜ？春雪っぽいから、なかなか積もらないが。今日あたり荷卸しじゃなくて本当に良かった、と思いつつバイトにやってきた。
この間も書いたが、仕事の内容はたかだか知れているわけで。初っ端からやる気もなく、だらだらと仕事を進める。あまりのやる気のなさに、バイトのひとりが買ってきたジャンプを、みんなで見たり。意味もなく英語や漢字の問題集を広げてみたり。結局はすぐに飽きるんだがな。
午後になると、不足分の教材が届いた。それで不足していたセットに組み込むが、どうにも足らない。教員用に充てられた教材を使っても、なお足りない。そのくせ、初めから余っているものばかり届いている。私の処理が追いつかず、勝手にテンパっている。おばちゃんと話し合って進めていくが、このどたばたにおばちゃんも若干戸惑っている。

バイト終了後、図書館でうだうだしていたら、Ｋ君がやってきた。とりあえずさ、京大の知恵袋と、就活生がバスを倒したのと、教頭が中学生を誘拐したのと、最近はなんなんだ？「最近は気狂いが多いからな」テレビの前で、勝手に怒ってるのは俺だけか？「いや、同じ状況の人間なら、確実に怒るぜ」かなぁ。

市民合唱団の練習が行われた。
何度やっても入ってこない、あの曲。ビクトリアのクレド、嫌になる。特に似たようなフレーズが多くて、いろいろ混ざる。母音で練習してるが、もともと言葉で練習していたので、そっちのほうが自然と出てくるのよね…。
さて、自由曲のネタも決まった今日この頃。あれをやるのに、あの曲がないのはさみしい…と思う。Ｈさんのわきで、こそこそ言ってみる。Ｓ先生「もっと大きい声で言いな(笑)」言ってみた。Ｈさん「小学生レベルのはあっけど、これ(曲集)と比べっとな」いや、導入をしょぼくして、あとから盛り上げようかと。

起きた、１２時だ。駄目だこりゃ。のど自慢を見ながら、私はカップうどん、父ちゃんと妹はインスタントラーメン、じいちゃんは何を食っていたのだろう…。母ちゃんが仕事でいないと、昼飯は所詮こんなもんだ。
午後は、昨日買ってきたコンバースの靴ひもを通す。在庫がなくて、展示品だったのよ。右足はディスプレイされていたから、靴ひもが通っていたわけ。それで左足にも通すんだけど…履き心地が同じなのに、右足と左足で見た目が違うのよね。そこは素人とプロの違いだな、うん。それから、ずいぶん前に買っておいた靴ひもを、アディダスに通す。このアディダスもくたびれているが、なかなか壊れない。意外と雨にも強い。だからなかなか手放せない。
その後、昨日買った桑田佳祐のアルバムを聞く…今の日本に、必要不可欠だな。桑田さんが歌ってくれないと、国民の気持ちは届かない。そういう思いもあるのだろうし。ＤＶＤもライナーノートもすごい内容だ。
１６時、福山雅治のトーキングＦＭ。いよいよツアーが始まったのね。いつかは参加してみたいと思うが、いつになるのだろう。
夕方になり、教科書類の整理を始めた。３年生も後期が終わった、本棚もいっぱいになった。いよいよ残り１年だし、どうなるものかな…。

今日もバイトのわけさ。しかし土曜日だし、何より仕事量が少ない。加えて経験者が多いために、作業が早すぎる。今まで考えていた流れが、すべて崩れている今日この頃である。
それほど数も多くない、特進科の教材をセットする。一回の工程が、おおよそ１０分もあれば終了してしまうありさまだ。果たしていいのか悪いのか…。「だって、結び方がプロっぽいもん」「身に着いたの、たかだかこれだけか…」まあ、空しくなるのもわからなくはない。

お昼に解散。学校の図書館で、ひたすらダ・ヴィンチを読んで、閉館と同時に出る。先週に引き続き、近場の食堂で昼飯。今日は野菜炒め定食を頼んだが、けっこうお得感がある。加えて業務用のコンロで、大火力で作ってるから、美味いんだろうな。
それから久々に、イオンタウンに行った。まずはツタヤで、新年度の手帳を買う。今年は初っ端から、手帳を持っていないという大失態。この忙しい時期に、アホか。それから、店を転々と見て回る。おしゃれ館全体として、レベルが高い。私的には、guが無難なラインだな。

駅前に戻ってきた。さっきイオンタウンのＡＢＣマートで、コンバースのそれなりのやつを見つけた。しかしイオンタウンには、ハイカットモデルしかなかった。個人的にハイカットは好きじゃないので、アティのＡＢＣマートでローカットを探そうというわけだ。しかしアティのほうでは、同じモデルすらおいておらず…買えばよかったか？店員さんにいろいろ勧められるが、結局はいつもの一番安いやつ。とにかく無難だ。その後タワレコで、桑田佳祐のニューアルバムを購入。買っちゃった。

