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from: とおるさん
2020年10月31日 21時51分56秒
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20年10月31日Saturday
新さくら通りの大爆発事故から3か月、それよりも、首里城火災から1年。行けなかった修学旅行が悔やまれる。いつかは行かなくては。起きて、ラジオ体操。その後
新さくら通りの大爆発事故から3か月、それよりも、首里城火災から1年。行けなかった修学旅行が悔やまれる。いつかは行かなくては。
起きて、ラジオ体操。その後、洗濯物を干して、朝食を済ませる。それから、水回りの掃除もするのだが...洗剤が切れてやがる。そろそろ買ってこないと、いろいろなくなっている。それこそ、この前の歯磨き粉の二の舞になりかねない...。
今日は久しぶりに出かけるわけだが...このご時世なので、高速バスも減便しているといううわさを聞いた。そこで福島交通のサイトを覗く...乗ろうとしていた便が、しっかり運休である、言わんこっちゃない。しかし電車にしても、次の便にしても、到着する時間はどっこいどっこいなので、バスだな。そういうわけで9時半前に、アパートを出た。
しかしバスに乗るの当たって...財布の中に万札しかない、これはいかん。バス停近くのセブンに寄って、100円のコーヒーを買って1万円札を出す、嫌な客である。少額の買い物で万札を出すときに店員さんに謝るのが、もう癖なのだ。
高速バスとか、マジで何か月ぶりだよ。やってきた仙台行きに乗り込むと...席はまあまあ埋まっている。あいているところは...最後列のど真ん中、いいやもう。二人掛けの席の片方でもいいかもしれないが、密だと思われても嫌だし。そこから先のバス停からはあまりお客さんは乗ってこず。今までだったら、休みのこの時間帯に、遊びに行く人で満席で補助席まで出してたのに。
バスは東北道へ。最近も何度か東北道は走ったが、この高い目線から見える景色が好きだな。高速バスが久々故、今まで見ていた景色も懐かしいわ。途中の吾妻PA休憩にて、出発時に運転手さんが乗客の数をめっちゃ数える、こんな数えてたっけ?(笑)さらに車内を見回すと、乗車口には消毒液、運転席の後ろには透明なビニール、新しい生活様式というやつか。福島県内は交通量がちょっと多いのかな?でも福島市を過ぎたら、減った気がする。高いポジションだから見える、秋の景色。福島も宮城も、田んぼが色づき、柿の実が熟し、木々の色づきもいい感じ。確実に季節は巡ってる。
そんな移動時間を無駄にしないように、録音しておいたラジオを聞くのだが...笑いをこらえるのに必死よね。ラジオはながらができるのはいいが、やはり聞く番組は選ばないとえらいことになる(爆)。
バスは東北道を降りて、仙台市街地へ。国道45号はそうでもないと思ったが...やっぱり市街地の車の量は、それなりである。流れが悪いな、時間ぎりぎりになりそうだ。といっても、10分くらいの遅れで、仙台駅前に到着した。
若干の早足で、地下鉄乗り場へ向かう。どう進むべきか、いまだに謎である。たぶんもうちょっと近い経路があるはずなのだが...わからない(爆)。連絡通路を歩いて、乗り場へ。南北線?だよな。富沢...じゃねえな、泉中央方面だな。そういうわけで、やってきた泉中央行に乗る。人はそれなりに出ているっぽい。しかし乗ってすぐ、勾当台公園で降りるのだが。
勾当台公園で降りて...いつも出口で迷う。どこから出たらいい?とりあえず県庁方面に出てみたが...違った、勾当台公園自体に用がある。ぐるっと回って、公園へ。
勾当台公園、ちゃんと目的をもって来たのは、実は初めてかもしれない。今日はここで『vo'groove祭り2020』が行われる。このイベント、簡単に言えば、グルーヴカウンシルとVORZ BARがタッグを組んだイベントである。開会あいさつでの、グルーヴカウンシル主宰佐藤ヒロユキさん曰く「仕事がないと言っている場合ではない」「野外でやってみよう」ということから始まったイベントだそうだ。少しずつではあるが、状況が動き出しているこの状態で、自分たちでやれることをやる、ライブをできる環境を作る、その心意気がかっこいい。観覧無料、カンパである。
