「リハビリ」

久しぶりのshihmiさんのコメントうれしいです。

確かにリハビリが大事だと思います。
今いつも主人に言っているのは、

①しゃべるように（しゃべらなくなりました）
②ゆっくり食べるように（早食いが癖）
③玄関が危ないから気をつけて（トイレに行くのに通る道）
④一人で外に行かないで

　先日言語リハビリに行ってきました。
　市の職員の人は、今全然問題ない主人を見て
　心配しすぎなのではと言ってましたが
　できなくなってからでは遅すぎます。
　歌ったり会話したり友達を作ったりしてほしいので
　いろんなところに連れて行きます。
　でも負担になるほど期待はしないようにしたいです。
　とっても疲れやすくなりましたので。

「Re:転倒について　shihmiさんのブログを読んで・・」
少しばかり、私のほうが進んでいると思われるので、可能なら私はこうするが、ということを書きます。
○リハビリを毎日して欲しい。多ければ多いほど良い。
○意外な行動はしない。自分の視野に入り、予測できること以外しない。
私は手のほうがダメになり（左はまだ何とか動く）、うろうろと動き回らないが逆に良いみたいです。
良いお正月を！

shihmiさんは、倒れるときにいくらか認識があるようですが主人の場合は、全く無いようです。気がついたら倒れていると言っています。

私が見ていてもそんな感じで・・台所で水を飲んで頭を少しのけぞっただけで後ろにばたんと棒切れのように倒れています。

時々主人が思っているのとは違う向きにするよう私が言ったり少し身体を動かしたりしたときに平衡感覚が崩れて倒れそうになることがあるので主人がやろうと強く思っているときには、手を出さないようにしています。

お風呂やトイレでも転倒したので玄関とトイレとお風呂に手すりを介護保険で付けました。

最近では、家の中は自分でトイレに行けますが（軽くちょこちょこ転んでいますが）外ではほとんど車いすです。

デイサービスに週二回行ってくれますがそれ以外は、目が離せません。
なぜなら転倒もありますが自分が転倒することが全然怖くないことと他人に迷惑かけるという認識が無く大丈夫大丈夫と言って私がいないと近くまで歩いて買い物に行ってしまうので・・・ぞっとします。

何しろ我が家の家の前の道は、カーブがうねうねしていて見通しが悪いうえに歩道が無く白線のみ　　　　誰が考えても危険極まりないのに本人は、全く怖くないようです。

デイサービスも私が用事のある日に行けるわけではないのでほとんど私は、軟禁状態です。
たぶん病気のせいばかりではなく　本人のもともとの性格が大きいかと・・・

「Re:メリークリスマス」
こんな風に気持ちの通い合うクリスマスがお祝いできて、ご主人はどんなにかお幸せでしょう。料理は目で楽しむという一面もありますので、骨付きチキンがどんと食卓に出るだけで気分が高揚しますね！

本当に、来年も再来年も、どうぞみんなが幸せなクリスマスを迎えられますように！

「Re:どうなるかと心配しましたが旅行に行ってきました。」
くみばーば様

優しいコメントありがとうございます。

今年の夏に母の具合が急に悪くなって以来、こんなに悪くなりましたという話を、患者さんご本人も参加しているページに書き込むのが辛くもありました。

情報を発信する立場としては悪い情報も含めてできるだけ事実を伝えるべきですが、これを読んだら気を落とされるだろうなあという書き方はしたくなくて、しばらく読むだけの生活でした。

お正月に２９日から４日まで会社が休みになるので、フルに一緒にいて、楽しい話題でも見つけてこようと思っています。

「Re:どうなるかと心配しましたが旅行に行ってきました。」
万歳　一歩足が出ましたね。すべて手作りの旅行は一生の記念です。お疲れさまでした。この勢いで次の計画を立て楽しんでください。

