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from: キタキツネさん
2011/10/30 02:33:13
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二週間の宇宙旅行(レスパイト入院)
皆さんお早う御座います。早いもので私キタキツネの秋のお休みも明日はご帰還の日となりました。昨日ワーカーさんから電話で何時頃の退院にされますか?と言う打
皆さんお早う御座います。
早いもので私キタキツネの秋のお休みも明日はご帰還の日となりました。
昨日ワーカーさんから電話で何時頃の退院にされますか?と言う打ち合わせが有り明日午後と言う事でお昼過ぎには迎えに行く事と成りました、因みに今回の宇宙旅行中二度看護師さんから電話があり宇宙人の状態の報告と今後の事で話をしました。詳しい事は主治医、訪門看護師、ケアマネージャーにそれぞれ文書で報告してくれるようです。
この度お世話に為った病院は介護病床、療養病床併せて190床を有する県では一番大きな病院ですが費用の方も其れなりに若干高めですが其れでも二週間で3万弱で済みそうです。
前回9月にお世話に為った民医協(医療生協)病院の場合は二週間で1万弱でした。
我が家の宇宙人の場合は「特定疾患医療受給者証」(重症)認定でレスパイト入院が出来る病院が既に13病院登録済みですので次回は何処の病院になるかは難病医療連絡協議会の相談員(コーディネーター)にお任せしています。
宇宙人が帰還したら又私と宇宙人の二人で半人前の在宅老々手抜き介護を少しでも前向きに遣って行く心算です。
今の日本の医療制度は我々CBD本人、介護者にとっては性別如何にかかわらづ本当に情けない政策制度のような気がして為りませんが其れでも何とか利用出来ることは最大限利用しながらお互い励まし合いながら一日一日をCBDと共に生きて往きたいと想います。
何だか執り止めの無い事ばかり書いて御免なさい。
キタキツネ 拝
from: くみばーばさん
2011/10/30 07:56:51
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「Re:二週間の宇宙旅行(レスパイト入院)」
おはようございます。
この前もうじきレスパイとですねといったばかりだったのに二週間とは意外と早く過ぎますね。先回は、戻られるなり帯状疱疹になられたのでちょっと心配ビクビクです。でも一人よりヘルパーさんが来たり訪看さんが来たりと動きがあるのもいいのかしら・・・趣味にのめり込んでいた楽しい日々は終わりですね。☆⌒(>。≪)
我が家も先週咳きと痰が実は、軽い風邪だったことが分かり点滴と薬ですっかりよくなりました。相変わらず大好きな水でむせることがありますが 急性期病院のため夜間の先生であるにもかかわらずそんなに咳をするならもう胃ろうを造るために外科に入院にしようなんて言われとんでもないそういう考えはないことを担当医に言ってありますというと「突然窒息することもあるから心するように」と通りすがりに言われました。「覚悟しています」と心の中で答えました。
主人と来たら「点滴を早く流れるように調整しろ」と私に言いますがとにかく急性期病院は、軽く胃に穴を開けたいらしいです。
やりたくないならしっかりと事前に話しておくことの大切さを思い知らされました。そういうわけで我が家は、急性期病院とサブでセイフティーネットで町医者を頼もうと思いました。ターミナルケアで探しました。多分この町医者がサブではなくメインの病院になると思います。この病院は、5個の二次三次病院と契約をしており365日24時間体制で我が家に来てくださりレントゲンを自宅でできるほどの機材の揃っている町医者です。契約している病院は、付き添い看護の充実している病院ですがそれを家族がついてもいいらしくそのための部屋も病院内にあるそうです。それこそ自宅で看取りたいのであればそれもできるとのことでした。その時にならないとわからないとそのことに関しては答えました。
PSPのぞみの会の古い投稿を読み返したらとんがらしさんもお母さんに英訳した延命拒否の文書を送っていたのに高齢の母にはわからなかったようでその場になったら胃ろうをお願いしてしまったと書いていたのには驚きました。
今では、延命ではないという方の会話しか出てこないのを見ると会を立ち上げた頃のきたんなく自由に胃ろうを行いたくないと語っていた方たちが会に投稿利用しなくなっていった感が否めません。とんがらしさんも手を引いてしまいましたし・・・
それより木曜日デイの車の中で利用者との会話を夜になりしみじみ話しましたがその方がなんの病気かわかりませんが17年もかけて歩けるようになったと聞いたらしく「オレは17年も気持ちが持たないな」と言い自分の病気が進行性のものであることが理解できていないのかな?と思いながらも「若いんだから頑張ろうと思えば17年くらいできるんじゃないの?」と話を合わせて言うと「オレは、頑張っても歩けないんだもんな」とやっぱり分かっているのだと思いました。
主人が寝たあと顔を見ながら本当に”切ない気持ちと私のわからない世界で一人で戦っている”のかと思って涙がでました。
テレビで岡山の刑務所で(無期懲役・凶悪犯)80歳の人が体が丈夫なうちに早くここから出て少しでもいいから働きたいと言っていました。
別の受刑者は、同じ受刑者から手厚い介護をしてもらうシステムになっているようで刻み食やゆたんぽを用意されたりしてもらっている(ホームレスより良い生活をしていると思った)でも一日でも早くここから出たいと言っていました。出所できるのではないかという希望で生きていると番組の中で話していた。
我が主人を見ると何にも悪いことをしていないのに・・・
私のそばにいて手厚い介護をしたとしてもこの病気という高い要塞に囲まれ自由をもぎ取られ出ることができなくてかわいそうになりました。改めて人間には”自由”と”希望”が必要なのだと思いました。
ちょっと人の心理状況をとりとめなく書いてしまいました。
家族は一日でも長くそばにいて欲しい長生きして欲しいと思うかもしれないけど自由を奪われるということがどれ程辛いことなのかと改めて感じました。
話が横道にそれてごめんなさい。
キタキツネさん
介護は精神力・体力・思いやり・忍耐が求められるけど無理しないで体に気をつけてね。
千葉から愛をこめて・・・
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