トップバッターを飾るのは、堀下さゆりトリオ。堀下さゆり・菊池義信・伊藤雄哉。最近さゆりさんは、この組み合わせでライブをやることが多い。菊池さんのパーカッション、伊藤さんのギターに合わせて、さゆりさん登場。からの一曲目は、今日のこの晴天、そしてこのイベントのオープニングに合わせて、epo『ダウンタウン』のカバーで勢いよく幕開け。さらにこの春と夏にリリースされた新譜から『la la music』『うたはそよ風のように』秋の穏やかな空気に、曲がマッチしている。曲に合わせて、みんな体を揺らしている。MCでさゆりさんが言っていたが、このご時世で子育て大変でしたよね、って。からの『今日は寝てしまおう』パーカッションとギターが入ることにより、より曲が楽しくなる。本当ならコール&レスポンスをやるところだけど、それは今回はお預けだな。最後は、今こうしてここにいることのありがたみを感じながら、ということで『あなたとの未来』しみるね、今こんな状況だけれど、これからお未来が明るくあってほしいと思った。終始温かい空気の中で、堀下さゆりトリオは終了、よかった。
終わった直後、えらい久々に会うライブ仲間さん。さゆりさんのライブに来たのが2年ぶりだったらしい、そんなに来てなかったですか?とか話をして、財布のお金がなくならないうちに投げ銭ボックスにお金を入れる。からの食べ物の出店を見たら...全部売り切れてる。これ食べるために何も食べてこなかったのに(泣)。それはそうと、久しぶりにさゆりさんとちょっと話せた。なかなかライブが打てないので、また今度ですねって。
とか言っているうちに、次が始まった。二番手は佐山亜紀、それこそ去年の暮れに、さゆりさんとVORZ BARでやったのを見て以来である。あの小さな体から、よくパワフルに歌うよね。バラードからブルースまでふぃり幅が広い。さらに今回は、鍵盤サポートに押谷沙樹さんを迎えての演奏。これだけで一気に音楽が分厚くなるというか、音数が多いにしろ少ないにしろ、いろんなアプローチがあるよな。
どうにもこうにも腹が減った、これはいかん。公園前にキッチンカーがいたが、コーヒーとかだった、腹は膨れない。なので、いったん勾当台公園駅に戻って、中のファミマでパンを買ってくる。しかし...出口どれだっけ?公園出口だけど...こっちか?出てみたら、道路の反対側。なんで?地下鉄って同じところにたどり着けないの?
公園のステージ前に戻って、ちょっと遠くでパンを食べ始める。ステージではすでに、次のSHOW441さんが、ギターをかき鳴らしながら歌っている。『ルパン三世のテーマ』『愛せずにはいられない』(シナトラ)『stand by me』(ベンEキング)『青空』(ブルーハーツ)などなど。名曲ぞろいだが、どれもこれも原曲負けしていない。オリジナルもブルース要素が強く、しびれるかっこよさである。白昼の公園でこういう音楽を聴く、悪くない。
終わったころに気づくんだよね、ステージの横に売店があるのよね...。次のタイミングで、何か買おう。そんな中始まったのが、KUDANZ。まず音合わせの段階で、相当時間がかかる。なぜかギターがハウリングしちゃう。ここはヒロさんもとい、スタッフの技術の見せどころである。ああでもないこうでもないと模索して、KUDANZさんの技量もあって、モニタを切るという荒業でステージをやってのける。勾当台公園のステージ、形が独特で妙に反響しちゃうみたい。そんな中のKUDANZさんの楽曲もまた独特で、しっかりしながらも、どこか独特の浮遊感がある感じ。なんだろうな、どこか達観した雰囲気がある。そういった細部の作りへのこだわりが、冒頭の音合わせ、そして曲に現れているのだと思う。
トリ、ヒロさんの友情出演、山口洋(HEATWAVE)。湘南から9時間、バイクで来たらしい(驚)。そんな山口さんも、アコギでロックを奏でる。それだけかと思えば、突如スーパーを使ってバックにアコギ、そしてその上にエレキを乗せる。いや、手に持っているのはアコギなのだが、出ている音がエレキだ。なんだあのアコギにはコイルでも入ってるのか?音楽が深いぞ。そんなかっこいいギターと歌だけでなく、途中でなんと、パーカッション菊池さんを呼び込んで、いきなりのセッションだ。そんなセッションでも、成り立っちゃうのだから音楽はすごい。しっかり菊池さんの見せ場を作り、セッションを楽しむ山口さん。いいなぁ、この光景。おかげで、もう会場のテンションは最高潮。マスク越しでも、歓声が出てしまう。それくらい熱いライブだったのだ。
