DIYリフォーム実例集-INDEX

http://allabout.co.jp/gm/gc/42403/

耐力壁

　http://www.jpma.jp/nintei2/kabe4.0.pdf

まず築年数と震災の関係
　耐震基準は、震災に合わせて建物の構造から基礎と基準が上がっています。

　耐震工事をしても、倒壊しないレベル・全損・大丈夫と大別出来ますが、千万単位の工事代金でいざ工事をしたのに住めないという事も地震の規模によってあるそうです。

－

　木造住宅耐震基準の変遷
　　http://jutaku.homeskun.com/legacy/taishin/taishin/hensen.html#sheet1

耐震基準　歴史で検索しています。
順序だてて書かれていたので一読されると大体の様子が掴めそうです。

－

　では関東大震災の様子はどうだったのでしょう。

　過去の地震の被害状況
　　http://jutaku.homeskun.com/legacy/taishin/jisin/nenpyo.html

－

　
特集:関東大震災を知る
　
study0　未解明だった「揺れ」の実態
　http://www.kajima.co.jp/news/digest/sep_2003/tokushu/toku00.htm


■study0　未解明だった「揺れ」の実態
■study1　史上ワースト1の自然災害
■study2　3度揺れた首都・東京
■study3　建物の「全潰率」に学ぶ

　リンクをたどっていけます。
　３度大きな揺れが続いたんですね。

始めようとして、色々な事が注意でありました。

今まで住んでいるから・・・
でも地震が来たらどうなるのだろう・・・

と耐震工事が気になりますね。
リフォームと言って壁を壊した所で不安が生じました。
業者さんは、どの様にしているのか、また法律がどのように規定しているのか等調べていくと少しずつ知識が増えていきます。

　気軽にリフォームも、注意しないとバランスが壊れ耐震工事も大変になるそうです。
　調べている情報から少しでも役立てば幸です。

床倍率を知らず､前回畳からフローリングにしてしまいました。
とりあえずは、下地はそのまま上に桟を入れパネルを貼った上にフローリングを張ったのでまあいいかな。

木造耐震等級3　で画像検索してみつけました。

　階数が２以下の木造の建築物における基準（概要）
　http://www.flat35.com/tetsuduki/flat35s/taishin20.html

床倍率　で検索
　構造用合板を張った床
　http://www.jpma.jp/data/kouzou/kouz26-40.pdf#search='%E5%BA%8A%E5%80%8D%E7%8E%87'

今回は、そのまま上に張り足す感じです。

壁の部分は、耐力壁に計算する場所としない場所があるみたいです。
まあいい加減な言い方ですが今回壊した壁は、計算されない場所だったので、どう治すか。
　先日大工さんに見て頂いて、とりあえずはホッとしたので気が楽です。

増築での繋ぎの所なので気楽にまずは床を上に張り足して仕上げたら石膏ボード。仕上げは壁紙という計画でやってみよう。

皆さんも、テレビをまねてＤｉｙするときは構造部分には注意が必要です。
小生は、今色々見て頂きながら外壁を治すときにチャンとして頂こうかな。

一つ終わった所で、母の使っていた足踏みミシンを机に出来ないか・・・
もう少し広くして欲しい・・・

　まあ要求はこれだけ。

　接着がもう効かなくてバラバラになり始めてます。
　天板のベニヤも捲れて補修が必要です。

さてどこから始めるかな。

頼まれてからやっと完成間近。あと紙やすりを掛けて塗装で完成です。

どうも本を入れるので無塗装で・・・




側面は、子供達の思い出にベットの柵を活用してます。
活かせば資源ですね。

倶利の図を木地につけています。




側面
　下から４mm　彫り幅３mm　です。
　　１２本の線を側面に伸ばします。
　　上から　左右　５mm ・７mm・１３mmです。
　　木地によって高さが違う様なので、１３mmは１０mm位になるかも知れません。

　　内側の真ん中が１２．５mm位と思います。　

　その上は、＋７mm　１１mm　です。

　細かく点があるので皆さんの木地など違うかも知れませんので、彫る前に確認して下さいね。

模型をしていると、やはりジオラマも・・・・

１番ゲージでスチーム車両の場合は､水平が重要なのだそうです。
ラジコンを入れれば何とかと聞きましたが、そのままだと山坂は、走行の妨げ。
ましてアルコール燃料なので、火災の危険もあるとーそうです。

　電気ならコントローラーでいけるかも。

と見ていると、

写真で見るとジオラマだとは分からない？！　話題の情景師アラーキー氏が指南する「作る！超リアルなジオラマ」

　http://www.sankei.com/premium/photos/160924/prm1609240014-p10.html

　いいな・・・