昨日は午前中に絵本の講演会に出席、
その足でいつもボランティアで使用しているお部屋へ。
朗ボＨの郵送袋用宛名を新しい物にするため、
厚紙に宛名を印刷したものを貼り、
上から点字シールを貼るため、
タックペーパーに点字を打っていました。

この作業、宛名の印刷を他の人に頼んだら
氏名が間違っておりヽ(+∇+)ノ・・ありゃりゃりゃ〜・・・
予備もいるので１名につき３枚の宛名を用意したいのに
なんと１枚ずつしかなくて、またまたありゃりゃ〜・・・状態。
しかも、一部カラーが入っているので
これをコピーすると１枚５０円、枚数増やすと何百円となる為、
印刷して作ってくれた方には申し訳ないが、
やっぱり自分で作りなおしました。
（はじめから自分でやれば良かったのですが、
そこはボランティア団体、一人よりはチームでというのが方針）

それを切って厚紙に貼って―――という地味なお仕事。
明るい内に自分の用事も済ませなければならないので
その作業は２時間ちょいで切り上げ、
残りはまた後日。
用事を済ませて今度は３時から、別のボランティアの
古本市の下準備。
数人でこれまた楽しくボランティアをして、
家に帰ってすぐ夕食の支度で、
夜はＰＴＡ・・・・

今日は朗ボではないけれど、またまた午前中に
ボランティア用の講習会があるので、
「出席して」と頼まれてしまい、行ってきます。
午後はまた頼まれごとで少し出かけ、
夜はコンサート。
このコンサートでも頼まれ事を引き受けてしまい、
今日も早々に夕食の準備を・・・

ゆっくり出来るのは・・・火と水かな。

昨日は対面朗読日でした。
この対面…というのは、視力障がい者に
活字を提供するボランティアで、
それぞれの市や町の図書館で
ボランティアとして活動している人がいます。

一定水準の朗読技術を必要とし、
ボランティアはもちろん他人の為に時間を裂く訳ですから
家庭に病人がいたり生活が安定していないと
長続きしないボランティアです。

さて、我街にも何十人かの視障者がいまして、
そのうち約１割の方が視力障害者協会に登録、
そしてボランティアによるサービスを受けられます。

協会に入っていなくても個人でサービスは受けれますが、
協会に入っていない方には
こちらから連絡の取りようもなく、
こんなサービスがあるのを知らないかもしれないのです。
昨今の個人情報保護法とかで
ますます障がい者に接近することができなくなりました。

そんな中、家族に変わり活字を読むボランティアが発足し
月に２回、年２４回という「対面朗読日」を設けました。
どのくらい利用があるかと言うと、
昨年は述べ人数６名・・・・・・・・

会の設立当初は１０数名の利用があったので、
少しずつ減っている訳です。
現に始めに訪れてくれていた方が
一人、二人、と来なくなりました。

なぜか？

そりゃあ問題が色々あるから、です。
語り尽くせないほど長くなるので、
また明日。

昨日２６日は１日録音作業に取り組んだ。
といっても、最初の１時間は、
新しい雑誌から抜粋するものを選んだり、
コピーを取ったりと雑用でしたが。
それから録音室に篭りひたすら作業・・・と思ったら、
カセットテープが気になり、
テープに点字を付けたりシールを貼ったり。
そうこうしていると、早お昼も間近、
早目のお弁当にして、食べながら
読む部分に目を通す。

さて、喉を潤しながら、録音です。
午前中に雑用を済ませて置いたので
録音に集中できました。
お蔭様で完成〜！！！！
今月の録音の為に、あと１日予定していたが
昨日で終わったので他の事をする
時間に当てようと思う。


本日は朗ボＳの日。
対面朗読日です。
なんで水曜日か？と言われれば、
これはまた話が長くなるので、
また後日。

２、３日前からふと思い出しては
もんもんとしている事。
いや、そのずっと前から気になっていた。
今回、また確かに目にして、
やっぱりこれはどーしたものかと
気になってはイライラし、
あれこれ考えてみる。
(-_-;)

