皆さん
お早う御座います。
私は、このニュースを読んで本当に憤っています。
和歌山県海南市で、市立南風園「特別養護老人ホーム」で認知症の入所者に大使職員たちが複数で虐待をしています。
脱着場で入所者の頭を押さえつけて無理矢理服を脱がしたり暴言を浴びせています。
この事件が露見したのは南風園利用者を守る家族の会と言う名前で、虐待している様子を隠し撮りしたDVDが市に郵送されて判明しました。
和歌山紺は南風園では虐待が日常的に行われているのではないかと調査に入りました。
いかがですか？
私が憤るのは当たり前でしょう。

「Re:廃業して始めた事。」
郷土史の勉強をして私は驚きました。
私が住んでいる所は古代から東三河の中心だったのですね。
私が生まれた当時、この当たりは宝飯郡国府町と言いました。
町の名の通り、奈良時代に三河の国府があった土地です。
近所には国分寺跡や国文尼寺跡があり、史跡公園となっています。
三河の国府が衰退したのは戦国時代のようです。
それより驚いたのは宝飯郡と言う地名が律令時代以前からあったのです。
律令時代以前は東三河は穂の国と呼びました。
気候が温暖で穀物がよく実ったと言う意味です。
その時代に宝飯郡と言う地名が出てきます。
今は宝飯郡はありません。
宝飯郡は豊川市と蒲郡市になっています。
私は頭がぼけない為に東三川について学びます。

私は先月二十日に医師より狭心症の診断を受け、完全に鍼灸業を廃業しました。
全盲の私は今まで二つの事に力を入れてきました。
一つは言わすと知れた仕事です。
もう一つはお寺の役員としての活動です。
お寺の役員は二十年程しましたが、最近は若い人に活動を譲っています。
そうなると私は何をしようかなと言う状態になりました。
趣味もありません。
高齢になって一人で外出をする事は出来ません。妻や娘に迷惑をかけずにする事はないものか？
私は色々考えました。
そこで気がついたのは若い時に興味を持っていた郷土史です。
歴史だけに留まらず郷土東三河の歴史や地理、、それに名所や祭り等の伝統行事を勉強してみようと決めたのです。
そんな意味もあって新サークル、
「三河弁でしゃべらまいか。」
を開設いたしました。