今日の予定。
午後からボランティア。
無償のお仕事です。

・・・こんなことしていて、
何になるのだ　?ε=(￣。￣;)

ま、日頃お世話になっているので、
ただ働きしてきますワ。
役所の人は、ビンボーな市民を
ただで働かせて、
自分たちはきちんとお給料貰うのね。
貰っている分、働いてほしいですョ、ね。
汗水流して、ボロボロになるまで
市民のために働いたことがあるのだろうか?

そーいえば、走り回っている姿は見たことない。

以前TVの中の誰かが、
『動きが遅い』と
言っていたのを耳にしたが、
本当にその通り。
急いで何かをする、という姿を
あたしも見たことありません。

...... ( 〃．．)ノ

その日のやることだけを片づければ良いだけなのか、
次の仕事に取り掛かる意欲なんてのは、
ないのか?
いつもまったりお仕事されているように見えます。

　
ま。それが世の常らしいですから。
＼(^-^＼) (／^-^)／コッチニオイトイテ...


来年の話になりますが、
ある公共施設で読み聞かせをする話が持ち上がりました。
数回のことなのですが、
今から準備をしています。

綺麗な絵本でして、
原画展に合わせて絵本を読むイベントです。

もちろんボランティアです。
お茶ぐらいは出るか?
交通費までは出ないでしょう・・・
結構遠い所にあります。
歩いては行けません。

ボランティアをやっているあたし達は
報奨を頂きたいとは思いませんが、
「依頼がくる」
　　　↓
「レベルの高い仕事をする」
　　　↓
「自腹を切る」

という具合でして赤字です。

このイベントに合わせ
前もっての準備にもお金がかかります。
数人分のコピーを取らねばなりません。

(著作権があるので本の全部はコピーできません。
必要な部分のみコピーします)

割と長いお話ですので、
数十ページ×人数分、となると
何千円、になるでしょう。

それを会の副代表が
自分の事務所でやってくれるというので、
普通の半額以下の料金で請け負ってくれました。
コピー代は会費から出しますが、
今回は副代表が被害を被ります。


こんな風にあたし達は
何かしら誰かしらが、
事あるごとに身銭を切って
活動しているわけです。


そんなことも知ってか知らずか、
お役所の中では
直接身に降りかかってくる負担がないのか、
ボランティアが使う必要経費なんてのは
誰も気がついてくれません。
あちらは『お願い』ばかりです。

というか、ただで喜んで働く奴がいる、
ぐらいの感覚で
使いまわされている感じです。


ま、それもイインデスけど。


あたし達の目的は、
金銭を得ることではない。

子供の幸せ、社会の幸せを願って行動している。

その思いはいつか廻り廻って、
自分のところへやってきます。


子供の書いた詩に、こんなのがありました。

「辛いことが溜まると、幸せと交換できるんだよ」


小学生の書いた文とは思えませんでした。
きっとおじいちゃん・おばあちゃんと
一緒に暮らしている子なのかな?


あるご老人はこんな事も言ってました。

「苦労も歳も川に捨てました」


別のご老人はこうです。

「人生には３つの坂がある。上り坂、下り坂、まさか」


ご尤もです。(^-^)//""ぱちぱち
『まさか!!』って
本当にありますものね。


上り坂も下り坂も我慢するけれど、
あまり「まさか?!」には遭遇したくないですね。


午後からのボランティアに行くことを考えると
ちょっと憂鬱気味。
別に働くのはいいんですよ。
ただ、そのただ働きをしているあたし達の上で
のーのーと贅沢な生活をしている人が居ること、が
ちょぃと引っかかるわけですねー。
そう。
のんびりと動く人がいることが。


あ〜きっと寝不足なんだヮ・・・・・・
“( ´△｀)...
不満と不平がタラタラと・・・・


毎日睡眠時間５時間前後、
もう少し自分を甘やかそう。

と思いつつ、サワードリンクを飲んで
頑張っちゃう自分がいます。