締め切りが終わって、すっかり気が抜けている。授業もだらだら受けるわけで。先生までも「締め切りがな(笑)」学生からすると苦笑いしかないよね。それで午後から卒研生がやってきて、測定を始めている。今日来た卒研生は、ホンダ党である。マジでトヨタ党はいないのか？その傍らで、先輩からＴＥＸを勧められる。難しいイメージしかないし、実際慣れるまでには時間がかかりそうで。乗り換えてもいいっちゃいいんだけどさ。 市民合唱団の練習が行われた。相変わらず、フォーレのレクイエムである。人数が少ないので、もう１人１パートくらいの勢いである…これ、大丈夫？自分の間違っている個所がわからないのが、非常に怖い。次の練習で、叩き込むしかないんだろうな。

怒涛の火曜日…まあ現行の波を乗り切ったわけだが。そういうわけで、授業に勤しむ。で、講義室の入り口に、こんな張り紙が『昼に会議が入ったので、遅れるかもしれません』とか言って、先生は時間通りに来るんだろうな。昼飯を食って、時間通りに講義室へ。案の定、先生は時間通りに来た。「あいつら、こねえな」確信犯だろ。授業開始から５分後、いなかった連中が来た。教室に入るなり「えっ？(汗)」ほら見ろ。先生「まぁ遅れるってわかってたら、予習くらいしたよねぇ？」ああ怖い怖い(笑)。研究室に戻ると、卒研生が「ちょっとスキャンしてきます」何を？ってか、研究室にもスキャナくらいあるぞ。「いや～知らなかったっす」それを先生の目の前で、やるんだからいい度胸だな。再び授業に行って、また研究室に戻ると、何ゆえか車の話で盛り上がる。だがしかし、今日来た卒研生、日産党が多い。誰かトヨタ党はいないのか？唯一いる女の子「うちトヨタですよ」でも車の名前知らないでしょ？「そうですね」誰か～。

原稿の締切日だ、どうなるんだ？とか思うたが、土曜日のうちにだいぶ固まっている。しかしいざ朝、研究室に来て原稿を読み返してみると…なんか表現が統一されてない。電子辞書を引っ張り出して、言葉の意味を改めて調べ直してみたりなんだり。なんだか、言葉は難しい。意味とか、微妙に噛み合っていない。そんなことを考えながら、改めて原稿を書き直す。午後からは卒研生がやってきて、なんだかうるさい。だいたい原稿が書き上がっていなければ、マジでキレるぞ(笑)。途中で、３年生への就職体験報告を終えたやつがやって来た。「一夜漬けでもなんとかなりますね～」こらこら。かたや他の連中が、実験を始めようとするのだが…なんだかおっかなくて、見てられない。壊されたらたまったもんじゃない、ええ。そんなのもやりつつ、夕方には原稿が完成し、担当の先生のところへ持って行った。提出完了、まずは落ち着いたね。

起きた。１０時だ。まあいいや、原稿は昨日で原稿は区切りがついている、無理して研究室に行かなくても大丈夫だ。そういうわけで、だらだらする。ラジオをつけて、パソコンをいじって携帯をいじって。それだけで終わるのである。だいたい休みの日なんて予定が決まっていないから、こうなるのである。１６時、福山雅治のトーキングＦＭ。すっかり昼ドラに影響されて、新コーナーが立ちあがったようだが。早速腹を抱えて、爆笑した。こりゃ夕方の番組にふさわしくないと思う(笑)。 さて、パソコンが欲しい。でかい金額の買い物なので、悩んでいる。今これを書いているのはxpパソコンだ、最近少しでも重いサイトを開くと、すぐに悲鳴をあげる。自宅用のパソコンに、それなりのが欲しいのだが…どうしようねぇ。

今朝もふらふら、大学へやって来た。就職関係の講座があるので、他の院生と話を聞く。今回はエントリーシートの話で、実際に書いてみる時間もあった。一度就職活動はしているわけで、エントリーシートも多々書いたわけで。でも受からなかったんだよね…いいや、でも書いてみよう。というわけで書く。添削もしてもらえるそうなので、提出もした。研究室に戻って、今度は原稿を書く。だんだん煮詰まってきた…駄目だ、グラフを追加しよう。しかし追加したら、余計にわからなくなる。ここの文章はカットだ、なんてやっているうちに、ようやく出来上がりが見えてきた。なんとか締め切りに間に合いそうである。

