８日　月曜日　

(^.^; オホホホ　やっぱり代わりばえのしないお弁当・・・


中身は毎日違うんだけど、
並びが同じですからね〜ヾ(´▽｀;)ゝ





さて。
本日、絵本の読み聞かせ会へ行ってきました。
あたし一人、と思っていたら、
新人さんが見学だと言って先に来ていました。

見学でも心強いです、ありがとうございます。


で、３０分前に行ったんですけど、
(°Ｏ° ;) オドロキ！すでに何組もの親子が来てました。

でも〜ちょっと様子が違うー・・・

昨日、幼稚園で運動会があり、今日は休みらしい。
上は５、６歳の子もいただろうか。


はい！想定外ですっ！
(￣_￣|||)

人数も多く、賑やか賑やか。
これも、想定外です。

１、２歳児を対象としていたので、
少人数の親子、とおもっていました。


ま。何とかなるか〜と始めました。
始まりは半分ぐらいの親子が集まってきました。
歌遊びをして絵本を読んで、
('д｀#)
はい。
もうこの時点で子供は動き出します。

親も子も、絵本を聞ける体制ではありません。

最後までその場に座っていた親子は５組ぐらい。

始めっから絵本の場所に寄り付かない親子も数組、
遠くから見ている親子も数組、
ちょっと参加して離れていく親子、数組。

ということで、今日は大変でした。

何しろ、幼稚園組みが遊ぶ遊ぶ！！！
絵本の時間だということが解っていても、
自分達の世界に入りわーわーぎゃーぎゃーと・・・・

これでは絵本を見ようとしている子供たちも、
気が散って見ていられません。(-_-;)


もちろん、幼稚園組みのお母さんもきていますが、
子供のことはほったらかしです。
知り合いかお友達同士なんでしょう、
端の方で固まってお喋りをして、
自分は関係ない、という素振りです。



これは始まる前の写真。
　　　　

広い遊具室という場所で、
絵本を読むという設定がまず無理なのかもしれない。

あと、お母さん達にルールを仕込まないと。

お母さんが率先して楽しむことをしないと、
小さい子供も着いてきません。



それに、普段から絵本を読んでいるかどうか、
子供が絵本の楽しみ方を知っているかどうか、
１歳にもなれば解ります。

親が絵本を読んであげている親子は、
他人の読む絵本にも興味をもって見ています。

そうじゃない親子は、
親子間の意思疎通も図れないし言葉も通じない、
ましてや他人の言葉になんぞ耳を傾ける余裕も無い。

そのまま大きくなって、
今日来ていた幼稚園児のようになってしまう・・・・

たぶん、。
そのまま小中と過ごし高校は定員割れの地方へ、
という図式が目に浮かびます。


子育ては、０歳児から始まります。
この時期に優しい言葉かけをしていないと、
いつまでもお互いの気持ちも通じないし、
『うちの子は言うこときかない(ーー;)』なんて言う、
お母さんが出来上がります。


子供はお母さん命だから、
お母さんの言うことを利かないなんてことは、
反抗期の間ぐらいで、他はありえないと思います。

お母さんが勝手気ままに社会のルールさえも無視しているから、
同じような子供が出来上がるのです。

自分の行動がそのまま生き写しになる、ということ、
思いどうりに子供が育たない方は、
自分の越し方を振り返りましょう。


勉強好きなお母さんには勉強好きな子が。
スポーツ好きなお母さんにはスポーツ好きな子が。
人の話を聞かないお母さんには話を聞かない子が。
遊ぶのが好きなお母さんには遊び好きな子が。
ダラダラするのが好きなお母さんにはダラダラな子が。
悪口大好きなお母さんには悪口大好きな子が。
意地悪なお母さんには意地悪な子が。
怠けるお母さんには怠ける子が。
顔色を伺うお母さんには顔色を伺う子が。
やる気のないお母さんにはやる気のない子が。


・・・・・・


育てた人の性格どおり、子供は育ちます。



久々に今日は親子ウォッチングしました。

少しだけ幼稚園の先生気分にもなって、
楽しかったです(^_^；



子供を育てるお母さん、
０歳から家庭のルールを躾けましょうね〜。
１，２歳になったら社会のルールも、
教えましょうね〜。



子供のことを嘆くなら、
まず自分を見つめなおして子供から学んでください。