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from: けんちゃんさん

2011年08月29日 08時39分18秒

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けんちゃんの話。

皆さんお早う御座います。今日は、平成13年に93歳で亡くなった母親の話をします。私の母は元来明るい性格で地域の婦人会や老人会の活動に積極的に参加してい

皆さん
お早う御座います。
今日は、平成13年に93歳で亡くなった母親の話をします。
私の母は元来明るい性格で地域の婦人会や老人会の活動に積極的に参加していました。
そんな母も米寿を過ぎた頃から痴呆症の症状が出るようになりました。
それでも徘徊して行方不明になるような事はありませんでしたよ。
平成13年の春の悲願の頃、母は突然全身に痙攣が起こり意識を失ってしまいました。
救急車で市民病院に搬送していただき、夜間外来で治療をした結果、有り難い事に意識は戻りました。
私は母は当然入院するものだと思っていましたら、医師よりかかりつけの病院に行くようにと言われてしまったのです。

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vivi

from: けんちゃんさん

2011年08月29日 09時04分29秒

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「Re:けんちゃんの話。」
私の母親は体重が70キロと、でっかいお母様でした。
こんなでっかい、しかも体が自由に動かないお母様を、どのようにして家まで連れて帰ろうか、
当時、妻は腰を痛めていましたので私が母親を支えて帰るしかありませんでした。
足も満足に動かせない母、
困っていた私たちを助けて下さったのは救急隊の人でした。
ちょうど市民病院に患者を搬送して来た救急隊の人が救いの主になってくれたのです。
私は息子の運テーする車の後部座席で、でっかいお母様を抱えていました。
家に帰るまでの30分の長かった事、泣きたくなる程辛かったよ。
帰宅して、なんとか母親をベッドに寝かせた時には私はフラフラになっていました。
ところが、その日の正午頃、母は再び全身痙攣に襲われました。
私はかかりつけの国府病院に往診をお願いしました。

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