「Re:Re:Re:Re:はじめまして」
mayu様

骨折すると強制的に寝たきりになりますからそれが症状を進めてしまうのですよね。
身体の障害もありますが、認知症がすすむというのが一番怖いです。
私の母の場合はまだ大丈夫のような気がしますが、時々感情が高まった時にひきつった笑いのような表情になる事があり、少し不安です。

土曜日から今日まで四国の母の元にいました。様子を見て、母が本当は何を望んでいるのか見極めようとしましたがなかなか難しいです。去年の１２月から施設に入ったので今はやっと施設に慣れたところで、またここで環境が変わるというのはかなり厳しいというのを感じました。私が在宅で看たいと思うなら去年の１２月の時点でそうしておくのが良かったのです。こちらの都合で母の環境をころころ変えるのは問題があると思いました。でも後悔してばかりでも意味がないので、仕切り直しで、今後どうするか、症状に応じて考えていこうと思います。mayu様の言うような「介護できない後ろめたさ」を感じています。しかし自分で始末をつけるしかないですね。私の場合は今のところそれにはやはり行動かも。顔を見に行くくらいのことでも、とにかく行動を起こして、できるだけ一人じゃないと思ってもらいたいです。病気になる前後、よく二人で小旅行に出かけましたので、写真はとってないですが、「今までの楽しい思い出」はたくさんあります。過去の思い出はお互いの気持ちの上でずいぶん助けになっていると思います。これからも旅行はできないかもしれませんが、何かしら思い出となる事を増やしていきたいです。母のためでもありますが、自分のためでもあります。

これからも身勝手な愚痴をこぼすかもしれませんが、どうぞよろしくお願いします。

「Re:Re:Re:はじめまして」
> ポン様、きちぶん‐２様
>
返信ありがとうございます。
うちの母親は2年ほど前に転倒して、骨折していまい、
入院してからADLの低下と認知症がかなり進んでしまいました。
入院後は在宅、施設を行き来しています。
今の状態ですと、なかなか色々な所に連れていってあげられません。
歩ける時は、できる限り色んな所に連れて行き、沢山の楽しい時間を共有出来た事が、今の私の心の財産になっています。

最初の頃は私も自分の事は後回しにし、母親とのベストな時間を作れるよに頑張ってきました。何か介護が出来ない事があると、介護が出来ない後ろめたさを感じたりして。。。。
すごく辛い気持ちになり、自分を追い込んできました。

ベストな時を作るよう介護する側は介護される側よりも強く願うと思いますが、ベストな時を作るということが時として、介護する側、介護される側の心を追い込む事があるのではないかと思います。ほんとに追い込むつもりはないのにいつのまにか追い込まれていくというか・・。

やっと、今は自分の時間を持っても、介護出来ない後ろめたさを感じなくなってきました。
きっとそういうふうに思えてきたは「「今までの楽しい思い出（ベストな時）」が沢山あったからなのでしょうね。


遠方だと行き来するだけでも本当に大変かと思います。
仮に四国に連れて行かれるとしても、環境が変わってしまうと、高齢の方は環境の変化に弱いので、うまく適応できるかは連れていかれてみないとなじまれるかどうかはわかりません。

まずは週末に会いに行かれて、お母様に馴染まれた環境の中で過ごされるのがしばらくはいいかも知れませんね。

ほんとにこの病気はなかなか周りにもおられないので、こうしてメールでやりとりするだけでも気持ちが和らぎます。

今後ともよろしくお願いします。

家内の障害年金が申請２回目で決定しました　手続き等大変でしたがとても助かります　有効利用させていただきます

今回申請でのポイントは　役所窓口が前回と違う人で　就業/日常生活状況書のアドバイスが効果的でした　

今回が不受理なら社会労務士に依頼する覚悟でした
以上ご報告です　

「Re:Re:はじめまして」
ポン様、mayu様

うちの母はもうすぐ８０歳ですが、それでもまだまだ元気でいて欲しいと思います。５０代、６０代での発症はお辛いだろうと思います。

皆様にコメント頂いて、今まで相談する人もなく一人で悩んでいたので、一言一言がとてもありがたいです。うちの場合は私が東京で母が四国という距離的な問題もあるので、どう決めてもそれぞれ一長一短のような気もしますが、何もせず気に病んでいるだけでは始まらないのでまずはもう少し頻繁に会いに行き、それから母を呼び寄せる地固めをできればと思っています。

