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from: jackさん
2016年03月31日 21時09分39秒
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以前も投稿しましたが、こちらは開眼失行(瞼が下がったままなかなか自力で開閉が
できない症状)があり、ボトックス治療(ボツヌスリ菌を注射)を受けてからは一定期間ほぼ正常に開閉できています、この時も効果が出るかどうかやってみなければわからないといわれましたが、結果的に効果が出ています。 ある時主治医にこの治療は腕の硬直等にも効果があるのかどうか尋ねてみたことがありますが、症状にもよりすべての事例に効果があるかどうかは断言できない、というようなことでしたが効果が得られる場合もありうると思います。ネットでボトックス治療、を検索されてみたらいかがですか。
痙縮(手足の筋肉のツッパリ等への処方)に効果があるとでているネットも見られます。 あらゆる可能性に挑戦してみたらいかがでしょうか。icon
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from: イクさん
2016年03月31日 00時29分10秒
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硬直の進行を止めるには
父が寝たきりになってから5か月がたとうとしています。言葉も発せず、水も食事も飲みこめなくなり、寝返りも打てずにただただ眠っているか、病院の天井をながめています。目はあうので、娘と認識してくれているのではと期待はしていますが、何を望んでいるのか、痛いのか、かゆいのかさっぱりわからないので、どうしてあげれば心地よいのかが読み取れず、ただただかわいそうでなりません。
自分がずっと仰向けだったらつらいだろうと思い、横向きにしたりしているのですが、本人はどう感じているのでしょうか。このまま鼻からの栄養で、どれくらい今の状態がつづくのか・・・。先のことがわかず、考えると暗くなるばかりです。
この5か月で、麻痺のある右ひじが60度くらいにまがったまま伸びなくなってしまいました。家にいたころは、だらんとテーブルの下に垂れ下がっていたのに・・・。一生懸命さすってみると90度くらいになることもありますが、すぐに緊張がおこって縮んでしまいます。止める手立てがあれば教えてください。-
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from: ヤマセミさん
2016年03月23日 12時04分06秒
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iPS細胞治療の効果を既存薬で促進させることを発見
~iPS細胞研究所:CIRAより~
「iPS細胞研究所の研究グループは、東京都健康長寿医療センターと
理化学研究所ライフサイエンス技術基盤研究センターとの共同研究で、
ヒトiPS細胞由来ドパミン神経細胞移植において、
既存薬であるエストラジオール誘導体が、移植したドパミン神経細胞と
脳内の神経細胞とのシナプス形成を促進すること、またそれに伴い、
運動機能が早期に改善することを明らかにしました。」
ちょっと難しい専門用語だらけですが、
「iPS細胞由来ドパミン神経細胞移植において、既存薬である
エストラジオール誘導体が、線条体神経に選択的に発現する
インテグリンα5β1の活性化を介して、移植したドパミン神経との
シナプス形成を促進し、運動機能の早期改善に寄与することがわかりました。
また同時に、既存薬が細胞移植治療の質的向上に寄与することを示している。」
パーキンソン病へのiPS細胞移植治療の効果を向上させるための薬の研究が
進むことが期待されます。
興味のある方は、
iPS細胞研究所:CIRA
http://www.cira.kyoto-u.ac.jp/j/newslist/news/160318-100000.html -
from: あおいそらさん
2016年03月15日 23時36分49秒
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from: ヤマセミさん
2016年03月15日 11時01分46秒
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パーキンソン病進行抑制物質「ネクジン」
~読売新聞記事より~
大阪大学の望月秀樹教授(神経内科学)らの研究チームが、動物実験により、
神経細胞の減少を防ぐたんぱく質を使って、パーキンソン病の進行を抑える
ことに成功したと、発表しました。
パーキンソン病は、細胞内の小器官、ミトコンドリアが傷つくことで、