最後は大団円、今日の演者全員がステージへ。山口さんのギター、押谷さんの鍵盤、菊池さんのパーカッション。そしてみんなで『満月の夕』を歌う。みんながリレーでつないで行き、サビで声が合わさる。今までありふれていたライブイベントで見かける光景が、こんなに幸せかと思うことはない。会場にはたくさんのお客さんがいて、一緒に手拍子、ちょっとだけ歓声。こんなライブがある幸せ、音楽を外で大きな音で浴びる幸せを、本当にかみしめた。企画・関係者の皆さん、本当にお疲れさまでした。そして、お客さんも含め、本当に素晴らしいライブだった。枯葉が舞う勾当台公園に、音楽と、そして遊びまわる子供たちの声と、たくさんの笑顔があふれている。幸せな光景じゃないか。ありがたい、本当に尊い。このステージにはすごい出会いがあって、東日本大震災直後、山口さんがテレビの撮影で出会った中学生が、なんとこの会場に大学生となって、いたのである。その彼女をステージに呼び込んで、彼女も歌った。こんなことが起きるんだね。
大盛り上がりのうちに、ステージ終了。最後にヒロさんと、VORZ BARのメンバーから挨拶が、素晴らしいお客さん、素晴らしい演者さん、そして何よりお客さんに恵まれて、こんなライブができたと。でもいうなれば、この企画がなければこんな素敵な時間はなかった。改めてスタッフの皆様には感謝しかない。ありがとうございました、お疲れさまでした。余韻がすごすぎて、勾当台公園を離れるのが、ちょっと寂しかった。
それでも勾当台公園を後にして、駅へ...行く前に、市街地の地図を眺めた。こんな位置関係なのな、何回来ても覚えられない...。さらに地下鉄の出口よ、公園出口って2か所あるのね、番号間違えたね。
富沢行の列車で、仙台駅まで戻った。ぼちぼち夕方だけど、人出は昼間と変わらないように見える。
で、人の流れに乗って改札を出て...なんかエスパルのレストラン街に出たぞ、だから地下鉄の出口はわからん。まあいいや、久しぶりのずんだシェイクを買って、地上へ。さらにデッキに上って、そこで一服だ。仙台の街並みは、今までと何も変わらないように見える。違うのは、みんなマスクをしていることくらいか。ちょっと気になって、在来線改札を覗いてみる。人出はまあまあか?ちょっと少ないかもしれない。なんなら、コスプレしている人がちらほら。世間的にはハロウィンとかいうやつらしい(←言い方)。
見るだけ見て、高速バス乗り場へ。いろんな路線で減便されているらしく、発車時刻の案内放送が繰り返される。そんな中、無事に郡山行に乗り込む。時刻は17時過ぎ、乗車率は低い。まあ朝が朝だったし、そんなもんなのか。
サタデーナイトの市街地は、いたって順調だった。東北道も全然ハマらず、やっぱり交通量は少なさそうに思えるのだが。吾妻PAも静かだったし、それ以降も何事もなく。えらいスムーズに、郡山市街地まで来てしまった。
そういうわけで、無事に停留所で降りて、一気に現実。歩いてアパートに戻り、いったんラジオを聞いてから、食料品の買い出しへ。土曜日のこの時間帯に来るのは久々だが、店員さんたちが脚立に上がったりなんだり、大掛かりにやっている。ビニール袋には、怖い顔をしたカボチャの紙ががさがさと、一方店員さんの手には白髭に赤い帽子のおじさんの絵が。確かに10月31日もあと数時間で終わるよ、転換の早さよ。そんなことを思ったりなんだりしながら、買い物を済ませた。
改めて今日思ったこと。行きたい所に行ける幸せ、会いたい人に会える幸せ、公園の色づいた木々の中で子どもたちが走り回る幸せ、音楽を大きい音で鳴らせる幸せ、それを受け止められる幸せ、手拍子と歓声が聞こえる幸せ。土曜の昼下がりに、今までの当たり前がいかに尊かったか、どれだけ幸せだったかを、改めて思った。大好きなことをできる、それって幸せだ。 -
from: とおるさん
2020年10月30日 22時31分44秒
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20年10月30日Friday
出勤して、業務である。もう、ここでやってしまうしかない。昨日、途中までやった海外案件の仕様書の翻訳、勢いでやってしまう。どうやら自分の任せられた部分は
出勤して、業務である。もう、ここでやってしまうしかない。昨日、途中までやった海外案件の仕様書の翻訳、勢いでやってしまう。どうやら自分の任せられた部分は、昨日までが山場だったらしい。残りのページはわりとすんなり進んだ。ただ、翻訳業者さんに出してから一部改訂しているので、そこはなんとかする。少なくてよかったわ、うん。
それが終わったら、今度は別の案件に。月初めに立会検査があった案件、お客さんから来ている追加仕様の検討に、ようやく着手。出てきた資料を見ながら、なんとなくやってみる。お客さんにもヒアリングはしたが、ん~…。これでいいのかなぁ?
