ようやく今日はゆっくりできている。ヾ(^・^*)(*^・^)
久しぶりにこんなゆとりのある時間が持てて、
電話をしたり電話が着たり。
１件目３０分、２件目９０分、３件目３０分・・・・
午前中は電話で終わりました( ．．)o゛

昨日は朝から晩まで朗読の講習会、
一昨日は古本市で１日働いた。
休み無く動いて、健康だヮ〜あたし！

さて、昨日はＮＨＫアナウンサーによる朗読セミナー。
あたしが受けた事があるのはアキヤマ先生だけだったが、
昨日はトミモト先生の講習でした。
この先生もとても判り易い指導で、
丸１日、本当に勉強したなぁ・・・という感じ。

その先生が他の方の指導をしていて、
あたしはようやく解ったんです。
なぜ模範的な読みをするＩさんの朗読が
聞いていて気持ち悪くなるのか、聞く気が失せるのか。

Ｉさんはどんな文章も同じ調子で読んでいたからでした。
そして出だしの音が低いので狭い音域の中で
蛇が蛇行するような調子で読み進めていたからでした。
そして感情も何もなく、文章の意味さえも捕らえておらず、
ただ活字を間違いなく読んでいるだけ。

それで、気持ち悪かったのです。

けれど、先生から教えられたＩさんの癖、
一体どこまで直すことができるやら・・・
自分は今まで「上手い」と褒め称えられて来た人だから、
それに自信を持っていて、他人の言う事なんかには
耳を貸さない人。。。この辺りは元代表Ａさんとタイプが似ている。

それが昨日のＮＨＫ講習会では、トップバッターにＩさんが当たり、
異例の長時間指導！！！！
隅々まで事細かに言われて、
Ｉさんの読みも少し良くなったものの、
夕方最後の読みでは、その日の講習もなんのその、
いつものＩさんの読みに戻っていました――――ヽ(+∇+)ノ

他の方達にも適切な指導をされて、
もちろんあたしも指導をされて、。
あたしはどんな風に言われたかと言うと、
『綺麗に読み過ぎる』ヾ(*≧▽)ノ彡アハハ!! 　ですって。
もっと汚く、もっと崩れたところがあったほうが
聞いていて面白いんですって。
自分では感情を入れたり話すような読みに心がけても、
もっともっと表現を豊かに、
自分で読んでいて「恥ずかしい」と思うぐらいで、
良いんですって！？

（（（（（￣∀￣； あはは…

奥が深いぞ・・・朗読・・・・

やっぱりね〜、緊張するんですよぉ〜
自分の読み方に、どんな評価が下されるのか、
順番が近づくともう読めないんじゃないか？と
思うほどに、緊張でしたね〜(~_~;)

なんてことない講習会なのにね。

何かのコンサートでの影マイクだと
ぜ〜んぜん緊張しないのにね。
だってお客さんはあたしではなくコンサートを聞きに来ていて
その進行をスムーズに運ばせる為のアナウンスだし、
ましてお客さんに顔を見せる訳でもないですから。

！そうそう。今年も１２月に
コンサートのお手伝い（影マイク担当）なんでしたヮ！

昨日の講習会であたしのアナウンスにも
磨きがかかったかな？ブハハハハ (≧∇≦)