それは朗ボＳで使用しているカセットテープのこと。
朗ボＨで使用していたカセットテープが
何故か「Ｓ」で使用されている。
「Ｈ」で使用している物は視力障がい者用の
特殊なテープで、使用回数をチェックしている。
「Ｓ」の方は図書館が用意してくれるので
市販されている普通のカセットテープ。

三年前に「Ｓ」の方は代表が変わり、
会のあり方や進め方、人のまとめ方など
ぐちゃぐちゃになった訳だけれども、
他所のボランティアグループのものまで
勝手に使用したようだ。

問い質すとたぶん自分は知らぬ存ぜぬで
通すのだろう。
元代表のＡさんと言う人は、そういう類の人だ。
そのくせ朗ボＨのことが目の上のたんこぶなのか
「Ｈ」の人の悪口ばかりを言う。

全く、Ａさんというひとは！

これはキチンと皆さんに通達したほうが
宜しいかと・・・
新人さんも増えたので、何処のグループが
どのカセットテープを使用するのか、
また、他所のものは勝手に持って行かないように
言わなければならない。

!幼稚園かっ！？

６０を過ぎた人達にそんな初歩的な事を
言わなければならないなんて・・・・

しかし。
来月の例会はあたしはＰＴＡの為
お休みする予定。

いつ言えばいいんだ・・・・(―_―)

あたしの日々の思いを綴っている、
普通のボランティア人の日記なのに、
目を通して頂いて、大変ありがとうございます。m(__)m

なるべく愚痴っぽくならないように気をつけたいのですが、
仲間にも家族にも言えないことは、
やっぱりここに書いてしまう事が多く、
あたしは書いてスッキリしても、
読む人には不快感もあるかと、
日々、反省しております・・・


今日は音訳の為、これから出かけます。
その後は朗ボＨの例会。
それが終わり次第、
別の会議に出席。。。
帰りは５時近くにもなるでしょうか。

さぁー　頑張るぞぉ〜！
おー!（￣０￣ ）ノ

朗読練習日。
全く真面目だなぁ〜・・・あたし達。(~_~;)

月に１回の朗読サービスの為に、
その当番のあたし達は
もう何度となく練習をしている。
週１ペースでネ。

前回の当番の人達は、
仲間の前で練習した試しがなく
とんでもないお粗末な、
これが朗読を勉強している人の読みか？と
耳を疑うようなものだった。

それは、他人の意見に耳を貸さないから。
自分の勝手読みを貫き通す人だから。

さぁ、練習しに行きますヮ。

今日はボランティアもなく、
（しなければならない事はいっぱいあるが）
公共施設もお休みなので、録音室も使わない事にする。

使用は、できるんです(~_~;)ョ。
でも休みという事で、管理する人に迷惑がかかると言うことなのかしら。
嫌味を言われるなら行かない方がいいでしょう。

なので。
１日、家でできる準備やらをします。

そして、今月の音訳テープを作るに当たり、
先月分を聞いておかねばならないのだけれど、
それがどーも・・・・
聞こうという気持ちになりません。
(-_-;)
だって、声がキモチワルイんだもの・・・・

卒なく、つっかからず、読み間違い等もなさそうなのに、
でも、聞いていると
「上手なんだから、聞きなさい」と押し付けられているような。
発音だってハッキリしているはずだけど、
どうも『モゥっ』っとした所から出ているみたいな
どうしても気持ちの悪い「読み」の人・・・・

あたしはこの人の真似ができますヾ(*≧▽)ノ彡アハハ！！　
すごくスローで声を低くすると、似ます。

聞いておかなきゃ、と思う一方で
あの「読み」を聞くしんどさに耐えられず
テープに手がでません。
（；°∇°）
イカンナァ。

録音室という場所がある。
あたし達ボランティアのみが使用できる場所。
予約制で申込書を提出します。
当日でも電話で問い合わせれば
空いているかどうかを教えてくれます。