夕方、来週立会検査がある案件を、みんなで準備。会議室は技術部で占拠しているので、広々全体を使って、というわけにはいかない。あいているスペースで、セッティング。物量も多くは並べられないので、ディスプレイを並べる代わりにプロジェクターも使う。先輩たちがセッティングしているが、なんだかうまく映らない。ああだこうだして、なんとかいい感じになった。
その後。先輩に、さっき作った追加仕様を見てもらった、しかし…たぶん筋違いかもしれない。ここを見なくちゃだめだよ、と言われ…まだまだ気づきが足りない。その話が終わったら、立会検査用に仕様書を印刷しまくる。部署のプリンタと、事務所のプリンタを占拠し…枚数えぐいわ。
残業を終えて、金曜日の贅沢。会社近くの幸楽苑に来たら…めっちゃ混んでる、なんで?出てくるのに時間がかかるかな、とか思ったら、意外と早かった。ごちそうさまでした。 -
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2020年10月29日 22時09分57秒
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20年10月29日Thursday
出勤して、業務である。今やっている案件も、だいぶ佳境である。来週立会検査だが、いろいろ整っていない(爆)。先輩も私も、若干ひいひい言いながら、作業をし
出勤して、業務である。今やっている案件も、だいぶ佳境である。来週立会検査だが、いろいろ整っていない(爆)。先輩も私も、若干ひいひい言いながら、作業をしている。しかし立ち合いに直結することは…あんまりやってない気がする。やってないわけじゃないが、遠い…。
しかしこれだけではない。海外案件のやつ、仕様書の翻訳も進んでいない。午後からは切り替えて、そっちに取り掛かった。翻訳業者さんから上がってきた訳を、ひたすら仕様書に落とし込む。しかしこれがまた面倒だ。英語にすると、明らかに日本語より長い。なので体裁が崩れる、それを合わせこむのが面倒なのだ。部署内委の目標納期が明日、終わる気しない(涙)。
残業時間帯、気分を変えてデスクで作業している。ふと、近くの席の保守部のメンバーが目に入った。…この話、聞いてる?「あれ?そうなんでしたっけ?」説明しなかったか?ちょっと現場の話をする。保守部も案件が立て込みすぎてあっぷあっぷだ、どこも忙しいわ。 -
from: とおるさん
2020年10月28日 22時39分58秒
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20年10月28日Wednesday
出勤して、業務である。海外案件のやつ、今日は業者さんが来て、マシンのセットアップを行う。しかしここで問題が発生する。会議室で業者さんと作業していたヘッ
出勤して、業務である。海外案件のやつ、今日は業者さんが来て、マシンのセットアップを行う。しかしここで問題が発生する。会議室で業者さんと作業していたヘッドの先輩が「画面映んねえんだけど」「部品壊れてるんですかねぇ」いろいろ試したが、無理だった。というのも、VGAをHDMIに変換しようというのだが、コンバーターみたいなものを遣わなければならなかった、逆方向なら余裕なのだが。「そもそも最新マシンにVGAしかついてねえっておかしいだろ」「選定品これでよかったのかな…」みんなで調べるが、コンバータはなりの値段がする、ぬぬぬ…。
そんなすったもんだがあっての、作業。検証もあらかたなので、外注さんがやった成果物をチェック…激しく間違ってる(泣)。先輩と相談して修正、激しく間違っているが修正しやすい箇所でよかった。
リース品のマシンに入っているウィルスソフトを更新することになった。しかしなぁ、社内品にインストールする作業というのが、おっかなくてしょうがない。何かインストールして動かないパタンが本当にやってられない。今回はたぶん上手くいったっぽい。自家用と社内品だと、作業するにも気分がねぇ。
ふと財布の中を見る、福島交通のバスカードの期限が近付いていることに気づく。水曜日だし、定時退社日だし、更新しに行くか。
