最近、夫は某病院でリハビリを受けています。

この病気の主治医以外のDrに、この病気のリハビリをしてくれる場所が見つからないと話した事がきっかけでした。
“ねこやま夫”さん用にはどんなリハビリがいいか考えてみましょうと言って下さいました。

もともと体が硬いほうでしたが、病気のせいでかなり硬さが増しているようです。
まだまだはじまったばかりで思考錯誤の状態ですが、ストレッチで体を柔らかくしています。

パーキンソン病・運動リハビリテーションのための体操エクササイズ
http://www.parkinson-italia.info/e_gym_jap/index.php

というものがありました。
リハビリのサイトはいろいろありますがここはアニメが動きます。面白いです。
初日はここの２２番に似たような肩と腰の回転の運動を教わってきました。

体を柔らかく保つと腰痛も体の左右への傾きも起こりにくくなるだろうとのことです。
体が固いので、仰向けに寝たときに床と腰の間に隙間ができて向こうが見えます。
ストレッチをして柔らかくなると背中全体がべったりと床につくようになります。
家でも毎日するように指導されました。
病気の人も健常者も体を柔らかく保つことは大切、大切。

「Re:Re:ごぶさたしております。」
くみばーばさま

本当に、お互い前を向いて歩きましょう！
我が家では母が亡くなって、弟と二人きりになりましたので、お互いこれからは連絡を密に取り合って行こうねと言っています。

親戚の中にはまだ脊髄小脳変性症を疑っている従妹がおりますので、まだまだ他人事ではありません。遺伝の要素は無いとは言われていても自分が同じ病気になったらと思う事もなきにしもあらずです。

これからも皆様のメッセージを見させて頂いて、たまには参加させて頂きますね。

くみばーばさん、これからの毎日が思い出に残る日になりますように、お祈りしております。

「Re:ごぶさたしております。」
しばらくパソコンが調子悪くサークルを診ることができなかったところにこの知らせで唖然としました。

驚きです。

この病気は、転倒と誤嚥性肺炎が何より怖いと思っていたので最後まで私たち家族にエールを送ってくださってありがとう。

お互いに前を向いて歩みましょう。
知らせて下さってありがとう。

また何か思うところがあったらいつでも参加して下さいね。
待っています。

「Re:Re:ご意見を伺いたいです。」
テリーの妻様

有難う御座います。
御教示いただきました内容には、得る部分が多く大変参考になりました。
手前などの介護はまだまだ青二才です。
皆さん色んな情報を吸収し、色んなことを試され、並々ならぬ御努力をされておられることに対し、あらためて敬服いたします。

訪問看護や訪問リハについては、地域行政の制度を調べ、
今後の手続きを進めようかと考えているところですが、
とにかくうつ病のほうが重くて、何事にも心を開きません。
何かやろうと言っても、それが精神的な負担になり、すぐに「はーはー、ぜーぜー」といった過呼吸症状になります。
今は無理せず焦らず、ゆっくりと生きる体制を整えていきたいと思います。

テリー様は素敵な奥様と連れ添ってこられたこと、さぞかしお幸せに思っておられることと存じます。
私などが何の励ましの言葉も見つかりませんが、
これからもお二人にとって掛け替えのない豊かな時間をお過ごしなされることを心よりお祈り申し上げます。

「Re:ごぶさたしております。」
テリーの妻－２様、ねこやま様、オレンジ様

優しいお言葉、ありがとうございます。
悔いは山ほどありますが、今は、長くがんばった母に「お疲れさまでした」と言ってあげたい気持ちです。家族の事を考えて自ら施設を選択し、様々な不自由を我慢し、あきらめないでリハビリに励み、おぼつかない発話で冗談を言い、最後まで希望を捨てませんでした。きっと今頃はあちらの世界で自由に動く身体を取り戻して喜んでいるのではないかと思います。待ってくれていればいつかは私も行きますし。

皆様本当にありがとうございました。

「Re:ごぶさたしております。」
とても他人事とは思えず、涙が止まりません。
昨年末亡くなった父の事を思い出しました。父も本当にあっけなく旅立ってしまいましたから。

お母様は娘さんがそばにいてくれて安心して逝かれたことでしょう。

お母様のご冥福をお祈り申し上げます。

「Re:ごぶさたしております。」
突然の事でさぞお力落しのことと思います。
きちぶんさんもこの地震で直接被害を受けなかったとしても、仕事や生活に大きな影響が出て、お忙しい日々だったと思います。
お母様は懸命に頑張られたと思います。
ご冥福をお祈りいたします。

「Re:ごぶさたしております。」
きちぶん２様

お母様のご逝去を悼み謹んでお悔やみ申し上げます。

お元気でお過ごしと思っていました。突然のことで泣けてきます。
お母様もきちぶんー2様も、はるか離れて別々に住んでいてもお互いを思いやっておられることを強く感じていました。
お母様がいらっしゃる施設や病院に何回も通われ長い闘病生活をささえていらっしゃいました。
気丈なお母様もきっと喜んでおられたと思います。最後は娘さんが傍にいらしてお幸せだったと思います。