車椅子で行けるところはたくさんありますよ。

おむつ、尿取りパットを準備していけば安心して長時間の行程を楽しめます。車椅子はノンパンクタイヤが安心です。
ツアーを利用すると個人で行くより割安で内容も豊富です。しかもトテモ楽チンです。（申し込み前に車椅子で行ける行程かどうか確認、集合場所までは公共交通機関を利用　）

ちなみに夫婦で出かけた「車椅子」思い出の旅を書かせてください。

○「はとバス」で東京見物。満1歳の孫の顔を見に行くるついでに楽しみました。車椅子で行く旨連絡して予約。（はとバスツアー）

○春の高山祭りと温泉　フラットな狭い町なので車椅子で楽に移動できます。（バスツアー）

○湯布院と黒川温泉　夢の大橋（飛行機のツアー）
飛行場、機内での身障者に対する対応はトテモ親切。感動します。

○美術館巡り　お花の観光巡り　少し古いが地球博

○パリ旅行　　特にお勧めです。娘と3人の個人旅行でしたが　現地でフリーな時間がたくさんあるツアーなら自分たちのペースで楽しめます。パリは身障者に優しい街です。しかも今はユーロがお得。

　　　　支えがあれば5分歩ける状態ならどこでも行けます。
　　　　歩けるうちに行きたい所へ出掛けて楽しんでください。

今日はクリスマスイブ。
夫とふたりきりですが、クリスマスらしい食卓にと思いケンタッキーフライドチキンを買いました。
いつもは食事を食べやすいように工夫して食卓に出しますが、今日は雰囲気が出るように骨付きチキンをそのままドカンと出しました。
でも夫は器用に食べられないので、目の前で骨を取り除いて小さくちぎってあげます。
　　　（サンマの塩焼きなど骨付きの食事は出せなくなりました）

久しぶりのケンタッキーフライドチキンと少しばかりのお酒で乾杯です。
来年も再来年もこんな平凡でささやかなクリスマスが来ることを信じています。
皆様にも幸せが降り注ぎますように。　　

メリークリスマス♪

「Re:Re:どうなるかと心配しましたが旅行に行ってきました。」
きちぶんー２様

本当にお久しぶりです。
その後どうですか？

車では、君津に行ったり銚子に行ったりしているのですが
主人にとっては、バスや電車が旅行と考えているらしく
なおかつ千葉や茨城では納得できなかったみたいで

それでも私の運転技術では、長時間の長旅は、到底無理！

それに以前にmasayoさんという方が個人レターで無理してでも
やりたいことは、やっちゃってあげてくださいと言われ
その時は、経済的なことばかり考えて今は無理！と思いましたが
歩行が難しくなってきたのでそんなことも言っていられないほど
時間が無い気がしてきました。

後から後悔しないためにもやれる時にやっておきたくて・・

でも久しぶりのコメントうれしいな・・・

「Re:どうなるかと心配しましたが旅行に行ってきました。」
お久しぶりです。きちぶん２です。

以前、ALSの患者さんが家族やヘルパーさんに助けてもらって、車でしたが、遠くに旅行に行く話をテレビで見た事があります。でもくみばーば様の冒険は公共機関を使ってですよね。さすが、ここ数年でバリアフリー化が進んだんだなあと、読んでいて実感しました。改札が自動化された事で職員の方も乗客の補助にあたる方が増えたような気もします。
それでもよくぞ決心なされ、またよくぞそれだけの準備と周到な手配をされたものだと、本当にすばらしいと思いました。本人の状態をチェックしながら、先に先に連絡したり手配を整えたりして、ご自分はまったく景色を見る余裕もなかったのではないでしょうか？

私もまだ母が左手が使えず脚がふらふらするくらいの時に旅行に行った時、周りの方に声をかけて頂いたりホテルの方に便宜をはかって頂いたりしてうれしかった事を思い出しました。

ご主人には少し早いクリスマスプレゼントになりましたね。すばらしい思い出ができて本当に良かったですね！

「Re:不思議な事」
あキ様
コメントありがとうございます。奥様は特別なんですね、あキ様のような旦那様で奥様は幸せですね。