雪は舞ってるし、風はびゅうびゅうだし。冬だな～、というわけで大学へやってきた。研究室は、相変わらず静かである。しかしなぁ、昨日の今日で、卒研生は一人しか来ない、あれだけ言われて、本当にお前らやってんの？なんなの？私のほうは論文の手直し、図の修正個所がそれなりにある。プレゼンも作らないとな。
午後も午後で、ずうっとそんな感じである。学部生が先生にレポートを出しに来る、ちゃんと期限内に通るようなレポートを書けよ、と思いながらパソコンに向かっている。午後になっても卒研生がこないのは、なんなのかね。
他の研究室の後輩が、大学院の授業のレポートを持ってやってきた。そのついでにいろいろ話す。「就活っていつから始めました？」忘れたな、でも1月ごろはやってたぞ。「どうするか悩んでるんすよね」そこは自分なりのラインを引いて振り分けていかないと、たぶん先に進めないんじゃないか。

朝、バスに乗ってるのだが。何だか今朝の運転手さん、やたらアクセル踏むんだけど。加速がすごいんだけど。どっちかといえば、車体がそんないいものだとも思えないのだが。

そんなこんなで大学へやってきた。研究室も静かね…ね、なんなのかね。こっちは、相変わらず修論の手直しである。わると難しい話である、話の本題ではないのだが。先生に言われたので、そのへんは徹底的に直すことにする。しかしなんでこう、卒研生はねぇ…。
昼。学食にてS君らに会う。「卒研の発表練習は？」うち今日。「あれだもんね、卒研生ね」日記読んじゃった？まあそういうことなのよ。
午後からは、卒研の発表練習である。しかし「テスト受けてるんすよね」だからこうまばらなのね。なんなんだ！発表練習のほうに、私は関与しないことにしている。なんで関わらないのかは、言わないことにする。しかし先生からの話を聞いていると、まあひどいね。「なんかあいつら、発表できる段階じゃないと思う」うあぁ…。

昨日の夜のことである、23時ごろか。風呂に入ろうと、風呂場へ向かう。だがしかし、何をどうボーっとしてたのか知らんが、柱に右足を強打。その痛みに、一人悶える。このさ、なんつうかさ、机やら箪笥やら柱に足をぶつけたときとかの、このやり場のない怒りはどうしたらいいんだい。ひとまず風呂に入って、部屋に戻って…なんかずきずきする。

朝起きて…右足が痛い。激しくぶつけた…右足の薬指が痛む。中指でも小指でもなく、薬指だけ痛い。歩くにも痛い、うん。親には「一週間もすれば治るわ」要はほっとけってか。しかし痛いんだけど、打ち身なんてこんなもんか。

右足を引きずりながら、大学へやってきた。研究室のデスクの上に、先生の添削から上がってきた修論と原稿。そっちの手直しを始める。しかし、どこまでも静かな研究室だな…この時期におかしいんだよ！無駄に腹が立つ、私が怒っても無駄なのだが。
昼頃にやってきた卒研生と、学食で飯を食う。戻ってきてしばらく様子をうかがっていると、他の連中もちらほらやってくる。さらにその後、テストを終えた連中も来た。だって明日もテストなんだろ？「そうなんすけど、こっちも大事じゃないっすか」そりゃあな。先生「単位取ってね」「はい…」だからマジで頼むよ。
そんな中、別のやつが「先輩、いいっすか？」何が？「帰ったんですよ」は？話を聞けば、私とそいつで昼飯を食っている間に来たやつがいたそうなのだが、先生もおらず研究室が施錠されていて、待つこともなく帰ったそうなのである。なに？鍵が開いてなければ、研究が休みってか？待つことも知らんのか。その短絡的な考え方が気に食わん、思わず握っていたボールペンを放り投げる。先生「もう俺は怒りより呆れてるぞ…」私の怒りは収まらず、デスクを一発殴る。あ～やだ、なんなの？
一服しよう、コーヒーを飲みながら卒研生と喋る。今日は福島県民ばかりである。一期選抜の時期だな。「先輩一期すか？」あんなん受かるわけないだろ、二期だ。「お前は？」「俺も二期だし」「勉強したの？」「した」「意外～」こらこらそれは失礼だぞ(笑)。

ふらふら大学へとやってきた。修論を書きながら思う…研究室の中がやけに静かだよな。ってか、学内が静かすぎるよな。テスト期間なのはわかるんだけどさ…なんで研究室の中まで静かになるんだよ！(怒)あ～ああぁやんなっちゃっｔ(←以下強制終了)。
昼。学食にて、なんとなく定食は食べる気にもならず、昨日はラーメンだし。ライスと味噌汁と揚げ出し豆腐とアジフライを頼んだ。席に着いてアジフライにレモンを絞っていたら、手が滑ってレモンの汁が、顔に向かって飛んできた。レモン汁ぶしゃ～！(←おい)メガネのレンズが果汁まみれである、なんだこれ。
部屋に戻る。卒研生は、来た…2人。だからなんなんだこらぁ！修論をちんたらちんたら書いていれば、夕方ごろに2人やってきた。「あの～間に合わないんで…」先生「なんでやってなかったわけ？」頭を抱える、そりゃそうだ。はぁ～。