昨日は約１時間だけ、録音作業をして来た。
本日の祭日は会館しているが、
あいにくあたしが用事があり使えない。
明日は今日の変わりのお休み、
録音室も使用できないことはないけれど、
以前、休刊日に利用申し込みを出したら、
『会館している時に利用を・・・・』と、言われた事があった。

(T_T)こっちだって忙しい中、時間を作って
ボランティアしているのよ！
その日しか時間が取れないから
その日で申し込みしているのに！全く。
主婦だから暇だとでも思っているのかしらね？
大体、本来なら公共機関がしなければならない
福祉の分野を、ボランティアに
ただでやらせているのは、そっちじゃない！　
え？(;￣Д￣) 　違います？

ま、そんな言い分もありますが。
それはこっちに置いといて。　（－＿－）ノノ

その録音室も、午前１０時から午後４時５時まで
びっちり時間いっぱい予約する人がいる。
それは良いんですが、
その人は、時間どおり来なくて、
例えば１０時から使用の所を、１１時過ぎに来たり、
お昼を食べに外出したら午後は２時過ぎに来たり、と
まぁ無駄な使い方をされます。

定年にもなり職もなく、自由な時間がいっぱいあるから
ボランティアでもしようかという考えなんでしょうが、
どういう訳か、周りの人に気を使える人ではないのです。
自己中？　そんな人もボランティアにはいます。

ボランティア用に、録音できるデッキを１台貸して貰ってますが、
それを一人で使用している人もいます。(~_~;)
去年の、元代表ですが。
自分の家にずっと留め置いて、
誰かが録音する担当だとしても、デッキのことでは
声もかけません。
こちらも自己中（;￣Д￣）


あたしも忙しいので、１時間でも時間が取れるなら
録音室を使い音訳をしていかねばならない。
たとえ１時間ずつでも。・・・。
昨日はテープ片面、２５分ほど録音に成功した。
つぎは木曜か金曜か。
１時間でもあたしに録音室を使わせて――――――！

今日の施設訪問は、年に２回予定している施設。
大きな施設で、一体何人くらいの方が入所しているのだろう？
その中でも比較的　体の自由の利く階への訪問。
（階によって重度とかが別れている）
あたしは大型絵本を持っていこう。
それから皆で歌う歌も用意した。
一人一人に歌詞を渡し、皆で歌います。

先日の別の施設での懇親会では、
入所者の方たちが素晴らしい歌声を披露してくれた。
認知症とはいっても、昔の事や好きに事は
確実に忘れているわけではなく、
好きな歌や親しんだ歌などはとても上手に歌えている。
あたしとは４０も５０も歳の差があるので、
知らない歌なども聞いて人生の重みを感じました。

昼間の懇親会へ出席します。
毎月訪問しているグループホームで
懇親会を開くと言う事で、我朗読ボランティアから
一人出席をして欲しい旨が伝えられました。

案内通知を見ると、会費は無しで昼食を用意してくれるらしい。
お食事会に無料のご招待なのですね〜。

運営に協力していると言えばそうなのでしょうが、
金銭的な協力はしておらず、ただ月に１度の訪問程度なのに、
そんなにして貰って申し訳ない訳です。

ちょっとしたお土産を持っていこうかと会で相談しました。
お昼のおかずになるもの？と思ったけれど
お年寄りだしお肉類は好まれないみたいで、
では果物？はどうかというと、人数的にみて
難しい・・・(~_~;)。
それに他の参加されている方や施設の方に
返ってまた気を使わせるようなものでは
これまたまずいのでは？となり、
結局、普段でも使えて必要なもの腐らないもの、となると
「あめ」になりました。

さっそく「あめ」を買いに行き、
本日その些細なお土産を持って
懇親会である昼食会に参加してきます。

夜じゃないことが嬉しいわね。


それが終わったら朗読のグループ練習があるので
直行です。