そういうわけで、そこそこの時間に引き上げて、バスで駅前に向かう。母校前経由のバス、部活終わりにいつも乗っていた時刻のバス。母校前から、生徒たちが乗ってくる。目の前に座った生徒の制服を見て…うちの学校の制服って、こんなんだったかなぁ。母校の生徒たちに囲まれ、なんだか自分も高校生に戻った気分。車窓から見える景色、あのころとはちょっと違うけど、変わらないものもあるな。そんな中見えた、3か月前のあの大爆発の事故現場。ついに建物が取り壊されたっぽい。その周囲のテナントも…復旧は望めない感じになってるな。真っ暗だし、看板外してる建物も多いし。BGMは、なんか堀下さゆりさんがぴったり来た。
郡山駅到着。さっさと福島交通の案内所へ、更新はものの数分で終わった。なんとなく改札へ…このままいわき行きの最終で磐越東線で帰っちゃおうかしら。とか思ったけど、普通にバスで帰る。本当なら帰りも母校前経由がよかったけど、時間が空くので、市役所経由のバスで帰る。 -
from: とおるさん
2020年10月27日 22時37分23秒
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20年10月27日Tuesday
出勤する。しばらくして、隣の部署のヘッドの先輩が出社してくる。うちの会社、技術部の作業着が2パタンあって、その先輩は片方のパタンしか着ない。なのに今日
出勤する。しばらくして、隣の部署のヘッドの先輩が出社してくる。うちの会社、技術部の作業着が2パタンあって、その先輩は片方のパタンしか着ない。なのに今日は、諸事情あってもう一方のパタンである。そうするとみんな「あれ?今日どうしたすか?」「なんか違いますね」総突っ込みである。「違和感しかない」と先輩。別にいいと思うんだけどなぁ。
業務である。いつまでも引っ張る社検、今日もまた続く。検証作業というよりは、やっぱり手順書の手直しが多い。ぐだぐだ、いつまでもやってられないんだけどな…。
蛍光ペンがない、ヘッドの先輩から「起案書出せ」そういえば、他に何か買うものってあります?「ん~…、インシュロックか?」とか言いながらサイトを見たら…。「なに!?緑の蛍光ペンが在庫切れだぞ」「死活問題ですね」なかなか在庫が切れそうにもないものが在庫切れ、ペーパーレスの世の中にそんな需要があるのか(独断と偏見)。結局、いつものピンクに加え、水色、橙色である。黄色は人気がないので、部屋の中に大量に余っている。 -
from: とおるさん
2020年10月26日 22時03分15秒
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20年10月26日Monday
出勤して、業務である。社検も追い込み、本当なら金曜日に終わらせたかった。しかし仕様書と要領書のあら捜しは相変わらずなので、今日も今日とて進捗が悪い。し
出勤して、業務である。社検も追い込み、本当なら金曜日に終わらせたかった。しかし仕様書と要領書のあら捜しは相変わらずなので、今日も今日とて進捗が悪い。しかもだ、検証をしていて…。ん?見逃したかもしんないっす。「じゃあもう一回動かすね」先輩と一緒にもう一度目を凝らして見ると…。「こっちまで動いた…」間違いが見つかったぞ、さあどこだ。これを追いかけて、修正してなんてやってると、結局今日も終わらない。このまま、ずるずる引っ張るのはまずいんだがなぁ。
とめどなく仕事が湧いてくる。ヘッドの先輩が、営業さんから新たな引き合いの話を聞いている。それを他のメンバーと、できるかどうか調べているのだが。「これ、うちでやったのか?」えらい前の話なので、詳しい人が郡山におらず。ヘッドの先輩は、かつて郡山にいた仙台技術部のベテラン勢に電話をかけた。結果、うちじゃなかったらしい。しかしこれで、来たらやってる時間はなさそう…。 -
from: とおるさん
2020年10月25日 21時02分29秒
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20年10月25日Sunday
オーディオのタイマーで目覚める。寝起きの頭に、NHKのニュース速報、起きて早々心臓に悪い。どうにも東日本大震災以降、ニュース速報というものが得意ではな
