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和心

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  • from: さん

    2007/11/26 10:19:18

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    素敵〜!

    脱サラしてスゴい!
    ウチの近くにも染めの工房があるみたい。
    藍染の工房もあるみたい。
    一般でもスカーフとかハンカチとか風呂敷みたいなのをやらせてくれる教室があるので行ってみたいなぁ。

    しかし趣味や好きな事を仕事に出来るってスゴいことですよね。
    義姉さんは職人さんだったのですね!

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コメント: 全1件

from: べべこっこさん

2007/11/26 20:52:43

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「Re:素敵〜!」
ありがとう!

でも、身内としては、突然、鶴の恩返しのように、ひたすら糸を染め、寝る暇も惜しんで機を織る彼女が、不思議な生き方のように感じていました。

たとえ、数十万で売れたとしても、そのために費やしている時間は計り知れなく、いつもいつも次に用意するものの支払いに苦慮する日々。

着物を着るまでは、まったく理解しえない親戚でした。
着物を着始めてから、彼女の生き方や、紬のことがすこしわかってきて、絹のことが、カンボジアへの旅行(京都出身の染色家が現地で、絹織物で女の人の自立を支援している)で、絹織物への近づきがたいイメージがなくなり、人類が見つけた、素晴らしい素材だと認識しました。

ほんとうに身に着けるものを、素敵に思える気持ちはいいなあと思います。洗濯機が普及したことで、洗いやすいものは毎日、日本人の衣服文化を楽にしました。でも、自分たちで衣服を作っていた、自給自足に時代や、おしゃれを制限された江戸時代、農家のぎりぎりの生活の中から生まれた様々な生活の知恵、着物文化を大事にしたいなあと思う昨今です。

おしゃれに生きたい&日本人の生活の知恵を、次の世代につないでいきたいものです。

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