夜は家で出来る事が限られている。
今までの点字資料を訳すぐらいしかできない。
で、やっていたんですけど、
集中しすぎて夜のデザートを出すのを忘れていた。

(~_~;)

・・・ごめんなさい。<(_ _)>

深く反省・・・


周りが見えなくなるほど、
他の事に気を回せないほど
のめりこんではいけませんね。


明日は絵本の読み聞かせがあるので、行く。
そして、諸々の打ち合わせと、
お荷物も届いているというので、開けてみなくちゃ。

そうです！　２ヶ月以上も前に要望を出した物品が、
つい先週ぐらいに頼んでくれて、
昨日ようやく届いたらしいです。

「昨日ようやく・・・」ではないですね。
日点では注文を受けてから直ぐに発送してくれたのだから。
遅いのは、頼んだ人。
(~-~;)ヾ(-_-;)

それから、もう月末なので朗ボの会の
月末整理と来月の定例会のレジュメ作りもある。
再来週はグループホームへの訪問があるので、その準備。
手の込んだ事をしなくてもいいのに、手の込んだ事をやりたいあたし。
・・・自分で首を絞めているかなぁ〜（（（（（￣∀￣； あはは…

忙しい日が続いてます。
あっちのボランティアもこっちのボランティアも
そっちのボランティアも、
用意やら準備やら作るものやら何やらかんやら、
１分１秒でもおしいぐらい。

少しは休憩も息抜きもしないと
頭が回らなくなるし
誰かに手伝って欲しいと思っても、
ボランティアさんの殆どは
色んな会をかけ持ちしていて
皆さんそれぞれ忙しいし、
集まって時間を合わせるとなると
それもまた大変だし・・・(~_~;)

点字プログラムのほうは、
とりあえず訳して鉛筆で書いてみて、
来週にでも表紙を作って見て・・・

とは思ってはいるものの、
週の前半は部屋が使えなくて、
水・木と自分が違うボランティアで、
結局、金曜日にしか点字に取り組める日がありません。
(~_~;)

忙しいぞ〜・・・

無事に打ち合わせが済みました。
時間前に伺ったけれど
待たされること数分・・・・。

周りをキョロキョロ観察しちゃいました。

ファイルの山から1つを取って中をチェックして
その繰り返しの作業をしている方があっちにもこっちにも。
(~_~;)そんな短調なお仕事、つまらないだろうなぁー・・・と
見ていて感じましたョ。

数分後、打ち合わせのお部屋に。
何年か前に使用した点字プログラムがあったので
何が書かれているかチェック。

視障者の参加する競技のみの内容で、
ページにすると１０ページにもなっていない。
けれど競技事に分けなければならないので
数種類必要だと言う事が判った。

ちゃんと作らねば〜！！
責任重代です(*_*)
頑張るぞーーーーーーーーーー。

おうちで作業・・・というのは、
これまたさっぱり進みません(-_-;)
家事をチョロチョロと合間にやったりして、
纏まった時間がとれないから。

で、宛名制作は３分の２程で滞っています。
１名につき、予備も含めて３枚程度、
みなさんきちんと返送してくれるのでこの位でＯＫ。
１名、溜め込む方がいるので、この方は８枚(~_~;)
ま、暇を見てぼちぼちとやりますヮ。

昨日は録音室にこもり音訳でした。
視障者に頼まれた本を３分の１程録音。
テープ片面で入りきるかな〜と頑張ったけど間に合わず、
Ｂ面に２分。・・・切れが悪くあ〜あという感じ。
早速出来たテープをお届けしました。
あとの残りは会の何方かにお願いしよう。

月２回の集まりなので、相談するにも進むのが遅くて
またしてもイライラする訳ですが、
例えば、直ぐに録音に取りかかれそうな人に電話をして
ぱっぱとやってしまうとか、
連絡網で回してやる気のある人に託すとか、いろいろ方法もあるけれど、
そこはオバサン、きちんと連絡網が繋がらないという
弊害があるので全員の前で報告した方が、１回で済む訳です。


