「Re:整備 　　」
なかなか　新しいニュースがないのですが　・・

週末　少しだけ整備してきました
　・・　ガソリンを忘れてしまい　チェンソーも1回の給油分
　それでも　少し雑木林内を綺麗に出来ました

そう　枯れたまま　立っている大径木の杉が　1本あります
　途中も腐って中がありません

　伐木には　危険があります
　どこから　折れるか
　どっちに　倒れるか　予想がつきません

こういう場合は　危険地域として　自然に任せた方が安心かな
　

「Re:Re:整備 　　堆肥作り」
世の中には同じ事を考える方がいるものです

自然は　葉を落とし　側溝を埋めてくれます
これを集めれば　効率が良い

　と　分けて欲しいと　・・・

「Re:整備 　　間伐」

こちらは　カラスザンショウ
　白い　軽い

　少し乾燥させて彫りの材にと準備してます

半割
芯をさけて

表皮を剥がしてます

「Re:整備 　　間伐」

漆の色
　自然のアートですね

「Re:整備 　　間伐」

入り口の部分

今回は　漆の木を間伐しました
４本更新していましたので次回も大丈夫かな

芯が黄色いのは面白いですね

奥のシイの木も間伐したので　光が奥まで見えてくれます

「Re:鎌倉彫」

新しい図案で　椿文を一枚

　元は　元明時代の堆朱彫りからの様です

さて初めての図案なのでどうなる事やら　・・

「Re:鎌倉彫」

今回使用した　彫刻刀は

　６ｍｍ　　　小刀
　１．５ｍｍ　小刀
　１．５ｍｍ　曲刀

　３ｍｍ　　　丸刀

これだけでも　結構楽しめますね　・・

　砥石は，山城　で仕上げだけ
　研ぎ方が判ってきた事が，進み具合のポイントですね

　木の目　も注意して
　切り込みの重なりが感覚で判ってくると無理な力が無くなりました
　道具に慣れるって　大切ですね


刃先がチョット欠けて切れが悪かったことがありますが
原因は，刃先で切りカスをピン　・・　これで痛んだようでした

「Re:鎌倉彫」

完成

　今回のお休み中に　３枚出来ました
　元は　普通の手鏡の図案ですが　縮小してます
　
左から　示現寺椿文
　　　　菊桐文
　　　　牡丹文

　少し仕上げをして　６日の初教室に持って行って塗りに・・
　半年後かな

「Re:鎌倉彫」
検索していて
　ふと　どれくらいの方が　Web描かれているのでしょうね

「Re:鎌倉彫」

椿を彫りつつ
　少し息抜きに　古典から牡丹文の姫鏡を一枚

図案をカーボン紙で写した後　周りを彫ります
今回は　少し下を残す　地スキをしてます

　彫刻刀もこの図案だと殆ど研ぐ事が無く　つまらない　・・

細かな彫りの練習かな
　小刀　６ｍｍ　１．５ｍｍ　曲刀　１．５ｍｍ

これから　丸刀を使って　葉を彫ります