脳の神経伝達物質「ドーパミン」を出す神経細胞の減少を引き起こし、
手足の震えや歩行障害などの症状が出る病気です。
研究チームは、神経細胞の減少を防ぐことで知られるたんぱく質「ネクジン」が、
ミトコンドリアの働きを促進することを発見した。
パーキンソン病を発症させたマウスの脳にネクジンの遺伝子を導入する実験を
実施したところ、約90%の神経細胞が生き残り、症状の進行を抑制。一方、
導入しない場合、30~40%しか生き残らず、症状が進行したと推定しました。
望月教授は「高い治療効果が認められた。他の動物でも安全性を確かめ、
人での臨床研究を行いたい」とのことです。
この「ネクジン」を使った治療法が開発されれば、
パーキンソン病が発覚した初期の状態で、その進行を抑えられることになります。
大脳皮質基底核変性症においても、そのパーキンソン症状の部分だけでも抑制
されれば、だいぶ日常生活自体が楽になるな~ -
from: ヤマセミさん
2016年03月11日 10時54分13秒
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「シンメトレル」2週間飲んでみた…
先々週、病院を変更したきっかけで、2週間「シンメトレル」を服用してみました。
不足したドーパミン自体を補うものではなく、脳神経細胞からのドーパミンの
放出を助ける薬です。1回1錠50mgを1日2回飲み始めました。
身体全体に少しですが改善の兆候がありました。
まず飲んだその日の夜の就寝時の左足の強ばりに軽減がありました。
このCBDという病気を発症してから今までずっと、就寝時や車の運転時に左足に
強ばりがあることが気になっていましたが、だいぶ軽くなったように思います。
左手足の動きの悪さ・鈍さが、今年になってから急に動きが悪くなったりして、
だいぶ精神的にも焦りましたが、その状態がとりあえず元に戻ってくれたようです。
昨日、2週間ぶりに行った病院にこの事を報告し、効果・改善が見られるようなんで、
1回1錠50mgを1日3回に増やしてみることにしました。1ヶ月試してみましょう。
前回、副作用は無いと書きましたが、若干便秘気味になったようです。
1日1回快便でしたが、出ない日があったり、コロコロ便になったりです。
あくまでも、CBDそのものの治療・改善ではなく、
生き残っている神経細胞にドーパミン放出を促進させる対処療法ですが、
身体の動きが少しでも楽になるのはありがたい。 -
from: みふうさん
2016年03月03日 08時27分59秒
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from: みふうさん
2016年03月03日 08時20分21秒
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from: みふうさん
2016年03月03日 08時17分04秒
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from: jackさん
2016年03月02日 22時41分04秒
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みふうさんへ
もし私がふうみさんの立場だっとしたら、という観点から勝手に意見を述べます。
選択肢はあくまでもみふうさんが決めることです。
まず、前回コメントした、パンフレット等をよく読み込んでこの疾病をきちんと理解すること
それからパーキンソン病にかんする書籍は結構ありますが、法研社から出ている「パーキンソン病がわかる本」福永医師と長谷川医師共著、に絞って通読されたらと思います。
この本には巻末に「パーキンソン病を専門的に扱っている主な病院リスト」が掲載されています。(最新ではないかもしれませんが)
みふうさんの居住地がどこなのかわかりませんが全国を網羅する病院リストになってます。
掲示板ではどこの大学病院にコンタクトされたのか分かりませんがこの主な病院リストに記載された病院ではないのではないですか。
問題は紹介状が必要だといわれるかもしれませんが、今の居住地の近くにある神経内科を受診されて、主な病院リストに載っている病院への紹介状を出してもらうように手をつくしてみたらいかがでしょうか。 この病院リストには電話番号も記載されてますので直接コンタクトしてみるのもダメモトでいいのかも。
この病は急に今日明日危篤状態に陥ることではないので、まずは、この病の理解と病院選びで納得のいく処方策を得られるようにされることをお勧めします。
その一方で、生活環境の整備とか介護保険の適用とかこれから取り組むべき課題は山積していますので、一人だけで抱え込まずに介護制度をフルに活用してみたらと思います。icon