月末である、月末。そういうわけで、出勤する。朝礼終了後に、月一の会社周りの清掃活動である。隣の部署の先輩と一緒に歩くが「あっちぃ～」ですね。これだけで汗だくだ、勘弁してくれ。
一汗かいてからの業務である。今日の作業は、わりと地味な作業である。しかも、ああやっちまったな、タイミングもだし出てくる数字の問題もある。いや、間違ってはいないと思うんだけどさ。
先輩が、ローディングに頭を悩ませている。仕事があるのはいいことだが、今年は来すぎている。「これ、あそこ来たら破たんだぞ」「マジっすか」雰囲気だけで、みんな工数が埋まっている。なんなんだ今年は。

出勤して、業務である。特に何があるわけでもなく、作業を進めていく。手間がかかるんだな、こまごまと。
さて、何かと話題の物置の書類。なんとかして処理を進める方針は決まった、これでだいぶ削減できると思われる。「今日だけでだいぶ減ったぞ」「ん～、あと20冊くらい見ないとだめっすね」恐ろしい量あるし、怖い怖い。

朝っぱらから北がやってくれた、ふざけやがって。

出勤して、業務である。昨日、何人かで競馬場に行っていたらしく。やれ、大負けだそれなりに勝っただ。ただみんな言うのは「やっぱルメールだったな」「そうっすね…」だからといって騎手だけで決めるのもねぇ。
さてさて、物置が大変なことになっている。「あれ、新しいの買うか？」「向き変えます？」何事かというと、書類を入れている棚が歪んでいる、しかもわりかし。棚というか、カラーボックスなのだ。紙は重いからね、カラーボックスではなかなか耐えられない部分もある。結果、タイミングを見て整理することになった、もういらない書類もあるだろうし。

起きた、6時半過ぎ。急いで洗濯機を回して、干して、着替えて、出かける。吉野家で朝食を済ませて、福島行の高速バス。今日は日本ダービーだ、競馬新聞を片手にしている人がちらほら。乗ってすぐ寝て、起きて。今日は陽気がいいから、競馬場まで乗っちゃおう。競馬場前で降車して、歩く。

やってきました、ラジオ福島。今週も、手塚アナのサンデーランキング、公開放送に参加である。今日のゲストがゲストなだけに、集まっている観覧客がいつもとは違う。久しぶりに会ったリスナー仲間さんもいたし、所要で近くにいたチームMANAMIの方も来た、今日は幅広い。
そしてすごいよ、今日のゲストは秀吉BAND全員。もちろん生演奏があったのだが、生放送をやっているあのスタジオで、4人全員で演奏できるもんなんだね。そして始まると、スタジオがライブハウスと化す。アコースティックであろうとなんだろうと、やはり秀吉BANDである。ってか、久々にちゃんと秀吉BAND聞いた、最近ライブから遠ざかっている、久々に行かなくては。
そしてこの手塚アナの番組、新年度からリクエストアワーになっている。最近片っ端から没続きだったのだが、今日は久しぶりにリクエストが採用された、本当に本当にありがたい、マジで。
放送終了後、スタジオもばたばたとクローズし、リスナー仲間さんに駅まで送ってもらい、郡山行のワンマン列車。寝てたら郡山着いたぞな、うん。
バスでアパートに向かうが、道中ラジオで競馬中継を行く。この日本ダービーの盛り上がり方よ。そして、決着は堅かったようである。帰宅してすぐテレビをつけて、さすがにNHKでも中継するよね。リプレイ映像を見る…かたい、うん。
その後はだらだらと、夕飯も簡単に済ませて。ラジオを聞きながら過ごす。たまたま鼻歌を歌っていたら、その歌がラジオから流れてきたという奇跡。こんな偶然、あるのか。妙に感動してしまった。ありがたい。