波平さんの声を担当なされている、永井一郎さんが亡くなられましたね。ここ数年サザエさんなんて見ていないけれど、この間の土曜日だって7daysニュースキャスターで声は拝聴した。こんなあっけなく逝ってしまうものなのか。ご冥福をお祈りいたします。

大学へやってきた。午前中、卒研生が一人だけ来た。この時期に一人しか来ないって、何なの？気にはなるのだが、最近は心配するだけ無駄なような気さえしている。こっちは修論の手直し、細かい部分にこだわり始めるときりがない、うん。
昼。学食からの帰りに、K君に会う。「英語さ、確認するって」そうなの？「だからそれまではいっかな」そうね。
部屋に戻る。なんだか午前中に来ていたやつはいつの間にか蹴ってるし。別のやつが来たが、結局それ以外誰も来ず。「明日テストとか言ってましたからね」確かに明日からテスト期間である。そりゃいいんだけどさ。なんで今年は、こんなに単位の危ないやつばっかそろってるわけ？
後期の授業も、今日で終わりである。先生のもとへ、レポートの駆け込みが多々。特に１年生がプログラミングのレポートを持ってきて、私がいると一瞬「はぁ？」みたいな顔をする、だろうな。遭遇するとは思っていないだろうから。しかしそんな中「ご無沙汰してます(笑)」なんて女子学生、先週実習で会ったばかりだろうが。先生「あら？お知り合い？」TAで顔が割れてますから。

なんだか昨日は家族そろって遅くまで起きてて、寝たのが1時半である。零時前後に寝る人間としては、年越しでもない限りありえない時間である。
しかし目覚めたのは9時半、習慣ね。かといってベッドから出るわけでもなく、うだうだしている。10時過ぎに起きて、まあ顔を洗ったりしたわけだが。特に何をするわけでもない、いや、日曜日は何もしないと決めているのである。ラジオを聴きながら、まず何もしないよね。15時ごろ、灯油を入れたくらいだよね…。
16時、福山雅治のトーキングFM。コーポの女、家族を語ろうよ、安定のレギュラーコーナーである。しかし何といっても、とんずらプランを抱えた中年ね(笑)。
夕方も、なお何もしない。晩飯を食って、さっきまでテレビ見てたくらいの話である。緊張感のなさがね、うん。

土曜日だし、大学方面のバスは乗り継ぎが悪いし。そうだな、たまには違う系統で攻めるか。そう思い立って、普段とは違うバスに乗る。この系統でダイレクトに大学へは行けないので、途中で降りて歩くのだが。旧道経由って系統は、この車体でよくこんな道を行くよな。

そんなこんなで、大学へやってくる。研究室に荷物を投げ、教室棟へ。もう授業期間も終わりである。なんだかんだ世話になった、工業科教育法の先生に、あいさつしに行く。あとは県教委から電話がかかってきたことの報告もする。先生には、教員を目指すなら自分で区切りをつけて、しっかりやりなさいと追われた、本当にありがとうございました。
研究室に戻る。本日先生は、所用によりいない。いないからやりたい放題だ、とばかりも言ってられず。修論の手直しである、これだけじゃなくってさ、他にもいろいろあるんだけど。
午後、管財課から頼まれて、業者の人がやってくる。うちの部屋を通っている配管が、水漏れしてるわけ。応急処置で一応は止まっているが、今日は本格修理だそうで。私がいるほうの部屋ではないのだが、それでもうるさい。最初は静かだったのだが、そのうち…どすん！がしゃん！ばんばんばん！ごぉぉぉぉ…何事。挙句「あれ持ってきた？」「あれ？ねえべ？」お～い(汗)。さらに作業が完了したら、誰もいないと思って研究室の電気を消される、おお～い…。

先生がいないので、さっさと引き上げる。駅前に戻ってきて、アティへ。タワレコで、ほしかったCDを買う。片平里菜『女の子は泣かない』男子だけど買ったよね、みなさんもぜひ。レジにて騒いでいるおっさんがいるが、何をしてるんだか。
ヨドバシに行って、オーディオコーナーをぶらぶら、PCコーナーをぶらぶら。レッツノートの、タブレットになるあれ。いいんだけどさ、キーボードがね。金がないから買うわけないし。マウスパッドだけ買って出てきた。

