今日はバイトを休んで、医大へ行く。毎回夏だが、今回は冬、しかも閏日。なぜか？前回来たときは、まだ就職する気だったので、どこかへ行く前に、春先にもう一度診てもらおうと思っていた。でも結果、蓋を開ければこうなっているわけで。まあいい、うん。

とりあえず金谷川駅までやって来た。金谷川で降りてバスを使うと、近くて速い。しかし今日は、もう雪だ雪。一瞬福島まで行こうとも思ったが、定時にバスが来ることを信じて、金谷川で降りた。時間まで駅の待合室で、先日ネットで買った本を読んでいる。しかし寒いな…ストーブはあるが、なんかどうなんだ？それで定時に停留所のポールの前に行くが、バスが来ない…やっぱり駄目だったか？とか考えていたら、数分後にやって来た。この程度の遅れで、まあよかったけど。
無事にたどり着いて、受付を済ませて、眼科外来に受付票を出して、待合で待とう…と思ったが、病院内の郵便局へ走る。そう、キャッシュカードの暗証番号をなんとかしようというわけだ。ところが手ぶらでできるのは入力間違いの解除だけで、暗証番号そのものの照会には、印鑑と通帳と身分証明が欲しいらしい…駄目だこれ。とりあえず解除してもらって、またＡＴＭで試す。でも結局、番号は導けなかった…もうやだ(泣)。

もう３月なのに、なんなんだこの冷え込みは？とか思いながら、バイトにやって来た。別に作業が変わるわけでもなく、淡々と進む。しかし今日は薄い冊子が多い。こうなると取り違えとかが恐ろしい。実際何回かあったが、そこまで大きな被害も出なかった。みんな優秀(笑)。

昼休み、学食でＫ君とＳ君と飯を食っているところへ、Ｎ君らがやってきた。「卒業証明書って、もうもらえんの？」「まだじゃね？明日(卒業)内定者、出るけど」どうなんだろう？卒業まではダメなんだろうか？

午後も相変わらず、仕事して大富豪して、それで終わってしまう。
それから研究室に行って、いろいろ片付ける。だんだん部屋が狭くなってきたが、大丈夫かこれ？

朝っぱら、Ｋ君に会う。試験の話をしたら「それってありなの？」さあ？そういうことになっちゃったのよ。

今日からバイトに復帰。１週間も休んで、自分の席がなくなっているのではないかと思ったが、大丈夫だった(笑)。おばちゃん「真面目だから大丈夫だ〜」ならいいんですけど…。
何気に仕事自体は進んでいて、付属高校のセット品を組むところまで来ている。今年は最初からスペースが狭いので、作業には工夫が必要だ。まあ私は隠居みたいなもんだから、下級生にすべて任せることにする。

昼休み。昨日楽天で買い物をした代金を振り込みに、ＡＴＭへ。カードを入れて、指定された口座に代金を振り込んだ…はずだった。しかしＡＴＭは、暗証番号の入力を、何回も要求してくる。確かに、最近暗証番号を変えた。買えたはずの番号を入れたのに、まったく通用しない。結局送金できず…なんか、嫌な感じ。その後も思い当たる４ケタを次々入力するが、まったく当たらない。なんだ？どういうことだ？(泣)

午後も仕事は、たいして変わらず。そして始まった、大富豪大会。都落ち、マジ勘弁…。
終わったら研究室へ行き、いろいろ片付け。よくわからないものが、次々出てくる。すごかったのは、グラインダー…ここ電気科の研究室なんだけど。

入試も終わって、もうしばらくは予定がない。というわけで、今日は一日中ボーっとしている。携帯をいじったり、楽天で買い物をしたりなんだり…せいぜいそんなもんだ。
１６時、福山雅治のトーキングＦＭ。新曲初オンエアーだったけど、なんか今までにない感じの局長だったな。ましゃ本人もそういうこと言ってたし。

来たきたキタ、ついに大学院入試その日である。ここは体調を万全にしたい、と思って、いつも通り零時には布団に入る。ところが緊張なのかなんなのか、１時くらいまで寝付けない。
それでいて集合が早いから、久々の早い電車。だが着替えている最中に、ベルトがない、ネクタイピンがない…ああもう。電車には間に合ったが、寝ようと思っても寝られず。眠気が襲ってきたのは、三春に着いたころ…もう遅い。

大学へやってきた。バス停に降りた瞬間気づいた…電卓忘れた(汗)。あぁどうしよう、なんて思ったら、一緒に受験するＨ君が「研究室にあるよ」なんて。ありがたく拝借する。
９時、専門試験開始。昨日も言ったとおり、覚えているところしか解かない。そしたらこれがよろしくなくて、いずれの問題もまるっきり過去問と変わっている…おいおいおい、大丈夫かこれ？どう考えても、電磁気学と電子回路には希望を見いだせない。でも解かなくちゃいけない、結局電子回路を捨てた。あとはひたすら、解けそうな問題を当たる。頼みの綱だった数学も、もう。ってか電気回路も、なんなんだ…できなかった感は否めない。
休み時間に「あれはない」「変わりすぎでしょ」電気科はそんなことを言っている。次の英語も、もう辞書は引かずに、雰囲気で何とかする。何回か引いたけど、そこは高校生用の辞書だ。専門用語なんか、載っているはずがない。ああ、どうしたもんだかな。

