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from: ヤマセミさん
2013/03/26 15:11:51
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「そうだ、京都へ行こう。」
こんにちは。
今日は晴れ間の中に雪が舞う寒い一日です。
東京方面はあっという間に桜が開花してすでに満開とか...
ここ福島・猪苗代はまだまだ梅も桜も蕾がちょっと目立ってきたような状態で、
あと何日必要かな?
でもでも朝方もちょっと氷点下に掛かるぐらいで、日中には10℃を超える日が多く
なってきたので、おそらく4月に入れば春をしっかりと感じられるようになるでしょう。
今日26日の福島民報に掲載された、iPS研究の拠点選定についてのお知らせです。
「科学技術振興機構(JST)は25日、人工多能性幹細胞(iPS細胞)を使った再生医療を
世界に先駆けて実現するため、iPS細胞研究の中核拠点に京都大を、臨床応用の
研究拠点に慶応大と京都大、理化学研究所、大阪大の四つの機関を選定したことを
発表しました。
山中伸弥教授が所長を務める京大iPS細胞研究所は、治療や研究に使うiPS細胞の備蓄
計画を進めており、中核拠点として今後10年にわたり、毎年約27億円の支援を受ける。
京大で作製されるiPS細胞を使って病気や体の組織別に研究する慶応大など四機関は
最長十年、それぞれ年約4億円を受給する。
慶応大は脊髄損傷や脳梗塞、京都大はパーキンソン病や脳血管障害、理化学研は
視力再生、大阪大は心筋再生での臨床応用を目指す」とのことです。
我々のCBDについては、やはり京都大周辺機関において研究が進んでいきそうですね。 -
from: ヤマセミさん
2013/03/08 23:57:00
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パーキンソン病の新薬承認。
3月に入って少しずつ春の気配を感じる福島・猪苗代周辺です。
今年は雪が多くて、体が言う事を効かない身にとってはしんどいシーズンだったが、
ここへきて積もるような雪降りもなく、少しずつ積もった雪が解けてきている状態です。
昨年の春までなんとか足を引きずりつつやっていたペンションも売りに出すことにしたが、
ちょっともう家の中を動き回るのもしんどくなってきているので、
早めに次の家を見つけたいところです。。
今日は、パーキンソン薬の新薬が承認されたという記事がありましたのでご紹介します。
『厚生労働省の薬事・食品衛生審議会医薬品第一部会は8日、新規作用機序を持つ
協和発酵キリンのパーキンソン病治療薬ノウリアスト錠の承認の可否を審議し、
承認を了承した。厚労省と協和発酵キリンの担当者によると、パーキンソン病の治療で
使用されるレボドパ含有製剤は服用を続けると、やがて効きにくくなり、パーキンソン病の
運動障害などの症状が戻ってしまうウェアリングオフと呼ばれる現象が出現するが、
ノウリアストはそれを改善する。』
CBD患者にも何かいい影響が出てくれると嬉しいのだが、
一度抗パーキンソン薬で嫌な副作用を経験してしまうと、
なかなか新しい薬に限らず、違う薬を試すのも怖いというのが本音のところ...
自分も抗パーキンソン薬(ネオドパストン)を飲んで怖い思いをしてからは、
何も薬は飲んでいないが、正直なところ今はそれが一番いいようにも思える。
しかし治療薬が無いということは、この病気と闘うことさえ出来ないというところが辛い...
日々ただただ体が動かしにくくなっていくのを指を咥えて待つのみ。。。
親に子どもの介護をさせることほどの親不孝もないし、
新しい家が見つかったら、そろそろお買い物にでも付き添ってくれるように、
介護認定でも受けるとしましょう。
まだまだここからが踏ん張りどころ、ふぁいとでいきましょ!