「Re:はじめまして」
mayuさま
６年目の情報有難う御座います　現在家内６２歳半　発病後４年半です　進行状態はほそれぞれ個人差がありますが　今後の心構えに
大変役立ちます　これからもよろしくお願いします

「Re:はじめまして」
はじめまして。mayuと申します。
私の母親は56歳からCBDを発症し、現在62歳です。最初の頃は在宅で面倒看ていましたが、いまは月の２０日を施設、月の１０日を在宅で看ています。
当初は施設で面倒看てもらう事に抵抗がありましたが、介護も限界になり、施設に入所することを決意致しました。
今でも若い事もあり、施設に預ける事葛藤は少なからずありますが、在宅でがんばって看てきた時期が長かったので、施設に預ける事に後悔はありません。

残念ながら、在宅に戻って看れる時期というのはそんなに長い期間ではないように思います。遅かれ早かれ病気が進行し、再度施設、病院に預ける時がやってくるでしょう。その在宅に戻りたくても戻れない時が来ると思うので、在宅で看られる時期を作られた方がいいと思います。

「Re:Re:Re:Re:Re:Re:はじめまして」
ポン様

そうですね。「毎日がベスト」ですね。私も、母と声を出して話ができる日には限りがあるとか、母が自分で歩けるうちに一回でも多く一緒に散歩したいとか、気持ちははやりますが、まずは目の前の毎日をベストになるように努力することからしか始まらないのかもしれないですね。病院周りは時間がかかりますが、待ち時間をそんな風に過ごせれば奥様もお幸せです。６２歳なんてまだまだお若い年齢ですからお辛い気持ちはなおさらでしょう。お怪我なさらずにできるだけ進行が緩やかでありますように。

「Re:Re:Re:Re:Re:はじめまして」
進行性の直らない病気　お互い気持ちはとても重いですが　私の目標は”毎日がベスト”です　今日が最高に良い日に成るように互いに努力する　そして明日も良い日であるように希望する事が出来れば少しは気持ちが軽くなります　
今日は歯医者と内科（便秘　高血圧）２箇所の病院行きで一日終わりました　待ち時間で長い時間　隣にすわり一緒で良かったです

「Re:Re:Re:Re:はじめまして」
ポン様

実際に介護をされている方からのお言葉、ありがとうございます。これから症状がどう進んでいくのか、それに対して何ができて、公的にはどういうサービスが受けられるのか、わからない事だらけです。不安でたまりません。引き取る決心をすればそれは私の人生にとっても大きな転機になると思います。簡単には決められませんし、どう決定しても後で後悔する事もあるかもしれませんが、母の様子を見極めつつ、今年中には何かしら改善策をさぐっていきたいと思っています。

「Re:Re:Re:はじめまして」
家内６２歳がCBDで発病後４年半です　家の中では伝え歩きです
週に１,２回転倒しますので骨折がとても心配です、そのため在宅時とても緊張します　２/週の通所リハビリに行っている時にはホットします

今後病状が進行して　家での車イス生活　寝たきり状態の事を考えると　同じ問題と成ります　介護は出来るだけしたいのですが　私の生活の時間が取れません　
　引き取りされたら２４時間緊張し時間も取られます　介護者が持ちません　現在の３週間１度を２週間１度等引取り回数を増加する事で　きちぶんさんのケアーの気持ちも軽く成りませんか？
必ずしも在宅が良いとは私は思いません（出来ません）今後の
情報をお待ちします