さて、テープをお届けして帰宅したらお電話でした。
朗ボHの会の会長から。
夏に開かれるスポーツ大会のプログラムを
点字で作ってほしいと言う役所からの伝言でした。
はい、作りましょう
両面印刷でも墨字付き印刷でも、どんな風にでも作れますよ！！
(￣▽￣)ノ＿彡☆バンバン！

ということで、本日は打ち合わせに役所へ出向くのです。

こういう大会ってボランティアがいないと
お役所の人手だけでは上手く進行しません。
ってゆーか、できないでしょう。
沢山のボランティアを募集して働かせて経費を浮かせて、
ま、世の中上手くできてますわ！！(。_゜)☆＼(―_―) ホント。

そういうあたしも点字のプログラム作りはボランティアです。
物は市のものですが、なんで役所の人は
点字を勉強しないかなぁー？？？・・・・怠慢？・・・
業者に頼めばいくらになるか知らないけれど、
ボランティアに頼めばただですからね。

(((ノ｀Ｏ´)ノ神様！
どうか今日だけは
人に嫌味を言う口と
中傷や非難する口を
あたしから取り上げてください！(￣┰￣;)


上から人を見ることしか出来ない人間に会うと、
あたしはたちまち豹変しそうです(~_~;)

ダメダメ(e_e)　、文句を言われたほうは、
更に庶民に冷たい仕打ちをするでしょうから。
ここは女優にでもなったつもりで、
爽やかな笑顔と大きな気持ちで伺いましょう。

庶民の為に働いているはずの公務員に、
どうしてこちら側がご機嫌取らなきゃなんないかなぁー。

まず態度が情けないヮね。
庶民の為ではなくて自分の為だけに働いているのですから。
そして偉い！と思っているところね。
自分達はまるで人生の勝ち組みだと言わんばかりに。

そういう人ばかりではないでしょうが、
一握りの態度の良くない人がいるから、
全員がそういう風に見られるのよ(@_@)

あ、はいはい。口チャック口チャック！！
シッ(*｀д´)ｂ

あたしもやるからにはきちんと失敗のないようにしなきゃね。
(;￢_￢);￢_￢);￢_￢);￢_￢)

２日間もかけて、さっぱり仕事が進みません。
(T_T)
てっきり取り替えてくれたと思っていたColorインク、
使用済みを抜いただけで新しいのは入っていません・・・
さぁ！ちゃっちゃっとプリントして
1つ1つ片付けよう〜！と印刷を始めたら、
『インクがありません』の表示。

これじゃあどうしようもないので、
取り合えず出来る事からするしかない！

台紙となる厚紙を切る、
タックペーパーが無駄にならないように印をつける、
間違いないように住所の確認、
タックペーパーに点字の打ち込み、
余った部分も捨てずに必要な点字表示を作ったり、
ついでに色々整理したり・・・
まぁする事は山のようにありました。

それに・・・・・・・・
点字シールの入っている箱、開けてびっくり！！
ゴミがいっぱい入っている(-_-;)・・・
さすが元代表Ａさん
お部屋にはゴミ箱というものが無いんですが
出したゴミを持ち帰らずそこに入れていたんですね〜。。。

もうゲンナリですヮ・・・
自分だけ良ければいいという思想、
次に使う人の事とか他の人が使いやすいように、とか
そんな事は頭の片隅にも無いんでしょうナ〜(~_~;)

ま、そんなんで、片付けに時間もかかりまして、
そうこうしているうちに、Colorインクを入れに来てくれました。
やったー！これで印刷が出来る♪
と、ついでに足りなくなりそうなタックペーパーの購入を頼んだら、
何処に売っているとかどんな大きさ、とか、
パソコンで調べて印刷して・・・とまたまた時間がかかり、
あたしの仕事は捗らない訳です。