それでついさっきまで、ＮＨＫで桑田佳祐の特集をやっていた、もちろん見た…音楽の神様に祈っている、そういうことなのか。すごいな、日本のエンターテーナーだ。

昨日のお偉いさんが来なかったのと、もうほとんど仕事が終わりかけのこともあって、気合が入らないバイトである。今日の目標だって、正味３時間もあれば達成できてしまう。しかしそこは、実勤６時間なので、ｓこまで引っ張らざるを得ない。３０分仕事して４０分休むなんてのは、常套手段である。高校担当のおばちゃんは優しいから、その辺まで許してくれる。大学担当のおばちゃんは、こんなことしてたら怒られる(笑)。
別にいいのよ、だらだらしてたって。指揮を執る私は、終始頭を悩ませている。在庫が足りない、注文しても早々には届かない。どうやって作ろうか、おばちゃんと終始話し合う。特に細かい部分では、明日が修羅場だ。そういう日に限って、おばちゃんがいなかったりする。ああ、心配だ心配だ。

今日は書店に、お偉いさん方が視察に来る。教販の人と書いたが、あれは間違いですごめんなさい…。話すと長くなるのでここではカットするが、おばちゃんから話を聞いて、今までの疑問が解けた。
まずはお偉いさんが来るまでは、仕事をしない。しかししなさ過ぎても困るので、だらだら作業をする。世間話どころではない、もう無駄話をしながら進める。「青椒肉絲って、強そうじゃね？漢字が」「粟米羮とか」実際の料理ではない、表記の問題だ(笑)。途中、外から男性と女性の話し声が聞こえてきたので、様子をうかがうと…清掃員のおっちゃんとおばちゃんだった、ビビらせるんじゃねえよ(汗)。しかし午前中は、まったくもってくる気配がなく、拍子抜けする。来客は東北トラックのおっちゃんだけだ。仕事もそれほどないし。どうするよ？どうしたい？「いいんじゃないっすか、もうこのままで」やっぱりそう思う？
午後も気合が入らないまま、作業をする。不足分が生ずるので、そこはおばちゃんと話し合いながら。しかし一向に、お上はやってこない。もう来ないんじゃねぇの？とか言いながらずるずる作業していると、店長と一緒に一人だけやってきた。バイト全員、一斉に切り替える(笑)。しかしおばちゃんらと少し話して、すぐにいなくなった。まさか、あれで終わりっすか？「もう来ないだろうね」マジか〜。これには全員、こける。その後は終了時間まで、ひたすらだらだら。明日で、たぶん計画通り行くと思われる。

今日もバイトに来た。作業のペースが速すぎるので、なるべくゆっくり進めるようにする。まず、教材が全部そろっているところから手を付ける、後々面倒だし。昨日までは高校３年生の作業だったが、今日から高校２年生の作業である。一気に教材の数が増えるので、けっこう時間を費やす。実際、これくらいのスピードでいいんだけど。
昼休み。学食へ行くと、Ｋ君とＳ君に呼び止められる。なんだ、いたのか。しかしＳ君は、部活の話で忙しい。Ｋ君と世間話をして、だらだら過ごす。
午後はより一層、ペースダウンする。別にいいんだし、飛ばしすぎると来週の仕事がなくなる。しかも明日は教販のお偉いさんが、販売の打ち合わせがてら仕事具合を、視察しに来るらしい。明日の仕事を取っておくためにも、今日はゆっくりやった挙句、早めに切り上げてしまう。あとは差し入れでもらったお菓子の、余った分の争奪戦、みたいな。

市民合唱団の練習が行われた。
文化センターの練習室。中で食うと臭いがこもるので、廊下でふたばやのパンをがっついていると、Ａさんがやってきた。「まだ開いてないんですか？？」いや、中で食うとね。それで今日は、ＯＢとの合同練習のわけで。何人来るんだろうか？「けっこう多めに出したほうがいいんじゃないですかね〜」なので、それなりに出す。結果として、人数が集まったんだけど。
「水のいのち」を進める。まだ合同練習は３回目だが、それなりに進められるようになった。特に５曲すべてを、一日でカバーできるのはこれまでではない。通すだけではなく、細かい部分まで言及できるし。けっこう充実できてる、と思う。

バイトに行くと、朝っぱらから荷物が２５個届いたという。しかも建物の裏口にトラックが付いたという…作業しづらいんだけどな。居合わせたメンツで、運びに行く。案の定、凹凸に引っかかり台車がふらつき、荷物が落ちることも多々。スロープに段差があって、トラックの運転手さんが台車を引っ張る。朝っぱらから重労働だぜ(←何をこれしき)。
それから、昨日の作業の続きをする。許可書のセット品をくみ上げる…これ、かなり速いペースで進んでいるのだが、果たしていいのだろうか？カレンダーを見ながら、自問自答。
昼休み。バイトの一人が、変なアプリを持ち込んだ。その人の写真を送ると、ゾンビ風に変換されて返ってくるらしい。早速ひとりが実験台になり、試してみる。するといい感じに、ゾンビになった(笑)。しかも首の動きまで付いている。「夜出るわ〜(笑)」実験台にされたほうも「夜中枕元に…(笑)」最近の文明の利器は。
午後も、作業を続ける。結果、付属高校新３年生用の教材が完成…仕事なくなった。いいや、片付けだ。余った教材を箱に詰めさせる。さらに、追加で届いた荷物を裁く。やだやだ、明日の下準備してない。

