「Re:Re:今日、不思議な人を目撃？」
二部式では無かったのは確かなんですが、袷の着物の腰紐（ベルト？）のみの状態（後ろから見ていると）。すれ違う人たちも変な顔して、すれ違って振り返って見てるから、よっぽどおかしいとみんな感じてたと思います。
着付けの先生にも話したんですが・・・。
帯がきつくて外しちゃったのかな！？それにしては変だね！？
友人にも話したら、やはり帯がきつくて外してたとか！？って言ってたんです。
不思議で笑える話でした。
また、見かけたらいいなあ！？って思ってます。

「ご心配ありがとうございます。」
心配いただくことはなく、ただ、ダラダラした生活が、短期ではありますが、仕事を始めまして、朝早く起き、決まった時間に食事をしていただけで…
今年の暑い夏さなか、ソフトクリーム、を売っていました。
なので、病気をした訳では無いので、心配はなさらずに。

「Re:今日、不思議な人を目撃？」
こんにちは！

aoponponさんが出会った「不思議な人」のお話、想像したら　何となくイメージが湧いてきました。
ツーピースの着物は帯も締めなくて、丁度そんな感じの着方を上下のパーツに分けた物。
きっと　その不思議さんも同じような感覚で着ていらっしゃったのかも・・・？
ベルトのような腰紐や大きなトートバックも、その方にとっては自己表現として必要なアイテムだったのでしょうね。
着物の着方の概念を、自分なりにお持ちの方だったのかも・・・と推測しました。
でも、周りの方々が違和感を覚えたのは、多分その方が素敵に着こなせていなかったのでしょう。
和服であれ洋服であれ、たとえ布一枚であっても、それを身に付ける人が素敵で　着こなす技量があれば　素敵なファッションに見えてくるものです。

私が好きな着物の着付けの中でも　小袖を終丈で男物のように着る、平安時代の「出雲のお国」風の着方が　自然体でゆったりしていて好きです。

今の　一般的な着付けの仕方は明治時代に確立されたと聞きました。
歴史的なことも調べると面白いですし、着付けや小物の使い方の本来の意味も理解出来て良いと思います。

着物を着るということは　単に格好だけのことではなく、たおやかな風情と凛とした心構えで、沢山の人の手を経て生み出されてきた衣を身に纏うこと・・・私はそう思います。
そして、着物を素敵に着こなすコツは、全ての面においてTPOに配慮することだと思うのです。
その範囲のなかで、自分なりのアレンジやアイデアを表現できたらお洒落になるのでは？！

☆しっぽさん　夏痩せされたそうですが、身幅がそんなに変化されのですか？
体調は如何なのでしょう・・・？
着物は洋服と違って、多少の増減は何とでも着付けられますけど、お体の方は何とでもというわけにはいかないので、どうかご自愛くださいね！