「Re:よもぎの会 　棒灸」
ネパール棒灸　の特徴

　どの様にするか少し書いてみました。
　まず服を脱がなくても出来ます。
　タオルを二枚に折って、熱を入れたい場所に２－３回一秒位近づけます。今回の方法はタオルには押しつけません。
　指の腹で少し圧を感ずるくらいにタオルの端を折り曲げて１０秒くらい押さえています。（専用のミトンみたいな物も販売されてます）
　暖かさを感じてくれたら　次の場所としていきました。
　注意　熱感が悪い体調の方は、続けて同じ場所をせず、他の場所をして、また戻ってしてあげます。低温やけどを起こす場合があるそうです。体調の悪い方は体液循環が悪いので水疱が出来ちゃうみたいです。

　とても暖かくて気持ちが良いと家族では好評です。

ただ、もぐさの煙が煙たいですから、人によっては嫌という方もいるでしょうね。　元気な証拠なんでしょう。

　やる場所は、頭の先から足まで全部出来ますが　今何処にしたらいいか調べています。

　背中だけでも、気持ちよくて寝ちゃいますよ。

　残念なことは、自分で出来ない場所があることです。

実際の方法をよもぎの会さんのＷｅｂに書かれています
http://www.yomoginokai.jp/store/image/file/bokyu.pdf

２秒あてて放す　所が今回は変わっていました。こちらの方は、熱が入りすぎるのか熱いです。数回近づけて離し軽く押さえた方が暖かい感じ・・
　小生は、使い分けてます。

棒灸　というよりは　温熱刺激になる感じです。

「Re:よもぎの会」
　ページを眺めていくと、津野式温灸・・・とあったので検索してみました。

津野式びわ温灸

http://www33.ocn.ne.jp/~biwaonkyu/Tokutuou.html　

　これは、妹へのアドバイスなのか・・・早速してあげよう。

ネパールに行かれた畑先生も、これがヒントで棒灸を作られたんでしょうきっと。