帰り際。リクルートスーツに、某社のトートバッグを提げた人を見かける。しかも一人や二人ではないい。…なんか、嫌な予感してきたんだけど。携帯を開いて、調べると…ビッグパレットで、合説あったじゃん！マジかよ…。確か、案内が来てたのは覚えてる。でも今日、今日？そういえば、学食にもスーツの輩が多かった。そこで考えてはいたが…うわ〜。頭の中が、ぐちゃっとなった。
そんな折、電車の中。私の前に、それこそ就活スタイルでバッグを持った女性が立つ…やめろ！目の前に来られると、もう後悔がハンパない。途中で降りたからいいけど、私の精神が耐えられない。

だいたいにして、土曜日までに大きな仕事は終わっている。じゃぁ今日から、教科書のセットを作るのか？そういうことになるよな。というわけで、ぼんやりした構想だけを持って、バイトへ向かう。
手始めに、散らかっている段ボールを片付け、辞書を部屋の隅に追いやる。その後、品物のチェックをする。おおよそ届いているから、作業を決行しても構わないだろう。その判断のもとに、教材を集める。しかしそこで指摘される。「これさ解答だけ持ってきて、本誌がないのはおかしくない？」…ごもっとも。さらに副教材の副教材(←サブノートみたいなの)も取り忘れ、妙に凹む。指示の甘さも出て、もうひどい。

昼休み。合唱団のホームページの契約料の請求が来ていたので、近場の大東銀行へ払いに行く。ＡＴＭを使おうとも思ったが、名義とかの入力が面倒だ。まぁそれなりに、ちゃんとした証明みたいなものも欲しいし。
昼休みだから混んでるかと思ったが、そこまでではない。用紙に記入している最中、ＮＨＫのニュース(全国版)で、須賀川で交通事故云々の話をしている…馬鹿馬鹿しいとしか思えん。

午後も午後で作業をする。午前中よりは、まあまあいいさ。しかし一部腑に落ちない部分があって、終始いらいらしている。作業自体は順調だが、いつまた狂いが出るかわからない。っていうか私の狂いに対して、いちいちいちゃもんをつけるのをやめてほしいんだな。な、うん。

９時、一瞬目が覚める。部屋の雨戸を開けて、再び布団の中へ。
１２時、再び目覚める。おおよそ１２時間睡眠だ、馬鹿馬鹿しくなる。残っていた煮物をおかずに、昼飯を済ませる。部屋の障子戸のすべりが悪かったので、テープを張り替える。
１３時半、また寝る。寝すぎだと思う、うん。
１６時、福山雅治のトーキングＦＭ。ましゃがドラえもんの映画に出てるって、本当？気になる情報が多々あったが…。いよいよツアーも始まるみたいね。
１７時、会社にエントリーをかける。とりあえず県内を中心に、隣県まで。まだまだ気になる企業もあるし、パンフレットも山積み。しかし自分がどこまで行動できるかを考えると、厳しい部分があるかもしれない。
１９時、晩飯。母ちゃんが組の旅行で出かけており、いろいろ買ってきた。栃木まで行ってきたそうで。レモン牛乳を買ってきたが、誰も手を付けない。少なくとも一緒に行った人たちには不評だったらしい。どうなんすか？栃木県民のみなさん？

土曜日もバイトはあるが、例のごとく半日である。たかだか３時間ほど、何のために出てきたか、よくわからないくらいの短さだ(笑)。にも拘わらず、書店から差し入れが入った。これはバイト全員で、ありがたくいただく。
しかし今日は朝っぱらから、ＢＧＭが流れている。というか、消防設備の点検のようだ。最初はありきたりな『火事です！火事です！』を流していたようだが、それが終わったら、なんかのクラシックなんかを流している。おばちゃん「眠くなるよね？」バイトのほうも「やる気が失せる…」しかも流し方が、直接ＣＤを流しているのではなく、スピーカの音をマイクで拾っているらしく。なんとなく話し声やら、内戦の呼び出し音が終始入っている。紛らわしいからやめてくれ。
そういったものにやる気を奪われつつ作業をした結果、届いている品物の整理が、すべて完了した。指揮するうちら３年生「今週だけじゃ無理でしょ〜」しかし、どんぴしゃで終わってしまった。まだ届いてない荷物があるから、セット品は組みたくないのよね。月曜日の仕事、どうしよう…。
店長が休みなので、おばちゃんたちの厚意で早めに切り上げる(笑)。すぐに帰ろうとも思ったが、夜は練習があるから、郡山に留まらなければならない。とりあえず学内の図書館に閉館まで居座る。雑誌コーナーのソファーで寝てるという、なんとも嫌なやつである。
それから昼飯を食うべく、大学近くの食堂へ。学食は休みだし、せめてここの学生のうちは周囲の店も歩いておかないと。そういうわけで入った食堂、いたって普通のラーメン屋。定食なんかもあるけれど、ラーメンとギョウザを注文。学生値段というわけでもなく、相場もふつう。味もいたって普通、それがいいんだけど。