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from: あおいそらさん
2015/01/13 22:27:58
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みなさん、気をつけて!
インフルエンザがじわじわと私のまわりにもやってきました。
病院に入院中の母はもちろん、毎日見舞いに行く父、私も予防接種はしていますが、していてもかかってしまうらしいですね。
みなさま、気をつけて!! うがい、マスク、手洗い ですね。
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from: ヤマセミさん
2015/01/11 22:08:10
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from: jackさん
2015/01/10 16:08:18
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HALによるリハビリを体験してきました。昨年11月ごろ2週間のプログラムで入院中にこのリハビリを体験した次第です。
もともとHALリハビリを受ける予定ではなく、他の目的で入院中にDrの判断で竦み足改善のためにHALを受けられるように手配していただいたということです。
説明では、脳からの信号ではなく、下半身からでる電位信号をキャッチしてこのHALにつなげて行ってました。脳からの信号だと脳が運動関係の意識だけでなくいろいろなことを考えたりみたりするので混同しやすく、運動信号だけに特定した方がいいとの感じでした。
腰とか脚とか十数か所に電極をつけそれをHALにつないでいたようでした。
HAL自体は腰全体をカバーするような装置と両足につながる装置と靴自体もHALに装着されておりガンダムみたいな感じでした。 PCと連動して重心位置を調整しながら室内や屋外をスタッフ二人で(一人は前面誘導、一人は後方支援)がシャン、がシャンという音を立てながら.強制的に歩行スピード、歩行歩幅を上げさせるような仕組みになっていて装着しない状態に比べるとはるかに大股で、歩行していた(させられていた?)感じです。
2週間のプログラムを終了しての効果評価が行われましたが、結論から言えば、特段の効果は得られなかった、ということです。
Drの説明では効果のあった人もいたようです。
効果の出なかった人に対して後日大臀部に注射をして竦み足改善を図る治療を受けて、その結果投稿しましたように25%程度の歩行改善が見られた、ということです。icon
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from: ヤマセミさん
2015/01/10 15:37:43
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ロボットスーツ「HAL」についての質問です。
先日1月8日(木)テレビ東京「ガンブリア宮殿」という番組の中で、サイバーダイン社の
ロボットスーツ「HAL」についての放送がありました。
みなさまの中に、このロボットスーツ「HAL」をリハビリとして試用してことのある方は
いらっしゃいませんか?
昨年話題となりました今仙技研「ACSIVE」は無動力でしたが、この「HAL」は脳からの
神経信号を体表面で関知して手足の動きを動力を使ってアシストするものです。
個人販売ではなく、病院やリハビリ施設にレンタルされていて、そこで患者が使用する
ものです。
どなたか経験ある方がいましたら、どんな感じだったか教えてください。
サイバーダイン社
http://www.cyberdyne.jp/ -
from: jackさん
2015/01/09 14:56:13
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from: youさん
2015/01/09 13:01:12
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from: youさん
2015/01/09 12:25:50
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from: ユッキーさん
2015/01/09 07:09:49
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from: ヤマセミさん
2015/01/08 23:51:57
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from: ヤマセミさん
2015/01/08 23:30:10
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jackさん、あおいそらさんへ
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
後方姿勢反射障害について、患者本人の感じ方をお知らせしたいと思います。
私もここ1年位前から、ふと重心が後ろに掛かったときに、姿勢を立て直せなくなります。
jackさんの言うとおり、健常者であれば反射的に足を一歩後ろに引き、腹筋・背筋を使って
姿勢を元に戻します。
「後方姿勢反射障害」という名前が付いていますが、姿勢を立て直せなくなるのは、
パーキンソン症状である神経伝達物質ドーパミンの減少によるものだと思います。
体の動きは全て、「脳が命令→ドーパミンが出る→命令が神経を伝わる→筋肉が動く」です。
このドーパミンが減っていくので、脳が命令を出しても神経に伝わらない、もしくは伝わる
速度が遅くなっていくので、姿勢を立て直せなくなる・間に合わないのです。
私の場合まだドーパミンが減少途中なので、倒れる前にぎりぎり足を引き、近くの物に
掴まることが出来るので、転倒までにいは至ってません。今後さらにドーパミンが減って
いけば、動きが間に合わなくなって転倒するでしょう。
竦み足、嚥下障害、尿漏れ、しゃべりにくい等も全てドーパミン減少によるものと思います。
「足一歩前へ」と脳で命令してもそれがすぐには伝わらず間に合わないのです。
ただし私の現状では、まだゆっくりであれば足を前に動かせます。
喉の筋肉、膀胱の筋肉、声帯を動かす筋肉等の収縮運動が間に合わなくなってくるのも、
ドーパミン減少によるものと思います。
それぞれの症状に対して、その結果が重大にならないように、気を付けて行動するように
しています。
それにしても、パーキンソン患者にパーキンソン薬は効き目があるのに、CBD患者の
パーキンソン症状にパーキンソン薬が効かないのはなんででしょう?不思議です…
根本的な何かが違うのではないかと当初から感じているわたくしです。。。
でもでも、来年からパーキンソン病患者へのiPS細胞によるドーパミン産生細胞の
移植臨床実験が始まります。期待しています。
みなさま、ふぁいとです!
みなさま、ご自愛です!icon