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from: テリーの妻さん
2010/04/10 20:05:04
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「転倒防止」
ポン様
奥様は58歳で言語異常が発症されたことに驚きました。
CBDは一人一人全く違う症状が出発点なのですね。
夫の場合は記憶の欠落が最初の異変でした。62歳でした。1年前に知人の葬儀に参列したのに
亡くなったことを覚えていなことがきっかけでわかりました。鬱症状があったので単なる記憶わすれ
と思っていたのですが、そのうち1〜2年前のことを覚えていないことがわかって、老年科へ行った
のが翌年1月。その前後に、歩行困難、動作緩慢の症状が現れました。それでもパーキンソン病
とは言われませんでした。日常は全く普通でむしろ私よりしっかり把握していたし仕事も支障なくし
ていました。速い段階で神経内科に受診することが大切ですね。
奥様は転倒が始まったようですが、周りが気をつけていても本人が転ばないように注意する自覚
がないと心配ですね。夫の場合も自分一人でできると錯覚して一日に3回は転倒していました。
大きな体を起すことがとても大変でした。今はベッド生活なので転倒の心配はありませんが別の意味で悲しいです。
自宅で転ばないためにの冊子があります。
http://www.nanbyou.or.jp/pdf/psp2009_2.pdf
転倒防止のDVDがあります。
http://www.medsafe.net/contents/recent/130tentoubousi.html
http://www.hosp.go.jp/~tomei/common/topics/index.htmicon
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from: テリーの妻さん
2010/04/10 19:27:56
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「Re:近況」
shihmi様
ご無沙汰しています 腎盂炎が大事に至らなくてよかったですね。
般若心経を再び始められたとのこと、ブログを読ませて頂きました。体調が良くないのに趣味を
たくさんお持ちで楽しんでいらっしゃるので驚いています。
夫は、昭和16年夏生まれなのでshihmi様より1歳年上と思います。
以前、パーキンソン病は65歳と書いたことがありましたが66歳のまちがいでした。最近は、
自分の年もまちがえたりします。
夫が63歳で老年科に受診したとき、医師はパーキンソン病をキッパリ否定したので安心して
いました。その頃は難病の知識も障害者の知識もまったくなかったので、医師の言葉を3年
近く信じきっていました。(歩行困難は脊柱管狭窄症のせい、記憶の欠落は別の病気の初期症状かも・・・と)
shihmi様は筋肉固縮緩和剤を飲み始められたということですが、その後の状態は如何でしょ
うか。夫はパーキンソン病関連の薬はメネシットとレキップを飲んでいます(その他対症療法と
しての薬7種類)が、筋肉固縮緩和剤は飲んでいません。効果があれば処方して頂こうと思い
ますが・・・・。icon
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from: テリーの妻さん
2010/04/10 19:22:11
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気管食道分離手術
皆さまご無沙汰しています。如何お過ごしでしょうか。
夫のその後の病状は、腕、手、足、股間に固縮が始まりました。
脇にバスタオルをロール状にして挟み、手の指には「ビーズプチハンド」を挟み力を抜くように工夫しています。
指から「ビーズプチハンド」取ったり挟んだりするとき痛がります。
股間はあまり広がらなくなったので大きめの枕を常時挟んでいます。
訪問マッサージとリハビリを各々週5回25分前後施術して頂いたり,私が手と足のマッサージをしていますが
日に日に固縮が進んでいるように思います。
痰の吸引も回数が増え今年2月に誤嚥性肺炎を患ったため気管食道分離手術をすることに決めました。
気管切開より確実に誤嚥性肺炎を防ぐことができるからです。
手術によって、誤嚥の心配がなくなるので口から、お楽しみ程度のコーヒー、プリン、ゼリー、アイスクリーム等を
食べることが出来るかもしれないので、分離手術することに,夫は楽しみにしている一面もあります。
最近は発熱もなく、朝昼晩の食前の顔ふきマーサージのたび笑顔を見せてくれるので安心して手術に臨めます。
以下は以前ご紹介したことのあるPSP患者・家族会に投稿した内容をそのまま掲載します。
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気管食道分離手術をすることにしました。この手術によって声は全く出せなくなりますが誤嚥
性肺炎の心配はなくなるので、今の夫の状態を考えるとベストの選択と思い決心しました。
昨年10月から痰の量が増え11月末から水分量を減らし様子見をしていましたが12月に
なっても一向に治まらないので、夫の承諾を得ないまま気管食道分離手術をする方向で主治
医と話しあってきました。
今年1月はむせ込みが少なくなり小康状態となり安心していましたが2月からなぜかまた痰
の量が多くなり、咳き込みが出来ず痰が詰まり苦しくなることが度々なので、夫も手術を納得し
てくれました。
2月に初めてのレスパイトを1週間の予定で入院したのですが退院する前日に高熱が出て2
回目の誤嚥性肺炎になってしまったこと、3月は胃ろうの交換ため定期受診している大学病院
で5日間の入院をした際、夜は2時間ごとに気管内痰吸引をして下さったのですが、看護師さ
んの技術でも気管にカテーテルがなかなか入らなかったことも手術の必要性を感じました。
痰が少なく調子が良い日は手術しなくても良いのではと迷いますが必ず翌日は痰が多くなり
苦しい思いを繰り返しているので、体調が良い今がその時なのだと思います。耳鼻咽喉科、神
経内科、整形外科の先生方の協議と必要な検査が終わったら、遅くとも5月頃までに局所麻酔
で手術することになります。-
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from: akiさん
2010/04/10 17:52:10
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近況
今日は、ペインクリニックの診察の日でした。女房に休みを取ってもらい隣町のペインクリニックまで乗車させてもらいました。
左半身特に左手の指が締め付けられるように常に痛みます。最近は太い針を刺されるような疼痛になっています。神経内科の主治医が言うにはCBDの症状には痛みはないということでペインクリニックに紹介されたのです。ペインの医師は何か手をこまねいているようです。なにしろ私にとっては我慢の限界を超える痛みですのでブロック注射を続けています。
足の運びはすくみが多く、時に突進、時に転倒と不安定にふらついています。
車の免許も更新できず、気落ちすることばかりのこの頃です。
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from: shihmiさん
2010/04/10 10:49:22
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近況
朝から好天気です。桜見物の人が大勢出ていると思われます。
3月25日は、初めて救急車で病院へ運んでもらいました。
前日からの高熱で、顔を上げることも出来ず、10日間の入院でした。熱の直接的原因は腎盂炎でお陰さまで、今はケロッとしています。
熱のためか、目の見え方がおかしくなり、車の助手席に乗っても危なっかしくて目を開けておられません。MRIでも悪いところは見当たらず、しばらく様子を見ようということで何もしていません。
暖かくなるに連れ、身体は楽になり助かっていたのですが、何年ぶりかの発熱で、思わぬ出来事でした。
皆様もくれぐれも、お気を付けてお過ごし下さい。