お母様のご冥福を心からお祈り致します。　

きちぶん２です。

新しい投書のお知らせがなぜかしばらく来ていなくて、私も地震後何か慌ただしかったり、風邪をひいたりしていたので、考えると随分長いことサークルにご無沙汰をしていました。

今回の地震／津波／放射能汚染は、今までの人生ががらっと変わってしまったような衝撃でした。計画停電で駅のエスカレータ等を停めてしまっているので弱者には厳しい世の中になりました。それでも、想像すらできない過酷な状況下で懸命に生きていらっしゃる方々、人のために作業を黙々と続けていらっしゃる皆様に感銘を受けています。

この騒ぎにかまけていたら、先々週、週末に母のところに行った時に、日曜から熱が出て、気になりつつも月曜日に自宅に戻ったところ、火曜に入院したとの知らせがあり、１３日の水曜日の朝一便で様子を見に行きました。昼頃までは安定していたのですが、同日夜９時１０分に亡くなりました。あまりにあっけなくてちょっとぼ〜っとしています。

しばらくお食事を完食していて、胃ろうの手術は少し待とうか？等と話していたのですが、気がつかないうちに誤嚥を起こしていたようで、誤嚥性の肺炎だとのことでした。体力がもたなかったようで、最後は静かに眠るようでした。

皆様に励まされてこれから私もがんばろうと思っていましたが、もっと早く行動に移すべきでした。最後までリハビリをがんばって泣き言も言わず、がんばり抜いた母は身内ながら良くやったと思います。

皆様も、転倒と誤嚥には本当に気をつけて下さいね。

「Re:ご意見を伺いたいです。」
ヨシ様
家族全員でお母様を大切に介護されて羨ましいです。当方夫婦二人家族です。夫は要介護５、身障者手帳１級　胃ろう、気管切開をしています。自力では手足は全く動かせません。毎日寝た切りの生活です。訪問看護（週５）、訪問リハビリ（週５）、訪問マッサージ（週６）ヘルパー（週５）、訪問入浴（週２）、月３回のデイサービス等、制度をフル活用して自宅療養しています。

この病気は気をなが〜くして介護することが大切と思います。お母様の年齢は分かりませんが、長期に闘病生活が続くと考えて　看護・介護体制を整える事が必要に思います。
訪問看護も利用されてないのでしょうか。まずは看護師さんに定期的に来て頂いてお母様の健康チェックをして頂きましょう。そして、今後の看護についてお母様が安心して自宅療養できるように相談されては如何でしょうか。ケアマネージャーに良い訪問看護ステーションを紹介して頂くと良いと思います。正式に来て頂くことになったら医師の同意書が必要ですが看護ステーション側で病院へ行って手配してくれるところもあります。
特定疾患の場合、医療保険による訪問看護は薬と同じで無料です。交通費は有料ですが１回で、１５０円〜３００円（看護ステーション、距離によって差があります。　もう少し高いところもあるようです）です。介護保険の訪問看護は利用しません。

寝た切りということは介護度は５でしょうか。要介護５の方を家族だけで看ることはとても無理と思います。
献身的に介護されていらっしゃる奥様の御身体がマイってしまうのではと心配します。
ケアマネージャーとよく相談されてお母様に一番良いプランを考えて頂くと良いのですが。ここはお母様、お父様にキチンと話して長期の看護、介護体制を整えることに同意をお願いすることが大切と思います。

鍼灸、刺絡療法は良いとのお勧めの内容です
http://www.healthy-info.net/im19.html　
鍼灸は薬と違って副作用はないものなので夫の主治医は本人がやりたいならどうぞと言うスタンスでした。
夫がパーキンソン病と診断された直後は鍼灸を集中的にしましたが進行を抑えられませんでした。
施術直後の５分間は背筋が伸びてしっかり歩けますが５分すぎると元に戻って背中が曲がり歩行困難になります。保険が効く鍼灸院なので週３日３カ月通いましたが効果を感じなくてやめました。鍼灸治療中はリハビリを止めなければならないのでリハビリに切り替えました。
安保徹（あぼとおる）教授と福田稔医師の「免疫を高める」と「病気は勝手に治る＊＊＊の理論」を信じて８年間週１回、鍼治療に通っているパーキンソン病の友人は医師が驚くほど病気が進行していません。その友人は良かれと思うことは足裏マッサージ等色々としていて、最近は八升豆（ムクナ）にも凝っています。「一日２粒食すだけで驚くほどの効果がある」と同病の仲間からの紹介で続けているそうです。
「奇跡が起こる爪もみ療法」はその友人から３年前に教えて頂いたので、夫の手足の指を私が「爪もみ」を継続しています。効果の有無はわかりません。気持よさそうなので継続しています。
うつ病については夫も悩みました。今は副作用のない良い薬があるそうです。「セディール」を今も飲み続けていますがそろそろやめてもいいかなと思っています。

思いつくまま書いたので、まとまりがなく長くなっててごめんなさい。