オーディオのタイマーで目覚める。寝起きの頭に、NHKのニュース速報、起きて早々心臓に悪い。どうにも東日本大震災以降、ニュース速報というものが得意ではない。そんなニュース速報の後のラジオ体操。洗濯物を干して、朝食を済ませる。それが済んだら、ラジオのネタを仕込む。出さなきゃ読まれない、ネタで読まれると嬉しくなって、さらに書いちゃう。
からの、録音・録画しておいた番組を消化する。普段見ない、聞かない番組である。それを聞き終えたら、近所のブイチェーンに軽く昼飯を買いに行く。戻ってきて、さっさと食べる。
午後一からは、毎週のお楽しみ、MANAMIさんの配信である。今日はトークもそこそこに、オリジナルソングだけで進める。まなみさんが高校生時代に作った曲シリーズ、ライブでごくまれに聞いたことがある。さらに、去年はちょこちょこやっていたと思われる『かわいい』懐かしいな。さらにサユ太さん提供『星屑シンフォニー』これをまなみさんの弾き語りで聞いたのは初めてかもな。今日もライブを見た気分、ありがとうございました。
配信を見終えて、あとはJ-WAVE『TOKIO HOT 100』を聞きながらうだうだと。その間に、菊花賞ではコントレイルが勝ったようである。競馬も見なくなっちゃって、ねぇ。
夕方になり、晩飯を簡単に済ませる。あとはまたラジオタイムだ、いつもより見るもの聞くものが多くて、あっという間に休みが終わっていった気がする。
さて、ここから先は思ったことを、つらつらと。
まず昨日の夜に話は戻るが、エフエム東京『桑田佳祐のやさしい夜遊び』桑田さんが独自の表現で、亡くなられた筒美京平さんを追悼されていた。最後の生歌コーナーでは、『また逢う日まで』を披露。ふと調べる、作詞阿久悠・作曲筒美京平・歌尾崎紀世彦…もう3人ともいないんだ。桑田さんの歌声が、より響いた。
次。朝一のニュース速報だ。核兵器の禁止条約の批准国が定数に達し、ついに条約が発効するという話で。やっぱり、去年広島に行ってから、考え方は変わった。核兵器はいらない、戦争はいらない、ろくなもんじゃない。じゃあどうすれば戦争はなくせるのか?核兵器のみならず、兵器はどうやったらなくなるのか?考えは及ばない。まずは、自分の中にある偏見とか差別からなんとかしていかないと、戦争はなくならないんじゃないのかな。
ところで、バンドはサザン、アイドルは乃木坂…と言っておるが、日向坂46にもはまってしまった。なので朝3時、ニッポン放送でオンエアされた『日向坂46のオールナイトニッポン0』を聞く、もちろん録音したやつ。出演が潮紗理菜さん・河田陽菜さん・渡邉美穂さん。メンバーがどんな人物かわかってきたので、トークの内容やリスナーのメール、個人のコーナーでツボを押さえる構成がすごすぎて、腹を抱えて笑う。作家さんスタッフさん見事だな。さらに今度は、普段ならまず見ないNHKBS1『Jリーグタイム』こちらには影山優佳さんが出演。とてつもないサッカー好きということは知っていたが…切り口が専門家だよあれは。ビビったわ。 -
from: とおるさん
2020年10月24日 21時24分24秒
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20年10月24日Saturday
起きて、洗濯物を干して、ラジオ体操である。そこから朝食だが、冷蔵庫が空っぽなので、セブンにパンとコーヒーを買いに行く。これはもう、条件反射なのか。私が
起きて、洗濯物を干して、ラジオ体操である。そこから朝食だが、冷蔵庫が空っぽなので、セブンにパンとコーヒーを買いに行く。これはもう、条件反射なのか。私が財布から電子マネーを取り出した瞬間、店員さんはレジでnanacoを設定。あの、suicaで…。「あ、suicaですね…」セブンではこの間違い多々。しかしミニストップでwaonを設定されたことはないよな、うん。そんなことを思いながら帰宅し、さっさと食べる。
食べ終わったら、さっさと掃除を済ませた。日曜日にこたつを出したが、こたつ布団をちゃんと干せていなかったので、改めて干す。おひさまが照っているのはいいねぇ。
