「むかしむかし、大変ケチな男がいました。
どのくらいケチかというと、
長いことお嫁さんを貰おうとしなかったのですが、
それというのもご飯を食べさせるのが
勿体無かったからです・・・」

というくだり。

続きはまた明日。

出来上がったとき、子供に見せながら読みました。
！・・・詰まらない・・・・
と読んでいる自分が飽きちゃったのですが、
グループホームの方たちは、
喜んで見てくれました。

綺麗過ぎない絵が受けたのか。


予想以上に楽しんでくれたので、
来月もまた、違うお話を描こうと思いました。

スケッチブックは１００均のもの。
アクリル絵の具も１００均。
セットで１００円じゃなく、
１本１００円です。



さて。
先日は朗ボＳの活動日でした。
あまり人が集まらず、
録音予定のある人だけが来ていました。
その中で、元代表Ａさんに
一番近かったと思われる人がいました。
Ｅさんとしましょう。

そのＥさんに、周りに人がいなかったので、
ちょっと聞いてみました。
例の盗品カセットテープの件について。
やはり、Ｅさんも知らないと言いますし、
朗ボＨの特殊テープだということも、
市販品ではないということも、知りませんでした。

もう誰が勝手に持ち出したのかは一目瞭然。
それを知らないまま数年間、
カセットテープを使用していたことに
驚きを隠せないようでした。
（演技には見えなかったので、たぶん知らなかったのでしょう）

良心という部分があれば、
そういう代物は使用したくないのももちろんです。
Ｅさんは、違うテープを使っていました。

ということで、やはり、そのテープは廃棄処分にし、
朗ボＨには、弁償という形で
謝るしかないと思います。
その後、代表や会計の人とも相談して、
取りあえずはっきり盗品と分かるテープの量の分、
買って返す方向で話し合いました。

たぶん他にも市販品と同じテープも
元代表Ａさんは盗んできていると思われます。
それは朗ボＳで使用しているものと同じ場合があるので、
そこはもう区別の仕様がありません。


元代表Ａさんを、盗人扱いで締め上げるのも簡単ですが、
あの方は『知らぬ存ぜぬ』で言い訳をするのは
目に見えています。
それにどんなことがあろうとも、
朗読ボランティアというのにしがみついて
辞めそうにもないのも判っているので、
あえて責任を問わず、会で弁償謝罪するという方向で、
この件については決着をつけようと思います。

もともと、ボランティアの人達も
他所のボランティアさん達も、
元代表Ａさんには、道理が通らない人という
イメージがしっかりあり、
無作法も仕方ないと、
みなさん呆れている所もありますので、
本人が謝らずとも、
周りが後始末・尻拭いをすれば
丸く収まる訳です。

仮に元代表Ａさんが、自分のしたことを悪いと思い、
謝罪したとしたら、どうか？・・・・
きっと、本心から『悪い』と思わないので、
口先だけ謝って、そのあと自分の都合のいいように
言い訳をダラダラ述べるでしょう。

それはもっと元代表Ａさんの品格を下げかねませんね。

もともと品格なんてありゃしないので、
マイナスどころか、ゴミにもクズにもなりません。


ま、本当に疲れますわ！
そういうオバサンがいると。


ということで、音訳のダビング用テープは、
心機一転、作り直して揃えることにしました。
それ用の点字シールと、
種類別テープの項目シールを、
昨日作り印刷しました。

来月あたりにでも、暇を見て揃え直します。


そうそう。
朗ボＨの方の宛名作りも、
昨日終わりました。
１名につき４枚追加。
返送が遅れる人については、＋４枚。
これで当分、大丈夫！