7時過ぎにいったん起きて、洗濯機を回して。終わって干して、2回目の洗濯機を回して。それも干して、朝食を済ませて。掃除だ掃除、掃除機とクイックルワイパーとカーペットころころと。上等だ上等、うん。
終わって、そろそろあれだな、と思って床屋へ。そしたら、めっちゃ混んでる。待っているお客さんが3人。こりゃ駄目だ、後で来ます～、とそそくさと床屋を後にする。
で、じゃあ次は何をするかというと、クローゼットから今さらコート類とスーツを担いで、クリーニング屋へ。冬物のクリーニングは高い、しかし梅雨前に済ませないと大変だ。手ぶらになったところで、ツルハでいろいろ買い物して、アパートに戻る。
そんなんで昼飯時、ベニマルの惣菜で済ませて、夕方までだらだらと。途中でワイシャツのアイロンがけをしたくらいで、特に何をしたわけでもなく。
そして夕方、二度目の床屋へ。結果、待ち時間もなくやってもらえた。「2回も来てもらって申し訳ないです～」ここの床屋の旦那さんは、本当に腰が低い。世間話をしているうちに、カットは終わった。
帰宅して、ぐでっとしている間に夜である。食料品の買出しも手短に済ませて。土曜日も終わりである、うん。

有休取ったった、ざまあみろ(←何が)。いつも通り起きて、いつも通り朝食を食べ、いつも通り出勤...ではない。むしろアパートを出るタイミングは、普段の早出のタイミングより若干遅いくらい。そして会社に向かう...のではなく、バスで駅へ。母校前を通過する...ちょうど通学の一番混む時間帯、対向車線に停まってるバスから、母校の生徒がわんさか降りてくる。
通勤ラッシュのさくら通りを抜けて、無事に駅に到着する。さっさと改札を抜けて、福島行の列車。719系も置き換えられるんでしょ、721系の新車が来たわ。乗ってすぐにうとうと、いやいや途中で降りるんだから。
そういうわけで、金谷川にて列車を降りて、そうだ今朝はコーヒーを飲んでいない。金谷川駅前のコンビニに行くが...あれ？ここってファミマだったっけ？なんか個人経営の店舗だった気がするのだが。あれ？コーヒーで一服しつつ、駅の待合で待つ。そしてやってきたバスで、目的地へ。
到着した、医大病院。年に一回の検査である。病院に着いてまずたまげたのだが...なんか、すんごい建物ができている。確かに去年、なんか工事をしていた気がする。建物の名前は長たらしくて覚えていない。
そんな建物を横目に、いつも通り受付を済ませて、画家外来にオーダー票を出す。どうせ検査は午後からだ。待合のテレビで、NHK総合。『きょうの料理』『グレーテルのかまど』普段なら絶対に見ないが、ついているから見る。
で、昼飯時。さあ今日は何を食おうかとわくわくしながら食堂に行って、これまたたまげる。運営が県ではなく...幸楽苑になっている、マジで？しかもまだ過渡期らしく、普通のラーメンに加えて定食類もメニューにあるのだが、まさかのやってない。仕方なくつけ麺に半チャーハン、これではいつもの幸楽苑での昼飯と変わらない。食器こそもとの食堂の食器だが、非常につまらない。まさかここまで来て、幸楽苑。ギョーザや麺をゆでる装置も実店舗と同じものらしく、聞きなれた音がする...。まだ福島県の企業だからいいけどさ、マジなの。
昼飯を食べ終えて、眼科に戻る。眼科の隣は産婦人科だったが、その産婦人科は新しい建物に異動したそうだ。ニュースを見ていると、岡山でテロまがいの行為をした年寄りがいたみたいだな。
間もなくして呼ばれて、いつもの検査。眼圧・視力・視野検査。ここで検査薬の目薬を差して、時間をおいてから視野検査その2、さらに眼底写真。いつもの流れ、何も変わらない。
だいたいここまでは順調に来る、ここから診察までが長い。私の担当の先生が、眼科部長である。そりゃ時間もかかるわな。待合室の固い椅子で、寝たり起きたりしているうちに、ようやっと呼ばれた。先生が検査結果を見て「(視野検査)いつもよりやりやすかった？」え？「去年よりね、よくなってるんだよね」そうですか。確かに、慣れた感はあるけれど。結果、現状維持である。悪くはなっていない、その結果が聞けただけでもありがたい。何十回診察を受けても、結果が出るまで本当にどきどきする。
診察が終わり、次の予約も取って、眼科外来を後にして、受付にて精算を済ませる。しかしまだまだ検査薬が効いている、まぶしくて外には出られない。食堂わきのローソンベーカリーでパンとコーヒーを買って、一服。あとは総合受付の前で、ボーっと過ごす。売店の類はローソンに、食堂は幸楽苑に、受付前はスターバックスに。みんな民営化してるな。
帰りは高速バスを使いたく、まあ薬も抜けつつあるであろう、いつも通り17時前に病院を出る。医大生の帰りの時間帯だ、伏拝経由の駅行きはすでに座席が埋まっている。いいや、駅前まで立ってやろうじゃねえか。運転手さんのわきに立っている、結果、駅まで座ることもなく。
無事に福島駅に到着し、郡山行の高速バスに乗り換える。福島から郡山方向のバスに乗るのは、久々だ。帰宅ラッシュの市街地を抜けて、東北道も快調に来て、無事に郡山市街地に入る。アパートの近くで降りて、歩く。雨だ、わりと降っている。折り畳み傘のありがたみよ、うん。晩飯は面倒なので、コンビニ弁当で済ませる。検査は一日がかり、病院というのはどっと疲れる。でも検査は大事よね、うん。
さて、フェイスブックのTLに流れてきたある人の投稿に、絶句した。言葉が出ないというのは、まさにこのことだ。この日記にも、10年前はたびたび登場していた、大事なクラスメイトである。そんな彼女が、とても大事な話を書いていた。投稿を読んで...なんだか涙が出そうになった。どう声をかけたらいいのだろう、本当に。そして思う。こうして日々を当たり前のように送れることが、どれほど尊いことであるか。たまに考えるが、いつも以上に考えた。ねえ、本当に。うまく言葉にならないや、ああ。