もう今日の仕事にはならないと、そこで諦めまして、
台紙やタックペーパー等を家に持ち帰って、
あとは家のプリンターで住所を印刷し、
家で最後の後始末をすることにして・・・帰路につく。

と、。。。ちょっと疑問があったのでお家で検索。
今使用中の宛名には、赤マジックでボランティア名とか書かれていて
（館の方が変わり２つのボランティアが使用している
郵送袋の区別がつかず、名前を表記したのです）、
また、同じように赤マジックで『盲人用』と書いたり
またはシールの切れっぱしに書いた物を貼っていたり
兎に角、汚い　(；￣Д￣)

その「盲人用」ってのも、もっと違う表記がないのか？と
それが疑問で調べました。

そうしたら、変わってました！
郵政公社になった事で、表記が変わっていたんです。
「点字用郵便」と表記するのだそうです。

タックペーパーに「もーじんよー」と打たなくて良かった。
頭っから打つ気は無かったけれど、
もしご丁寧にその文字を全てに打ち込んでいたら、
全部タックペーパーが無駄になっていました。
（あとで消せるけれど、見た目が汚いし・・・）

それに住所の印刷が擦れていて使い物にならないから
再度作り直しだけれども、
もしそのまま台紙に貼っていたら、台紙も台無し！！(~_~;)

貼る前にそのことが判って、最小限の無駄で済みました。

どうして事がスムーズに運ばなかったのか、判りました。
あたしの準備不足を、誰かが教えてくれていたんですね。
仕事が速ければ良いってもんじゃない。
下調べの重要性、適当に事を進めることへの危惧。
物の不調でそれを教えてくれていた・・・
理由があるから、滞る。
あ。・・・人生の教訓みたいだ・・・(;_;)

「点字用郵便」という文字を付け足して住所を印刷し、
あとはステッィクのりで貼って、
上からタックペーパーを貼る、という手順で
全て作業はお終い。
今日はお家でそれを作りますヮ。


で？！・・・うちのプリンターのインクの不調を
どうにかして直さねばならない(~_~;)
ぅーん。　針でつついてみるか？
そうじゃなくて！

お弁当を作って持って行くョ、今日も。
思うように仕事が捗りません(-_-;)。

うちのプリンターがどうも調子悪くて
何回もクリーニングしても出ないカラーがある。
仕方ないので、そのまま印刷したら
やっぱり色が薄いし、擦れてもいる。

ぅ〜〜〜〜ん・・・・これで、いいか。。。。と
その用紙で作ろうかと思ったが、
この先何年も使うもの、そこは妥協できませぬ。
これは、館のパソコンプリンターを
使わせて貰おうと思いました。

そのこともあって、また別件で
ちょっと印刷したいものがあったので
いざ印刷！となったら・・・
あらららら。(-_-;)
こちらはインク切れ。

あ〜・・・もぅ・・・・

ぱっぱと仕事したいのに、
あれが無いこれが無い品切れ、、、、という状態。
特に事務用品が切れていて役に立たないと、
せっかちなあたしはイライラを通り越して
意気消沈・・・・

自分使う文房具は持ち歩いていますが、
さすがにプリンターのインクまでは持って歩きません。

横道に逸れますが、
仕事の出来ない人ほど「あれなぁい？これなぁい？」と
他人の文房具をちゃっかり借りて使って、
あげくに借りたのを忘れて返さないとかそのまま使いっぱなし、とか。
よくありますよね(-_-;)

そういうあたしは他人に随分と文房具を無くされました。

返せョ〜！

特殊な郵送袋、というのがある。
もちろん視障者用。
その宛名もボランティアが作る。
以前作ったものは、その時側に居て、
手伝いますよと言ってくれた元代表Ａさん。

しかし、これが最悪だった(-_-;)
印刷した宛名名が書かれた用紙を
真っ直ぐに切ることが出来ない・・・
厚い台紙にのりを付けて貼るときも
なんだか曲がって貼っている。