正直、発表会の原稿が行き詰っている。にも拘わらず、朝っぱらから先生に、早く出せと催促される…もうこれで、一気にテンションが下がるよね。とりあえず授業があるので、それを受けて、昼飯を食ってから、印刷して出す。で、午後からは卒研生がうじゃうじゃ来る。そのうち一班が、私が今欲しいデータをとるというので、私も少しばかり付き合う。なんかボール盤の使い方が危ないぞ(汗)。とか思いながらちょっと席を外す。廊下で他の研究室のやつらが、何かしている。「原稿出しに来た」いいなぁ、余裕あって。研究室に戻ったら、実験してない連中が「ジョジョの奇妙な冒険」について、かなり盛り上がっている…知らない連中は、ただただボーっとしているわけで。かたや、データを取っていた連中。グラフを書かせたら、今までの傾向とまったく違うではないか。いまいち信用できないし、まずやった本人らが疑問視している。このデータ、使うのやめよう。添削が終わって、手元に原稿が戻ってくる。学会のときもそうだったのだが、書いていくと、いつも的外れなことを書いちゃうんだよね。参ったね、これ。

昨日終電で帰ってきた。だが木曜日は、１コマ目に授業がある。朝はもう無理矢理起きて、なんとか大学へ行くのである。だいたいみんな切羽詰っているらしく、わりと音い時間帯まで残っているようだ。授業終わりで、研究室に戻る。ひたすら現行の手直し…だいぶ文章が減った、これは厳しいんじゃないか？で、昼になったら学食へ。なんとなく定食を食って、書店へ向かおうとしたら、他の研究室のやつに呼び止められる。「なんだよシカトかよ～」いやいや、普段からボーっとしすぎてるからさ(爆)。書店で、注文していた本を受け取る。研究室で、また原稿を書く。足りないデータがあったので、実験をしようとするのだが…実験用の部品がないじゃないか。心当たりのある卒研生に電話したら「あ～うちにありますよ」なんで持って帰ってるんだよ。実験しつつ、学食へ晩飯を食いに。それで食っている最中、こうわさわさ揺れる…地震だ！見たら、なに石巻で震度５弱？津波は？…ないみたい。それはよかったんだけど、なんだか怖いな。研究室に戻ったら、何ゆえかパソコンが吹っ飛んでいる…実験してたデータが、なくなったぞこれ(涙)。卒研生がデータを持ってるはずだ、それでなんとかするしかない。参ったな。

システム入れ替わって、激しく使いづらいぞ、おい。書き込みもなんだかきちんと表示されないし。サイトが重すぎてパソコンが悲鳴あげてるし。今までのほうがよかったな。改めて、書きます。いつものように研究室に行く。しかし朝から、先生にいろいろ言われる…なんで今さら。授業があったので、無理矢理話を終わらせて、講義室へ。そこでみんなに愚痴ってしまう。「その考え、○○先輩と同じだね(笑)」そんなもんか(笑)。午後もだらだら原稿を書く。それから授業の予習なんてしているうちに、もう夜だ。さらに先生に原稿の添削をしてもらっているうちに、終電の時間が迫る。しばらくは、これの繰り返しだ。たぶんね。

火曜日は怒涛の授業日…うんざりだ(爆)。昨日終電で帰ってきたせいか、授業中も眠くて眠くてしょうがない。午後からは卒研生がやんややんややっているが、その傍らで原稿を書いている。書いているうちに、また２１時を回ったくらいにして。連日連日、こんなもんかしら。

一応時間軸は月曜日で話を進めます。 昨日丸一日使ったのに、無残な結果に終わったわけである。テンションが上がらないまま、大学へ行く。研究室に着いて、本当ならば原稿を書かねばならないところを、なぜかデスク周りの整理、実験器具の整理…あれだな、テスト前に片づけをしたくなる心理。それで先生がやってきて、その無残な結果になったことを報告したら、データを取り直せとのことで…ストックしたデータじゃ書かせてくれないのね(泣)。そういうわけで、とりあえず原稿を書き進める。午後になって卒研生が来た。試料を作ってデータを取りたいのだが、５コマ目に授業が入っている。中途半端になるので、卒研生に試料作りを頼んで、私は授業へ行く。しかしその授業も、先生が途中で席を外す。そして１時間も戻ってこない…これでいいのかしら？(汗) 研究室に戻り、卒研生が作ってくれた試料を使って、測定を開始。ちゃんと作ってくれた、ありがとうね１回の測定はそんなに時間がかからないのだが、試料の種類が多い。測定しながら、途中で晩飯を食ったりなんだり。気づいたら２１時半、これじゃ終電間に合わない。急いで研究室を出る。たぶん締め切りが終わるまで、こんな感じになるだろうな。