なんか小雨だな、かったりいなぁ。というわけで、バスで出勤する。
さあ業務である。なのだが、朝っぱらから先輩のところに問い合わせの電話がかかってくる。「仕事が盛り上がると、あそこから電話が来る」「毎回ですもんね」「これで2日間ですよ…」調べるだけで、2工数。しかも原因は、うちではなかった。なんてこった、だめだこりゃ。
こっちもこっちで、鋭意作業を進めなければならない。なんとか仕様書を仕上げるべく、作業を進めていく。地味に時間がかかるな、このページ…。
そんなこんなで定時も過ぎ、残業もそこそこで終わらせ。帰りは曇りだが、やはりかったるい。バスだバス、というわけでバスで帰宅した。たまにはこんなんでもいい。

出勤して、業務である。押せ押せの感もあるが、まくれる範囲でまくっていこう。
夕方から気が向いて、昨日納入されてきた品物を検品する。先輩が「これでいいのかなぁ」どうなんすかね、あんまりよろしくないような気もしないでもないですがね。挙句、なんだか数があってないような。最初、先輩が「これ、余るよ」そうなんすか？営業の先輩に、数が多いことを伝えた。ところが「あ、やっぱりいいんだ」マジっすか。ってか、よく考えたらそうだ、ああ。

今日も今日とて暑いな、というわけで出勤してくる。
特に何があるわけでもなく、業務である。先週、客先でのトラブルが発生して、間もなく1週間。関連会社に問い合わせて、返答があったのだが。メールを見た先輩「原因特定できず、だって」「え～」こっちの解析に、専門部隊のほうがたどり着いてないって、どういうこっちゃ。

出勤する、すでに暑い。社屋の中も、すでに蒸しあがっている。「今日、やべえな…」そうっすね…。つけちゃうよね、エアコン。
業務である。手間がかかる部分である、ここは。昨年、同じような話をやっておるので、まずはそこを思い出すところから始めなければならない。どうしたもんだかなぁ、これ。
昨日は家族サービスで、子どもの自転車の練習に付き合ったという先輩。「マジでやばかった」「すごかったですもんね」外出たらだめなやつっすよ。
夕方ごろ、グループ長が「これ、壊れてるか見てくれ」客先の部品がおかしくなったとのことで、車内に持ち帰ってきたわけだ。先輩に手伝ってもらって、見てみる…おかしなところはなさそうだ。「マジで？」動いちゃってますね。「…マジで？」そうですね…。「ん～…、どうすっかな」なんでおかしくなっちゃうかなぁ。