そういうのが終わったら、月一のクリニック。症状は相変わらずなので、いつもの通り薬を出してもらった。眺めていると…やっぱりみんな、いろいろ抱えながら頑張ってるんだよな。
クリニックを終えて、書店で立ち読み。『写真が語る郡山・田村の100年』なる本が刊行された、書店の展開やら実家にあったチラシやらで、出るのは知っていた。いざ中身を見てみると…これはすごいわ。私なんかより、親世代・祖父母世代だろうな、響くの。ちょっと欲しくはなっちゃったけど、値段が値段なので考える。
帰宅して、録音しておいたラジオを聞く。聞き終わったころでいい感じの時間帯なので、近所のラーメン屋へ。来たのはいいのだが、今日は麺の気分でない。というわけで、半チャーハンではなくチャーハン並盛とギョーザ、ちゃんとメニューにチャーハン並盛があるんだもの。いつも半チャーハンなので、なんか贅沢な気分。そんでもって店内を見ていると、席がいい感じに埋まっている。そして、ギョーザをオーダーするお客さんが多い。ほぼすべてのテーブルのお客さんが頼んでいるように見えた。
アパートに戻って、ちょっと休んで、再度出かける。途中から、母校の生徒とすれ違う。そして母校前まで来ると、かなり生徒が多い。部活終わり?にしてはみんな制服だな、ちゃんと冬服だしジャージの生徒はいない。じゃあ土曜の課外?でも課外は第一第三土曜だった気がする。じゃああれか、単純にコマ数が足りないから授業なのか?大変だ。でも生徒たちの元気な姿が見られて、本当にうれしい。
そんなことを思いながら、整体にやってきた。ごめんください…?誰もいない?おかしいな。しばらくすると、整体師さんがやってきた。昼休憩だったっぽい。消毒と検温を済ませ、施術してもらう。背中バキバキだった…。
施術が終わって、アパートに戻るのに、再度の高前を通りがかる。トレーニングルームの窓が開いている、学校からは相変わらず多くの生徒が出てくる。授業で、この時間帯に部活なのか。イレギュラーなのには違いない。だが、生徒たちが元気に通学できているのが何よりだ、笑顔も見えた。自分の送っていた平和な学生生活が、いかに尊いものだったか。
帰宅して、ラジオ。『福山雅治福のラジオ』各局スペシャルウィーク期間の中、なんと番組内容を変更し、ましゃがリスナーにアルバム特典の相談をするという(笑)。しかも集計はSNS、ラジオのリアルタイム性はこういうところでより上がっていると思う。
それを聞き終え、録音しておいた番組を聞きながら、洗濯物を片付けた。あとはゆっくり、番組を聞く。
夕方になり、食料品の買い出しへ。途中の横断歩道にて、止まってくれる車、ありがたい。
ベニマルの店内をぶらぶら、米を買う。米は福島県産米と決めている。今年も無事に、袋に新米のシールが貼られている。それより…放射性物質検査済みのシールが、いつの間にかなくなっている。検査に関しては以前から報道があったが、もう安全は確立されているのだから、全点検査はもういいと思う。福島の米は安全よ。
ベニマルを出て、アパートに戻る。また横断歩道で、止まってくれる車が。感謝感謝。いつもなら、行きか帰りのどっちかで、あとは車が途切れるのを待つのだが、たまにはいいこともあるもんだ。
帰宅して、食料品を片付け、晩飯を済ませて。録画しておいたテレビユー福島『福島SHOW』を見る。古殿町、流鏑馬だけじゃない。そしていろいろ癖が強い(笑)。でもそれよりも、今回はラジオ福島、鏡田アナいじりが激しすぎる、内容が頭に残らんな(笑)。食レポ、鏡田アナはラジオだとすごいのに。 -
from: とおるさん
2020年10月23日 22時29分57秒
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20年10月23日Friday
雨だ、バスで出勤だ。業務である。今日も社検なのだが、今回の検証作業は手がかかる。今検証している案件は、隣の部署との関係もあるので、そのチェック。しかし
雨だ、バスで出勤だ。
業務である。今日も社検なのだが、今回の検証作業は手がかかる。今検証している案件は、隣の部署との関係もあるので、そのチェック。しかしそういう日に限って、一緒にやっている先輩は、海外案件のほうに助勢する。なので、私一人でいろいろ準備しなければならない。
