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from: はっぴーはーちゃんさん
2006/04/28 16:31:55
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皆さん、それぞれ頑張っていらっしゃるんですね!
こんにちは!今週は仕事で伊豆まで日帰りで行ってきたり(それもビッグスクーターの後に乗って)何かと多忙で なかなかサークルに遊びに凝れなくて淋しかったで〜す!
先週は北鎌倉での展示会で美味しい会席料理や綺麗な着物など 目にも口にもご馳走を戴け、帰宅途中では 江ノ島の夕景に富士山のシルエットが見え、楽しい日を過ごせたのですが・・・まあ伊豆の帰りも江ノ島の夕景と富士山のシルエットは素晴らしかったんですけれど・・・
皆さんが和裁や洋裁に励んでいらっしゃるので、私は少々羨ましく思っています。
それと言うのも、仕事柄のせいか乱視の度合いが進み、また軽い老眼なので、最近は細かい作業をすると酷い肩こりや頭痛がして辛くなるのです。でも好きな事なので辞められないのですが(苦笑)
皆さんの作品も出来たら見せて戴きたいな〜!オフ会とかで・・・
私が始めて針を持ったのは小学1年生の頃で、針を折るより自分の指に刺してしまい、泣き笑いしながら縫っていたのを覚えています。手編みは3年生の秋、独学で(?!)自分の帽子を編んだら 母が褒めてくれたので、益々手作りが大好きになりました。単純なんですよね〜・・・
今まで随分色々な事を亡き母から学び、作ったけれど、師範とかの資格は取得していません・・・それでも仕事には役立つことも多く、つくづく有り難いと感謝の日々です。
私の晴れ着は自身の結婚式の折 白無垢の後の色内掛けとして着ました。着物、帯とも総天蓋模様で金銀色糸の刺繍も見事なもの。母が何年もかけて白生地から作らせた大切な作品です。 今でも時々広げては眺めて楽しんでいますよ。
それにしても、娘の成人式に着せるつもりだったのに、彼女と私の身長差が9cmもあるし手足も長いので、残念ながら着せられず、別のものを着せました。今は「孫」に着せられたらと密かな楽しみにしています。
ところで、私は決して「和」の環境に浸って育ったわけでもなく・・・子供の頃からジャズやロックが結構好きで、僅かな期間だったけれどロックバンドでヴォーカルやってました。今でも歌うことが大好きで、着物を着てロックやジャズ、ラテン、クラシック・・・etc.のバンド活動出来たら楽しいだろうなって夢見ています。実際ロックバンドでベースを弾いている息子からは「母よ、貴女ならきっと出来る!」と励まされて(?)喜んでいます。(大爆笑かな!)-
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コメント: 全2件
from: 着付け教室に通い始め二年になったしっぼです。さん
2006/04/28 17:34:17
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「好きこそもののじょうずなれ。」
いいですね。
着物着て、ロック、最高です。
紫さん、一緒に達人に一歩一歩近づいていきましょ、皆さんの力を借りて。ところで襦袢ですが、洗い替えが出来る数あればいいと思います。でも、しっぽは、下着集めが好きなので、襦袢も変わった柄や派手なものがあると、作ってしまいます。体が規格外なもので(;_;)合えば既製品でも、いいですけどあわないので、下着の楽しみって感じで。
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from: はっぴーはーちゃんさん
2006/04/28 20:08:59
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「Re:Re:皆さん、それぞれ頑張っていらっしゃるんですね!」
襦袢の件・・・私は母のお陰で少々多めにありますが、新しく着物を仕立てて戴く場合は問題ないけれど、たまには違う襦袢を着たいなって思う時もあるわけで・・・そんな時の為に「うそつき」を何組か揃えてあります。
「胴抜き」も比較的お安く出来るので良いと思います。
ただし、どちらも 透け感のある着物や夏物には不向きですが。
昔着物に合う襦袢が無い時は・・・えーい!自分で作っちゃえ!
えっ?まさか?うっそ〜!・・・なんて驚かないでね!
つまり、リメイク襦袢なんですよ。
見頃だけ残して、好きな生地で作った袖を縫い付けるんです。勿論着たい着物の袖の大きさに合わせてね。
これは少々雑でも大丈夫。見頃が晒しで出来ている「うそつき」や「胴抜き」は細い木綿糸でざっくり縫ってもOKです。お手本はちゃんと仕立ててある襦袢を見てね!
さらに 襦袢の見頃が着物より小さい場合は「必殺!幅出し布」を見頃と袖の間に足したり・・・見頃が大きい時は襦袢の方を摘んで留めたり、と 色々試して見てください。
着物や襦袢は、不思議な事に 色々なことを教えてくれますよ。「生活の知恵」とか「大切にする心」とか・・・ね!
「幅出し布」の代わりに「綿ローンのレース(幅に合うもの)」でも素敵です。
足袋の件・・・ご自分の足に合う物を見つけたら とりあえず纏めて購入した方が良いと思います。また、そのメーカーなどを控えておくと良いでしょう。
最近の足袋は判広で甲高のものが主流らしいので、私もガッカリしています。昔の物は水に晒しておくと少し縮んでピッタリになったりもしたけれど、今のものは良く出来すぎてますものね(苦笑)
ストレッチ加工の足袋も市販されていると思うので調べてみると良いでしょう。
ところで、丁度良い足袋でも くたびれてしまうと お出かけにはチョット・・・と思うでしょ?例えば、シミが残っていたり、ほつれていたりしたら、小さな刺繍やアップリケをしてみてね。可愛く変身しちゃいます。普段使いでもお洒落な方が楽しいですものね!
因みに、私は半襟や小物も色々「算数」をして長生きさせたり、生き返らせたりして、オリジナル気分を楽しんでいます。
自分に合うものを探すのも良いけれど、もしも それが大変だったら 少しづつチャレンジしてみてください。
合わせるより「合わさせ」ちゃった方が簡単なこともあると思いますよ。頑張りすぎずに楽しんでくださいね!
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