帰りだ。地元の駅まで父ちゃんに迎えに来てもらおうと思ったが、いっこうにくる気配がない。おかしいと思いつつ家に向かって歩いていたら、父ちゃんから電話がかかってきた。なんと、車をぶつけられたという。はぁ？取り込んでいるところだろうから、詳細は聞かず徒歩で帰宅。途中、道を一本それて向こうを見る。あっちの交差点で、ハザードをたいて止まっている車がいるのがわかる。あれだな、うん。
帰宅する。母ちゃんは仕事でいない、じいちゃんは晩酌を終えて寝ようとしていたところだが、こんな状況だ、寝るのをやめて父ちゃんの帰宅を待つ。
1時間弱ほど経ったころ、ようやく父ちゃんが戻ってきた。車を見る…バンパーがやられている。ボンネットもそこそこに。自走できるからいいのか？その後もう一回現場に行って、ようやく帰宅。今度は保険会社に電話、なんだかなぁ。話によれば、向こうの信号無視だそうだ。田舎だからって、来ないと思ってよ。あんまり細かくは書かないけれど、事故っていつ起きるかわｋらんね。

のこのこ大学へやってきた。研究室に直行し、本をかき集め図書館へ。返却期限が迫っている、全部返却して全部借りる。毎回こうしている。もう卒業なのだから、借りっぱなしで最後に返せばいいじゃん、という話を多々聞く。だがしかし私は、それを許せない。というか当然である。ルールを守ってなんぼである。
部屋に戻ってきて、さて修論を書こうかと思ったところで、隣の研究室の先生が訪ねてきた。今日もまた実習の点数入力および確認である。しかしねぇ…意外と難しいのね。なにがどうなのか詳細は言わないけどさ、先生ともども頭を抱える。ほぼ完了したけど、こんなもんなのかしら。
昼、学食でさっさと飯を済ませて、部屋に戻る。午前中から来ていた卒研生「お疲れした～」帰った。…帰った？撤収早ぇ…。うつらうつらしながら修論の手直しをしていると、来客である。企業の方、来ることはわかっていたが、かなり早く来てしまった。大慌てでコーヒーを出して、その場をやり過ごす。先生が授業から戻ってこないことには、話が進まないし。
しばらくして、別の卒研生が来た。しかしそいつらも、ものの1時間弱で引き上げた、そうかそうか…。
夕方ごろ、U君が学生実験の書類を持って訪ねてきた。しかし先生は席を外しているので、書類は受け取っておく。そこからしばらく話し込む、就職やら研究やらなんやらかんやら。

マー君の大リーグ行きが決まったそうで、ヤンキースだそうで。頑張ってほしいな、うん。

風がぴゅぅぴゅぅいってる中、大学へやってきた。卒研生のペースは、相変わらずである。来たり来なかったり、ねえ。修論を書き進めるが、そういえばこのデータはどこから持ってきたんだっけ？自分のデータなのに、どこにしまい込んであるものだったか思い出せない。
昼を食べて、午後もだらだらと。そういえば参考文献のページを作っていなかったな、そっちにも着手。あとは学会などに出した論文も引っ張ってきて、書き加える。いやに静かだし、暖房は効いてるし、眠い眠い。

今日は「カレーの日」らしい。過去、全国の給食で一斉にカレーが出されたことがあるらしく、それでカレーの日になったそうだ。うん…じゃあなんでこの日にカレーを一斉に出すことになったのか、そこが知りたいんだけど。

そういうわけで、大学へやってきた。研究室に行く前に、学生課に寄る。特に何かの申請とか、そういうわけではない。冬休み明け、学生課には事務で使い切れなかったカレンダーが置かれている、手帳まである。まあすべて会社の名前が入っているが、こだわらない人にとってはどうでもいい。私もその一人で、それ目当てで行ったわけだ。ところが、もうほとんど残っていない…先週のうちに来ればよかったか？ろくなのがない。カレンダーは確保したが、手帳はまったく残っておらず。やっぱり先週だったな、な。
研究室にやってくる。相変わらず、修論を書いている。図面の手直しがメイン、文章も考えるが…文章力のなさね。ってか、卒研生が誰一人出勤してこないね。ここまで危機感がないのは、もう救いようがない。途中から隣の研究室に行って、先生の手伝い。1年生の実習の点数入力である。しかしこれが意外と難儀する話で、難しい。
午後になって、ようやくちらほら出勤してきた。あっそう、そう。グラフを書きたいのだが、書き方がわからん。先生が過去に作ったグラフに、データを放り込んでなんとか形にする。ネットで調べたけれど、そのものずばりには行き当たらず。途中で業者の人がやってくるが、相変わらずのテンションで。まあね、うん。
夕方、データでわからない部分があって、そこの検証である。実験自体は簡単な話で、発振器とアンプとスピーカをつないで、電圧を測定するだけである。しかしそこが意外と重要であったということで。過去の自分よ、測定条件を書いておけよ。