まず奥の物置部屋から、検証に使う装置を引っ張り出してくる。これがまた手がかかる、それこそ物置部屋で作業しているメンバーの装置を壊さないように慎重に引っ張り出す。見かねたそのメンバが、手を貸してくれる。なんなら、部署の前まで持ってくるのを手伝ってくれた、
セッティングするまでは問題なかった。しかしだ、そこからが問題だった。この装置を動かすためのマシンが、どうにも調子が悪い。以前に同じことをやったときに動かなくてえらいめにあった。さて今回はどうか?結果、動かず…。これで一気にダメージを食らって、テンションが下がった。会議室にいるメンバーとも相談してみたが、伝言を伝えに来たメンバー曰く、先輩が「気合いと根性で頑張れ、っつってましたよ」おう…。苦肉の策、今使っているソフトのバージョンより、古いドライバをインストール。その結果…動いちゃうのよ。怪現象以外の何物でもない、古い何かが残っているらしい。
それである程度準備する。しばらくして、隣の部署の先輩がこっちの部屋に来て、マシンを立てて、検証を始めようとしたら…つながらない。なんで?時間もないので、会議室にいる先輩に、助けを求める。結果、こっちではなくそっちの設定ミス。しかしここの箇所にピンとこないといけないのは自分だ、まだまだ経験不足だな。つながってしまえば検証は早くて、定時内には目標の範囲内はこなせた、ありがとうございました。
残業して、バスで帰る。アパートの最寄で、私を含め3人降りた。その3人が列をなし…全員ベニマルへ。さすがに全員でベニマルに入ったのは、さすがに笑った。あるんだなこういうこと…。 -
from: とおるさん
2020年10月22日 22時17分14秒
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20年10月22日Thursday
出勤して、業務である。まず朝一で、海外案件の作業である。会議室でいろいろ店を広げているところだが、さらに増えたものを会議室にステージングする。部署内全
出勤して、業務である。まず朝一で、海外案件の作業である。会議室でいろいろ店を広げているところだが、さらに増えたものを会議室にステージングする。部署内全員で寄ってたかって、まずは無停電電源装置。しかし、言うほど面倒ではなかった。出して、邪魔になるので机の下に追いやる。あとは他のメンバーが、プラグをさしまくる。
それより厄介だったのが、ケーブルの配線である。会議室に置いておく分には、ケーブル長が長すぎる。どうにかこうにか先輩がとぐろを巻かせて置いておく。さらには「これ一台予備だってさ。しまっとけ」物が多すぎる…。当初ヘッドの先輩は「30分で終わるべ」しかし実際は2時間。「終わんなかった…」やっぱり多すぎる…。
ようやっと部署に戻って、いざ社検を開始する。しかし今度は「デュアルディスプレイって、できんの?」という会議室側の疑問。なんせやったことがないので、みんな疑問しか浮かばない。先輩が調べてみると、できるっぽいけど…まだ確証はない。
社検は相変わらずあら捜し状態なので、進捗は悪い。さらに今度は、ヘッドの先輩が「みんな会議室来て」行ってみると…ディスプレイの解像度が高すぎて、表示されているグラフィックに問題が。大前提として、このディスプレイがメーカー推奨品ではない。さらに製品がサポートしている解像度を超えている。みんなで話し合って、これはお客さんに見てもらうしかない、という結論だ。
奥の物置部屋で作業しているメンバーがいるのだが、装置が青色の光源を使う。その青がすごすぎて「目に悪いな…」「体に悪そう」ブルーライトだ、あれは体に悪いぞたぶん…。
作業を終えて帰ってきて、ラジオをつけて。聞きたい番組を聞き終わって、チャンネルを変える。しばらくすると、going under ground『スタンドバイミー』が流れてきた。高校時代に、よく聞いていたゴーイングのアルバムに入っていたこの曲。急に高校時代を思い出して、なんだかぐっときた、それだけ。
何やら心配な情報が。ave氏が体調不良をSNS上で報告していた。う~ん、お大事になさってほしい。福島の歌うたいのドン、ave氏がいてくれないと。