相変わらず、大学へやってくる。教務課へ行って、拡大鏡の使用許可を得ようとする…が、結局は試験官の先生の判断らしい。教務課としては、その事実を伝えるというだけだそうだ…そこまで厳しくないと思うけどさ。途中、成績証明が欲しいという３年生や、卒業が危うい４年生が、入れ代わり立ち代わり…何かと忙しい時期である。
それから図書館で、問題を解く。もう解ける問題だけ確実にして、わからない問題は放置。取れる問題で取ろう、そうしよう。しかし午前中はそれでよかったが、午後は急にやる気がなくなる。ここまで来たら、最低限の見直しにとどめよう。

しかし、明日だぜ？院試。ちょうど４年前の明日、国立の前期試験だった。国立大の日程は動かないからね、ちょうど被った。４年前の私は、こんなことを想像できただろうか？就職しか考えていなかったのに、まさかの大学院なんて。どこでどうなるか、わからない。
明日受験を迎えるみなさん、緊張しないわけないんだから。緊張を保ちながら、しっかりやってほしい。言われ続けてもう嫌かもしれませんが、言います。頑張って。

大学へやってきた。ろくずっぽ勉強もしないくせに、受験勉強ってこんなにしんどかったのかなぁ…とか思う。大学受験のときは勉強の習慣があったし、嫌でもやらせられた。しかし今は、それがない。圧力がないと、意外としんどいもんで。そして不安が付きまとう…やだやだ。
昼飯を食ってからも、大して進まない。それよりも胃腸の調子が、すこぶる悪い…絶対ストレスだ、これ。似たような問題ばかり解いているので、もう煮詰まり始めた。やってても、スピードが上がらない。

結局音楽に飢えて、帰り際タワレコに寄る。アジカンを聞いて、世界の終わりを聞いて、チャットモンチーを聞こうとしたら、これは試聴機の電源が入っていない。まあ試聴するだけだから、文句は言えない。

ネコの日だそうだが…別にネコ派でもイヌ派でもない。というわけで、大学の図書館へやってきた。相変わらず、だらだら勉強を進めていく。これで合ってるのかしら？そんなことばかり考えている。
昼、学食へ行く。昨日・今日と何かがあるらしく、スーツ姿の人らがやたら多い。学外の人が大半で、券売機の売り切れの表示がついているボタンを、ひたすら連打…ちゃんと見ろよ。片付けもまごついていて、もうおばちゃんが片っ端から片付けてしまう…いいのか？いいんだな。
午後もまあ、勉強する。英語を読みながら思う…紙の辞書を、どれだけのスピードで引けるか。高校のときから電子辞書だからね、よろしくない。

それで、えらく早い電車で地元に戻ってきた。なぜか？床屋に行くためだ。日曜日に行こうかと思ったけど、休みだったんだよね。面接もあるので、とにかくこざっぱりと。これで大丈夫だろう、うん。そしてさすがに、合唱は休んだ。試験前だし、うん。

いい加減本気で勉強しないと、まずいと思うんだがな。とか言いながら、身が入らない今日この頃。大学の図書館にやってきて、だらだら勉強する。進んでいるのかいないのか…４年前の大学受験のときと、何も変わっていない。馬鹿だ馬鹿だ、マジで。英語をやってみたが、電子辞書だからそこそこ早いものの、これが紙の辞書だったら、全然スピードが上がらないよな…。
昼飯を食ってからも、なお少しずつ勉強する。せっかくバイトの休みまで取ったのに、この具合ではね。

今日も元気よくバイト…と行きたいところだが、さすがにそろそろ勉強しないとまずい。というわけで、今週１週間はバイトの休みをもらっている。若干勉強量を増やして、なんとかしたいところ。
というわけで、まず教務課に行く。受験票を受け取り、英語の問題を閲覧する。これだけ持ち出し禁止なのよね、うん。見た感じは、なんとなく読める。細かい部分はわからない。予備知識入ってるしな、だからだ。傍らでは入学が決まったと思われる高校生が、アパートの下見云々に来ている…未来があるな。それから自習室に移動して、あれこれ印刷する。万が一のことも考えて、研究生の書類も手元に置いておく。
午後は図書館で、専門科目の過去問を解く。なんかわからない部分をなおざりにしているが、きちんと片づけたほうがいいのかしら？でも誰に聞けばいいんだ？