・・・頼まなきゃ良かった・・・

それをもう５年間、使用している。
ボロボロになっていても、誰も新しくしようとしないまま。

今日はきちんと新しく作りなおそうと思います。
　
それと、もう一つの朗ボの、
カセットテープに付ける点字表示、
これも山のように作る予定です。

先月、音訳テープが戻ってきた際に
お手紙が入っていた。
内容は、
カセットテープが太くて機械に入りません。
と。
(・е・)はて？
・・・・・・そんなはずはないんですが・・・・(~_~;)
テープ類の規格は全て同じはず。
太かったり細かったり長かったり短かったり、と
サイズがまちまちな物ではないんですが。

機械に入らないので、そのまま聞かずにお返しします。
という文でした。

そして昨日。
あたしによく電話をかけてくれる視障者Ｓさんからお電話です。
Ｙさんが、音訳テープが来ない、と言っている、と。
(~_~)・・・う〜ん。
Ｙさんというのは機械にテープが入らないと言ってた方です。

お手紙が入っていた時点で対処の仕方を間違ったのですね・・・
Ｙさんはその後もテープが送られてくるのを
待っていたようなのです。

そこまで考えが及びませんでした。
申し訳ないです。

文面ではその事について触れていなかったので
そのテープの件はそれ以上考えませんでした。

Ｓさんとのお電話のあと、以前に送ったテープと、
もう１種類のカセットテープ、２本、
内容は同じ物ですが、急遽送る為に出かけました。
「機械に上手く入りますように」と
お手紙を添えて。

今週・来週と朗ボのボランティアはない。
なので、お部屋が空いている木曜と金曜に
点字文書制作をする予定。

そして音訳依頼があったので、
どちらかを録音する日にしようかなぁ〜。
来週も録音する日をつくろうかなぁ〜。

お届け物があって、視障者Ｓさんの所へ行った。
すると、Ｓさん、収納扉を開けて、なにやら出すので、
あたしに渡すものなのだと、その時思った。

こんな時はいつもちょっとしたお菓子だとか
チョコだとか、何処だかのお土産だとか、
そういう物を頂いてきたので、あたしはまた
『そんなぁ〜。申し訳ないなぁ〜。いいのに！お礼なんて！』と、
心の中で思いつつ、Ｓさんの言葉を待った。

するとＳさんが言うには、。
知り合いから貰った本だという。
アハハ!!(~▽~*)/ハハ!!≡(*_ _)/バンバン!!
袋の中身が見えなくて、形からして
てっきりチョコか何かに思えたから、
まさか本だとは!!!!

Ｓさんはあたしに本の音訳を頼んできたのでした。

「まさか」っていうのは、今まで本の音訳では
Ｓさんから依頼はなかったし、これがまた雑誌ほどの大きさなら
雑誌だということは容易に分かったものの
あたしの知っているＳさんが『本』を差し出してくる、
という構図がなかったので、
それでてっきりあたしは見た目から「チョコ」だと
勘違いしたのです。

人の目、って。思い込みの方が強いんですね。
これから気を付けよう！

で、音訳する本は、今年の春に初版の
なんともファンタジーな新人作家さんのものでした。
まずあたしがテープに１本録音して、
そのあと誰かやってくれる人を探そうかな？
全部自分で録音してしまってもいいのだけど、
会に入ってからさっぱり活動らしい活動をしていない人もいて、
それは今までの代表が新人を育てる、ということを
してこなかった事もあり、
朗読の上達が新人さんには見られないんです。(-_-;)

幸いこの本は、子どもでも読めそうな大きな活字で、
普通の本ならば６０分てーぷに５,６本もかかるのですが、
２本以内でできるかも…もしかしたら１本？か
１本半？ぐらいか。

ま、どちらにせよ、長さ的には短いので
そんなに時間もかからずに済みそうです。
それに個人からの依頼なので、
著作権の許諾を得る必要もないし。